
テガミバチ 第10話の所感です。
冒頭からこのアニメにしては珍しい、アットホームな雰囲気で始まりましたが
妹の家で下宿することになるとは、ラグは案外ちゃっかりしてますね。
最初の印象とは打って変わって車椅子なのに元気キャラな妹に
ニッチが絡むと和み感がMAXになります。いいことです。
それにしても出勤するだけで妹が泣くとかどんだけ泣きたがりが多いんだこれ(笑
ラグも相変らずの泣きノルマ達成。アリアのことを想ってとか、感受性豊かすぎる。

お話的にはゴーシュがまさかのサイコ野郎だったことが発覚し
ラスボスになってもおかしくない伏線が張られてました。
福山声だし、こずるい悪党になっても違和感はなさそうですが。
んー、10話まででやっと序章その2が終った感じ。
これからがテガミバチのお仕事をこなしていく本編になるんでしょう。
まず一人前にならんとだし、ゴーシュの事ばっかりやる事もないでしょ。
2クールだろうなぁこれ。
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テガミバチ 第10話 光の下
シルベットはゴーシュの母親の名前であり、妹の名前でもあり…。瞬きの日って何か秘密がありそうですね。
[2009/12/11 21:53]
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つれづれ