
(バカと下ネタとブラックジョークの融合)
よんでますよ、アザゼルさん。 第13話(最終回)の所感です。












11~13話と一連のベルゼブブさん危機一髪編を見たわけですが
12話のサクマさんの顔芸が実によかった。この邪悪さは卑怯でしょ(笑
回収役の天使がとんだ内弁慶のニート野郎ってのも作品らしさが出てて
楽しめたとこですが、大ボスの「主」の自由さに思わず吹いてしまった。
なんかこうまでストレートに笑わせてくるのが妙に可笑しくて堪らなかったな。
小学生ライクな感性というか、こーゆーノリにはちゃんとついていきたいですね。
でも最後の最後に帰ってこないニートな息子を待つ母親のカットを差し込むあたり
さすがの私も苦笑い。
ニヒル分も抑えるんだなと邪悪な笑みを漏らしてしまう。
で、終わりました。昨今の深夜アニメでは珍しく、
屈託の無いブラックユーモアな下ネタギャグものだったのが新鮮でした。
いくつも放映されるとお腹いっぱいなジャンルの作品ですけど、
オンリーワンとしてなら好きですねえ。
その特異性と分かりやすい面白さでランクはAにしときます。
いっぱい笑わせてもらいました。
<TB送信先>
http://wendykai.blog60.fc2.com/blog-entry-1473.html
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://animeyotabanashi.blog63.fc2.com/tb.php/657-602b21de
よんでますよ、アザゼルさん。 第13話 「べーやん」 感想
天国と地獄―
[2011/07/03 16:38]
URL
wendyの旅路