
(酷いことしてるはずなのに笑いとして受け取れる不思議)
よんでますよ、アザゼルさん。 第10話の所感です。









カレーにベルゼブブの時点で嫌な予感しかしませんでしたが…
何の躊躇もなく料理すんなよっていう(笑
そして、いよいよもってサクマさんが常識人サイドから金にがめつくて下衆い人物
だということが決定的になりました。
悪魔業もこっちも同じバイトだから、そりゃ金になる方を選ぶってもんですが
営業停止処分の時の変わり身の早さったらなかったですね。
直前にいい話聞いてたのにな(笑
アザゼルさんをはじめとした濃いメンツに囲まれていれば、精神が図太くなるのも
分からないではないですが。
コミケめいた会場が舞台だっったので、色々それっぽい格好の人たちを
見ることができました、誰も彼も酷い。
何気に少佐の格好した野郎の股間にカメラ密着させてたり、
いい意味で悪意しか感じないなこれは(笑
全力で逃げるサクマさんに嫌悪感を抱かないのは、ひとえに作風でしょうね。
少々の悪事は目くじら立てる必要性を感じないもの。
サークル解散で全然平和的じゃないのに、「今日も事務所は平和です」的な
アットホーム雰囲気で〆ちゃう力強さったらないわ。
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