
戦う司書 The Book of Bantorra 第05話の所感です。

このアニメにしては、やけに直球のサービス回でした。
存分によい沢城さん成分を補給することができましたが、まさかあんなオチつけるとは。
ダークで常に霧がかったような世界観を重視したいのでしょうが
この作品はどこまでハードボイルドに徹したいのでしょうね。
最後のラブコメ要素が潰えた瞬間。悲しく切ない話でした。
まあ、ヴォルケンと再会したときにまたドラマが生まれる伏線と思っておきたいです。
それにしても、あっさりとミレポックの申し出を受けるハミュッツメセタさんもすげー。
普通のアニメならそこは止めておくところなんだけどなあ(笑
これが戦う司書の覚悟というものか。
戸松声のキャラクターが下馬評どおり、無残な姿になるのかが気になるところですね。
さすがにしないだろーという展開もこの作品ならやりかねないし。
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戦う司書 The Book of Bantorra 第5話「裏切りと杯と迷いの小道」
「同期の気持ち」
[2009/11/06 17:07]
URL
マリアの憂鬱