
(ときめく泣き顔です)
GOSICK─ゴシック─ 第06話の所感です。












ヴィクトリカの出生と現在の境遇の秘密が一挙に分かりそうなエピソードがきました。
カオスの欠片がどうとかいって推理能力をかます設定の理由がやっと描かれるぽい。
山奥に暮らす灰色狼の一族か。ホロといい、狼属性の娘にハズレなしですね(笑
冒頭のあからさまに怪しい手品師の男、高級皿の盗人だと推理されたシスターと
物語のパーツがお目見えしてるし、お母さんの真相含めこれらが一つになるのが楽しみ。
どんなとんでも推理が飛び出すのかも含め、ね。
ヴィクトリカが灰色狼の本を読んでいるとき、一弥がデコピンをしたせいで
絶交してしまうシーンがありましたよね。まさか泣いてしまうとは驚きです。
これのきっかけとなる額を執拗にさする仕草の理由が明言されていません。
赤く腫れて不恰好になっている額を一弥に見せたくない
灰色狼のことを説明しているのにろくに聞いていなかった
無作法に乙女に近づき、からかった
これらの理由が複合されて口をきかないっていう事態に発展したんじゃないかと。
宿屋での一弥の真摯な態度に気を許してしまうあたり、
そこまで深い理由でもないようですし、こんなとこじゃないですかね。
一弥って時々えらく空気の読めない行動と発言をすることがある。
まあ主人公らしい振る舞いっちゃそうなんですけど(笑
皆さんはヴィクトリカの心情についてどう思いましたか?
あるいは、額にドラゴンの紋章があるとかの厨二的設定があるかもですね(笑
んなとこです。ヴィクトリカは何やっても可愛い。いじょ。
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