
(可愛いモノは可愛いんだからしょうがない)
GOSICK─ゴシック─ 第03話の所感です。









船の事件の真相はまあ、ほぼ予想通りなのですが、猟犬とか叫んでた
ポールアクス振り回してた大男はなんだったんだろう。
ジュリィはこいつも殺すつもりで最初から呼んでいたってことかな。
にしては殺し方がスマートじゃないし…
ああ、捨てろって言われた銃で最初からやる気だった?
ここらへん説明足らずで終わっちゃったので消化不良だったな。
まあ、10年前に生き残った子供たちがお互いのやり方で復讐を遂げて再会するっつー
展開には唸ってしまいましたが。一夜限りの友情が10年経っても失われていないことが
感動的でもあり、せっかく拾った命をこんなことに捧げてしまったことが寂しくもある。
え?ヴィクトリカ?可愛いに決まってる。言わせんな恥ずかしい。
ってのもどうかと思うので、無線室で一弥に再会したときの自分を抑える仕草、
エピローグで意地悪く一弥を翻弄する様子など、今回も天使っぷりを存分にアピール
しておられました。
何故に学校に閉じ込められているのかは分かりましたが、推理能力の理由がいまだ
判然としませんな。言葉の節々に影があるので何かあるんでしょうがねえ。
OPの二人のヴィクトリカがそれを握り鍵なんでしょう。
これで、今後の難事件を解決していく下地はつくられました。
美少女と少年のラブコメミステリーが始まるわけですね。
推理ものにはつきものですけど、血生臭いなあ(笑
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>ポールアクス振り回してた大男はなんだったんだろう。
ジュリィはこいつも殺すつもりで最初から呼んでいたってことかな。
10年前の回想シーンに出てきた、「死んだふりをする事で殺し合いの切っ掛けを作った少年」です。今回の行動は、それをなぞっただけ。まあ「冗談じゃねえ、オレは『狩る側』だ!今回だってそうだ!」みたいな感じですよ。
ジュリィはこいつも殺すつもり・・・というか、10年前同様、追い詰められた連中に殺し合って欲しかったんですよね。ついでに10年前の真相を白状して欲しかった。だけど、無関係な子供が二人紛れ込んだものだから、彼等を守るために戦う必要が出来ちゃったんです。
一応、ここら辺も説明はあったように思いますが・・・やっぱりわかり難かったですかね?
解説どうもです。
大男の態度がそれまで協力的だったのに途端に豹変したので
ちょっと追いつけなかったんですわ。なるほどね。
ジュリィの連続殺人がいまいち頭に入ってこなかったのは彼女が悪者として
全く描かれていなかったからってのもあったから。
なんかジュリィさえも死にそうで、とてもじゃないけど計画的な犯行には思えなかったもので。
もっと復讐を遂げるたびに何か素振りがあってもなあって思うのは
見聞きしたことだけを優先してしまうアニメの見方をしてる私のせいなのかもですが。
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GOSICK -ゴシック- 第3話 「野兎達は朝陽の下で約束をかわす」
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ひとまず一区切り
[2011/01/24 00:45]
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