
(新しい夢に向かって)
海月姫 第11話(最終回)の所感です。












トントン拍子に急ごしらえで作った服でコンテストへ。
鯉之助は行動力はあるので、実作業は向かないですけどマネージメント能力には
長けているみたいですね。
実際職人肌の人にはこーゆー人がいてくれると助かる面は多そう。
兄貴への恋心に揺らいでいた月海もそんなことが気にならないほどの情熱を
見つけてしまったと。そしてそれに気付かせてくれた鯉之助のことを意識し出した?
ただの憧れの存在からパートナーとしてこれからお洋服をつくっていくわけで
今後の展開に期待…ってここで終わりかい!
東京で新しい自分と出会えたよってことで綺麗な〆でしてけども
天水館と恋の行方がどうなるか気になるわ?。
なるほど、これで原作へ向かえってことか。ぐぬぬ。
ではまとめ。
最初はオタク女子がメインとして打ち出されていたので、この子たちの生態について
暗く掘り下げながら進んでいくと思ったら展開は地上げ関連から
ファッションデザイナーという表舞台へ。
陰鬱で後ろ向きな面と煌びやかに輝く変身状態をギャグにも
ジーンとくるシーンにも両対応し、効果的に使ってきてくれました。面白い。
一方で月海と兄貴、鯉之助と翔子の二組のカップルの
恋模様の対比が話を賑わせてくれました。処女や童貞に片思いする鯉之助、翔子と
すれ違いしまくる月海と兄貴。特に翔子が案の定、兄貴の純情に絆されてしまったので
どんな流れにもっていくのかが楽しみー、だったんだけどなあ!
なんで終わるかねえ(笑
個性あふれる天水館の住民に笑わしてもらい、月海の純情に癒され
終始楽しく見ることができました。
当然のAランクでございます。続きまだー?
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