
(ロリババァでござったか…やるじゃない!(ニコッ )
ぬらりひょんの孫 第23話の所感です。












冒頭から妖怪軍団が押し寄せて、バトル絵巻の始まりじゃーと思ったら
不意のサービスシーンに吹いた。
雪女の影に隠れて目立ちそうにないからって体張らせるとか不憫すぎる(笑
よりにもよってこの回で初のお風呂シーンとか、何という構成。
タイトル通り闇と氷の妖術が際立ったお話でしたが、四国妖怪側の切り札は
魔王の小槌じゃなくて、夜雀じゃなってくらい活躍してましたね。
遠くで戦っていた妖怪たちも見えなくなっていたみたいだし
直接触れなくても後方支援に徹していたらそれだけで勝てたんじゃ…
あっと、野暮でしたね。
雪女が昔からリクオのことを大事に思って、世話していたっつーエピがありました。
コレは逆光源氏計画ってことか。自分を子供の頃から世話してくれた相手が
女房になる…か。しかも若い姿を保ったままで。ファンタジーが過ぎる。
けど、嫌いじゃない。
雪女の勇ましい姿、リクオを諭す姿なんつー普段見られない顔が見られて
いい回でござった。
にしても玉章がラスボスにも関わらず妙に弱いのはどうにかならんのですかね。
大見栄きってるわりに普通に斬り込まれてグヌヌとか、小物臭がすぎる。
魔王の小槌なんてアイテムより、もっと戦略を考えたほうがいいのでは。
ふと四国妖怪が土地神を消していったという伏線がちゃんと生きてくるのか
心配なったんですけどまさかスルーってことはないですよね!?
何話もかけてやったんだし。
次回は玉章が頑張る回かしら?。
<TB送信先>
http://kazekura.seesaa.net/article/172350811.html
http://gomarz.blog.so-net.ne.jp/2010-12-08-2
http://28903894.at.webry.info/201012/article_19.html
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ぬらりひょんの孫 #22『闇と氷』
朧月。
[2010/12/09 05:42]
URL
本隆侍照久の館