
そらのおとしもの 第02話の所感です。

あらかたのアニメの1話を見ながら、ネットで話題になりまくっていたこの話を
やっとみることができました。いや?バカでいいですね?非常に(笑
斬新という言葉では片付けられないスタッフの高次元での変態度と
バカさには頭が下がる思いです。
ここ数年アニメを見てきて、ここまでくだらなくてクオリティの高い映像は
見たことがありません。このエピソードは人々の記憶に残り
語り継がれるものとなるでしょう。
と、あまりにインパクトの大きいパンツ鳥化現象で目を向けられていない
部分になっていますが、1話のうちに数十着のパンツをはかされるヒロインというのも
相当変態レベルが高いと思います。しかもはく度にどっか飛んでいくとか。
パンツをはかせてくれることがヒロイン同士の相互理解のきっかけとか、
どんだけカオスなんだこのアニメ(笑
変態に作画力、演出力というパワーを持たせると怖い…そう実感させてくれた回でした。
これが新タイプのエロコメの形なのか。
かの迷作バカエロアニメ「かのこん」とは違ったアプローチでエロへの探求を続ける、
そらのおとしものに今後も目が離せません。