
(マヤの電光石火!)
世紀末オカルト学院 第10話の所感です。
前回から続いての女の子幽霊のお話。お父さんとのやり取りはよい感じでしたけど
想像の外に出るようなものではなかったですね。いや、私も涙もろくなってるので
ちょっとは泣きましたが、普通の泣ける話だた。
まあ今回重要だったのは親子のエピソードに対比させて描かれていた
マヤのエピソードか。
学院自体が壮大なクリスマスプレゼントという
パパとの予想だにしない仲直りの仕方で驚き。多少強引とはいえ
わだかまりも解けて晴れてノストラアダムスの謎解明に邁進する二人するわけね。
ってもう10話なんですけど。収集つくのかなこれ。

文明に対して、完璧にツン期に入ったマヤ。他の女に色目使った瞬間に殴るとか
分かり安すぎる(笑 ノストラダムスの謎の解明にはマジになっている文明ですけど
マヤの好意なんて想定もしていないんだろうなあ。まあ、グーパンチで殴ってくる
女が自分に好意を寄せているなんて神視点じゃないと分かるはずもないか。
ミカゼさんの猛烈アタックの際にマヤが脳裏に出ているから、完全に脈なしって
わけでもなさそうですが。
そうそう、ミカゼさんがとうとう裏の顔を見せ始めましたね。
マヤの元へ向かう文明を見る表情は普段の彼女らしからぬものでした。
次回予告でのハニートラップぶりがこれまで以上のものになっていたし
二人がくっつくと不都合な事でもあるのかな。
マジで嫉妬してる教頭を見るに知らない勢力のようだし、気になりますねー。

次回のタイトルがまたショッキング。まさか本当に死ぬことはないだろうけど
なんせオカルト学院だし臨死状態ぐらいは普通にやりそうだ。
マヤの死体がネクロマンシーによってゾンビになって復活し
ゾンビアニメの仲間入りなんて展開はしないと思うけど(笑
はてさて。
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://animeyotabanashi.blog63.fc2.com/tb.php/391-95b89c61
世紀末オカルト学院 Episode.10 「暖炉のあかり」
君だけのため 光る世界 ここにあるよ
[2010/09/08 00:23]
URL
物理的領域の因果的閉包性
世紀末オカルト学院 第10話 「暖炉のあかり」 感想
White love―
[2010/09/08 00:28]
URL
wendyの旅路