
(今回、変態被害にあった少女Sさん)
アマガミSS 第10話の所感です。
練習だから練習だからと行為を強要していたのは何某誠だったか。
程度の差こそあれこのシリーズの橘さんがやってるのは確実にそれと同種のもの。
自分が上の立場になると際限なく変態プレイを強要してきますねこの紳士。
手を変え品を変え、口八丁手八丁、付き合ってもいないのに、
二段階早着替え、温泉でAVまがいのインタビューとか超強気すぎる。
もうサエちゃんのことを完璧におもちゃにしてるよ(笑
サエちゃんが着てた水着が下着にしか見えなかったのは気のせいか。
みゃーもこのどこかおかしい兄の行為を咎めもせず応援するとか
よく分からないです。やっぱサエちゃんの恋心にいち早く気付いて
仲を取り持とうと応援してくれてるのかな。

引っ込み思案なサエちゃんの性格からもっとグズグズな展開になるかと
思ってましたけど、変態紳士兄妹が本領発揮しているせいで気にならないですね。
女の子自身が魅力を押し出せないなら、それを引っ張り出してくれる装置を
造ればいいじゃないってのがスタッフの意図かな。成功してると思います。
そして最後には橘さんの何気ない台詞にまさかのマジレス。
恋愛ごとに関しては臆さない子なんだなー。それともこれも特訓の成果?
よもや主人公が片思いされる側になるとは思わなかったですが
3人目のヒロインだしこーゆーのもありですね。
サエちゃんの告白大作戦なんかが期待できそう。
えと、ナレーションはまあ時折アレなこともあるけど
キートン山田的なものとして辛抱することにします。台詞と被らなければ大体はOKです。
「変態紳士」というよりかはジジくさいので、どちらかと言えば「とっつぁん少年」だと言えます。
女の子に変なカッコさせて喜ぶのはジジイですね。
作者もとっつぁんなのでしょうか。
私はブルマより今風のやつの方がいいんですが(笑)。
普通のおっさんの私ですが、女の子が色んな格好してくれるのは楽しい。
それがふかふかボディならなおさらでさあ。
思うに橘さんは紳士だから直接手をつけるなんてことは考えてもいない感じ。
ラッキースケベで動揺していたことからも明らかですね。
今風っていうとホットパンツの事かな。どっちにもよさがあるので一概には決められませんが~
二次元くらいは絶滅したブルマを語り継いでほしいところが本音。
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アマガミSS 第10話 「中多紗江編 第二章 トックン」 感想
痛い、痛すぎる―
[2010/09/05 12:01]
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wendyの旅路