
(そうそうこーゆーのでいいんだよこーゆーので)
戦国BASARA弐 第06話の所感です。
待望の合戦メインのエピソードがついにきました。
大鑑巨砲で船が何艘も吹っ飛び、拳一つで海を干上がらせる。
馬鹿らしいまでの派手な戦闘こそがこのアニメの持ち味で醍醐味だと私は思うのです。
テンション高くなったわあ。
長曾我部と豊臣の戦闘なんかドラゴンボールめいた無茶っぷりで
楽しませてもらいました。
まあ、海が干上がるなんつー予期せぬ事態があったので終始豊臣ペースで
戦は進んでいましたが、こんなんだれも予想できないですよね(笑
思うにこの世界には戦略を考える人は必要でも、戦術を考える人は
あんま必要ないっぽいですね。人一人で数百もの人間を吹っ飛ばすとか、
天変地異を起こす能力を持っているんじゃはじめから考えるだけ
無駄な気がする(笑

幸村が長曾我部を助けに行った事になんか意味があるのかしら。
先週やったように、小山田ことアムロは自分の命を賭して幸村に一軍の将であることを
自覚してもらおうってハラなのかな。
さすがに犬死ってことはないだろうし、次に何かあるのでしょう。
予告にありましたけど、宮本武蔵って若い頃は九州で東軍に仕えていたのが
有力説みたいですね。なるほど、歴史をなぞってる。
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戦国BASARA 弐 第06話「脅威の豊臣・毛利同盟!海原を裂く覇の豪挙!!」
熱い、アバンから熱いよ!
[2010/08/15 22:03]
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記憶のかけら*Next