
(見てるこっちが戸惑うわ!)
アマガミSS 第06話の所感です。
乙女回路全開な薫は分かりやすい可愛さでいいですね。
今までお友達と接してきた男の子を初めて異性として意識したときの
爽やかな恋心。本人にとっては一大事でしょうが、
傍目から見たら猛烈に微笑ましい感情です。
屋上での付かず離れずなやり取りの微妙な距離感とか。
できれば薫の表情をもっと描写してほしかったんですが。
引きの絵が多いのが残念だた。絶対いい顔してましたよあの時。
友達の女の子のいざこざは後は当事者同士の問題ってことで
とりあえず解決したってことか。一本木な薫の性格を印象付けるエピソード
なのでしょうが、少しあっさりしてたな。
まあ、ジュンイチとの絡みがメインですしとっとと消化したってところか。

んな普通の恋愛モノで留まらないのがアマガミの持ち味。
ファーストキスの腹いせに思いついたのが臍へのキスとか
ダイレクトアタックにも程があるだろ(笑
少なくとも図書館でやっていい行為じゃないわー。完全に愛撫。
たまにかますジュンイチの非凡な変態行為の思いつきが
原作のアマガミを話題作にのし上げたんでしょうね。これぞ変態紳士。
いいぞもっとやれ。
薫のお話なので、他の子はもう出てこないと思ったら当番が終わった
ハルカ先輩含め結構出てきましたね。アヤツジさんなんかちゃんと
罰当たり男子に注意して、いいとこ見せてたし油断できない。
…もちろん一番ヤバかったのはみゃーな事に変わりないのですが。
妹は見た!の後家でどんな会話が交わされたのか気になるわー。

最後の最後に薫のお母さんが恋人と会っている描写がありましたが
結構なショックを受けていたようで。
あまりウジウジした展開は見たくないのですが、どう調理してくるのか
期待しておきます。
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アマガミSS 第6話 「棚町薫編 第二章 トマドイ」 感想
淡いピンク色へ―
[2010/08/07 23:45]
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wendyの旅路