
(マヤの貴重な笑顔)
世紀末オカルト学院 第05話の所感です。
ちょくちょくと事件の被害者になってきたメガネこと、こずえちゃんメインの回。
今までわりと死ぬような体験を二度もしてきた彼女でしたが
マジで一回死ぬとは思いませんでした。オカルト学園だからって生徒を
仮死状態にさせるっていくらなんでも異常すぎる(笑
これには意表を突かれました。そして三途の川っぽいところに置き去りとか
予想だにしないオカルトな展開に可哀想っていうより笑いのほうが
先にこみ上げてきました。まあ普段がああだからギャグに
しか見えないのもしょうがない。

という最後の展開の伏線として、霊体験を全くしたことのない
こずえちゃんの悪戦苦闘がこの作品らしくコメディチックに描写されてました。
なんというか、笑いに関しては今期ではみつどもえと並んでのツートップ
だと思います。色々と分かっている間の取り方とテンポの上げ方なんかで
ついつい笑ってしまうのですわ。黒猫のくだりとか正にそんな感じ。
花澤さんの演技も噛み合っているなあ。
文明が順調に目に見えて分かるハニートラップにかかっていてツライ。
これでミカゼさんがなんでもないただの巨乳だったら、みんなずっこける
でしょうしね(笑 どんな秘密を抱えているのかしら。
んなあからさまな乳繰り合いの横で気になるのは文明にゾッコンの小林ゆう声の先生。
美風の存在が明らかになったことにより、一歩引いてしまうのか
これまで以上にハッスルするのか。
おいしいのはやっぱりハッスルのほうですよね(笑

で、まとめると。
作画がギリギリでしたけど、変顔のキープだけはしてくれたのでよかった。
予告を見るに次はかなり作画レベルが高そうなので期待大。
美風とか別人レベルだったしね。
毎回楽しませてくれるアニメだなあほんと。
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