
(神回 雪女的な意味で)
ぬらりひょんの孫 第05話の所感です。
ぬらりひょんの跡目争いに端を発する妖怪同士の戦いと
リクオの本当の力の謎ってのが物語のメインシナリオなんでしょうが
今のところ変身してー勝つっていう、ただただ退屈で刺激のない
展開になってしまっている。
うだうだしている孫よりおじいちゃんメインでお話作ったほうが
妖怪モノとしては断然面白そうなんだすけどね。
なもんで、この作品を今引っ張っているのは雪女の魅力だけです。
そーいう意味で、今回は出番が非常に多く、色々な表情が見られて楽しかった。
無邪気でひたむきでドジっぽいところが可愛いですな。
リクオにつきっきりのところもいい。
「はいアーン」なんて関係隠す気ないだろおまえら(笑

平野さんが演じる同級生がジェラシー感じてましたけど、
あの子変身後に惚れてるんですよね。
どっちでもいける雪女とじゃ最初から相手にもなってないですな。
妖怪の事にもノータッチだし、3人娘の真ん中なのに不憫すぎる。
明らかにオヤジよりデカイ三羽烏が腐女子人気をもっていきそう。
声を聞く限り下野さんだったので、ヘタレ臭は拭いきれませんが(笑
原作既読者から教えられた雪女を凌ぐ女性キャラとやらの登場を
切望してやみません。
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ぬらりひょんの孫 第05話「鬼棲む山に紅き梅は咲く」
やはり、牛鬼が反リクオ派でしたか
[2010/08/13 22:04]
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記憶のかけら*Next