
(バ可愛いという形容詞がここまで似合うキャラも珍しい)
みつどもえ 第04話の所感です。
まずこの回を語る上で忘れちゃいけないのが
瞬間的な笑いの最大風速としては、このシリーズ最高を記録したであろう
佐藤のスタンドプレイ。ああ、こうなるだろうなと予想は少しできていたものの
間や三瓶さんの演技、二重の意味で心に傷を負ったみつばなど複合的な要因が
絡みあっていて、声に出して笑ってしまいました。
アイキャッチの投げやりな三瓶さんの声にもやられたなあ。
そして、天丼風味の二段落ちとくればもう言うことはないです。楽しすぎる。

佐藤を喜ばせようとよかれと行動したふたばの涙ぐんでいた顔、
実に可愛かったですね。佐藤の大活躍が話題に出がちなこの話ですが
オッパイ絵画の話といい、メインはふたばでした。
バカで好き勝手な行動をしているようで姉妹想いなふたばとみつばのくだりは
不覚にもいい子たちだなとホッコリ。ただ全部事情を知っている上でバッサリと
切り捨てるひとはが酷すぎる(笑 これもいいオチでした。
つか、校長先生からしてこの学校は変態が多すぎて困る。全校集会で羞恥プレイとか
もうくだらなすぎて、笑いと萌えが同居した例えようのない感情に襲われましたよ。

全体的に見て、やはりみつばが被害者になること多いですね。
絵画の授業でも一人だけ真面目に描いていたのに、他姉妹と同様に言われてるし。
リアクションのデカさとツッコミの的確さが貧乏クジを引かされている要因かな。
性格を見るに他の子じゃ務まりそうにありませんしねー。
途中無闇にエロい姉妹百合絵がありましたけど、なんだろ。
そっち方面の需要にも応えようというのか。うん、そーゆーの嫌いじゃないよ。
あとー、小一の頃はあんなに可愛かったのに…く、何でこんなことに。
特に三女は何に影響を受けたんだよ(笑
いやー、これは楽しいアニメだわ。
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みつどもえ 第4話 「乳と白パンツと小生」 感想
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[2010/07/26 23:40]
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wendyの旅路