
(いいか?ピンクツインにメガネ。ピンクツインにメガネだ!)
学園黙示録 ハイスクール・オブ・ザ・デッド 第02話の所感です。
学校に生き残っていた他の人たちが動き出す、
主要キャラクターの紹介回でしたね。
1話からタカシに突っかかっていたツンデレ臭がプンプンするピンクツインの子。
声はやたらとカッコよく普段はヘタれているけどエモノを持たせると
俄然頼りになるデブ。
人を撲殺することに快感を覚えている節すらある剣道部猛者の先輩。
そして、体が動く度に効果音が入るナゾのオッパイ養護教諭。
タカシとレイを含めたこの6人で今後の難局を乗り越えていくことに
なりそうですね。女性が多めなのはまあ、こーいう絵柄の作品ですしね(笑
むしろ見た目のエロスより、腹に一物抱えてそうな危うさが各人にあって
そっちのが気になります。先生のお気楽と片付けるには難しい軽さとかね。

んな紹介の中、今回はピンクツイン、タカギサヤがメインでした。
デブの前では持ち前の気丈さと頭の回転のよさで(自称天才だし)
仕切っていましたが、普通の女子高生が直接人を殺す感触、
しかもドタマにドリル突っ込んでグチャグチャになんて事を体験したら
そりゃショックも受けますわな。
気が動転して涙が出て人にすがりたくなるのも分かる気がします。
近くにいたタカシに抱きつかなかったのは、乙女心のなせる技かな。
それはそうと返り血を浴びつつ、涙目になりながらも懸命にドリルを構えていた彼女に
劣情をもよおしたのは私だけではないと信じたい。エロかったですよね?このシーン。
誰かそう言ってくれー。
あー、あとドリルで頭をマゼマゼするのと、
生きている人間の頭を吹っ飛ばして介錯するシーンは
さすがに修正っぽいのが入ってましたね。
つまりパッケージでは無修正ってことか…ゴクリ。
その分オッパイとパンツは今のところ自重する気配がありませんね。
まーアニメアニメしたメリハリのある絵だしいいと思います。

ラスト。日本中がゾンビにてんてこ舞いで絶望感がさらに増した
いい感じの引きとなりました。とりあえず家族を助けにって言ってますが
十中八九ゾンビですよね。
彼らの逃避行がどんな形で続いていくのか今後も目がはなせないです。
にしてもレイのデレがマッハで困る。
もうちょっと逡巡してやらないと死んでいったイケメンが化けてでそうだ(笑
根っからの農耕民族なのか、グチャドロとかカニバリズムとかには、興味がないんですが、ウイルスに感染すると精力絶倫になるという展開だったら面白いと思うのですが....
(実は絶倫願望があるんですが(笑)...)
それはさすがにテレビアニメでは無理なんじゃないかと(笑
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学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD 第2話 「Escape from the DEAD」 感想
信じたくない現実―
[2010/07/14 23:31]
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