
(魅力的なカットが多かった話ですが、イチオシはここ)
WORKING!! 第11話の所感です。
前も言った気がしますが、次回予告のコメントがあてにならないアニメですな。
てっきり佐藤さんと八千代の過去話で全編押し通すと思ったら、案外描写が少ない。
八千代が佐藤に他のアルバイトとは違う感情を抱いている伏線になっていて
重要な描写ではありましたが、メインと言える程の尺はなかったな。
そんな今回はタカナシ家にお泊りする流れと、お泊りエピソードがメイン。
わざわざ弟のバイト先でくだをまくとか、タカナシは
生涯女難の相に悩まされるんでしょうな(笑
家族がこれで、おそらく恋人になるであろう女性がボコデレなんだもの。
パンチの描写が減ってる分、一発の重みがブーメランスクエア並みに
アップしているので前より痛そうに見える。

イナミさんは好きな人の家や部屋に初めて入るってことで、かなり緊張していましたが
それ以上にヤマダの人懐っこい小動物的な可愛さが際立っていた。
お姉さんの膝の上でジャレてるとことかね。こう無邪気なところを見ると
打算的なものがなくて、天然でウザキャラなんだなーって思いますわ。
地がこうだから始末に負えないですが、嫌悪感はもう湧かないですね。
お姉さんとヤマダの絡みが面白いので、もっと見たいな。
お泊りってことで何か進展するかと思ったけど、密室で高校生の男女二人が
カードゲームですか。タカナシはほんと安全パイだな。
いや、風呂上りの姿やこの状況を見せても全く異性として興味をもってもらえない
イナミさんを哀れむべきか。
まずタカナシがイナミさんのことを異性として認識することから
始めないといけないのかな。道が険しすぎる(笑

冒頭でポプラの出番がやたらありましたけど、これは次回への伏線かな。
出番が枯渇気味な中での当番回。女装を見るのがすきという
謎な属性をつけられた以外新しい武装のない彼女をどう料理するのか
楽しみでありますな
あ、なずなの小学生らしいあの1シーン。クラっときました。
いい…。
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WORKING!! 第11話 「あの頃の二人、八千代と佐藤。と、ようこそ小鳥遊家へ」 感想
大切な事は、気持ちです―
[2010/06/14 02:03]
URL
wendyの旅路
WORKING!! 第11話 「あの頃の二人、八千代と佐藤。と、ようこそ小鳥遊家へ」
無意識という意識 - クリティカルファクターよ、俺で開け!! -
[2010/06/14 03:40]
URL
物理的領域の因果的閉包性
WORKING!! 第11話「あの頃の二人、八千代と佐藤。と、ようこそ小鳥遊家へ」
梢姉さん・・・(笑)
[2010/06/14 04:08]
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記憶のかけら*Next