
(その一線だけは越えちゃいけない気がする)
四畳半神話大系 第07話の所感です。
前回から引き続き、人生最初のモテ期に突入した「私」がギャルゲライクな
三択に悩まされるお話。パート2。大学のサークル仲間の先輩を選ぶのが
どう考えても唯一の正解な気がしますが、あえて時間を戻してまで
描かれたのは「私」がドールに狂っていく様子でした。
ゲームによくある、分かりやすいバッドエンドルートにみすみす
ハマッてしまうとは。前の演劇部の時は嘲笑する側だったのに、
どうしてこうも流されやすい人間なんだろうこいつは(笑
確かに美しいだろうけども、私はその領域へた辿り着けそうもありません。

ドールの世話をするうちに聞こえてきたカオリの声って、「私」が出してますよね。
脳内彼女の声は妄想した男の声って悲しすぎる演出だなぁ。
ジョニー役の檜山さんがやるのはさすがに無茶がありすぎますが(笑
つか、真の妄想家なら脳内で声優に自由な言葉を喋らせることも余裕のはず。
アニオタのコモンセンスだと勝手に思っているのですが、違いますかね。
どうでもいいですね。
案の定失敗に終わった(成功していても子供は無理でしょうが)今回。
次回遂に最後のルートが明かされるわけで。
文通相手の正体はオズか、師匠か、大穴の明石さんか!気になりますな。
人生を何度も繰り返すループ系のアニメですが、着地点はー、
やっぱ明石さんとネンゴロになるのかな。
こんなにやり直しているのに、ダメな「私」が素直にくっつくとは思えませんが、
1話で神様が縁結びめいたこと言ってるし、どうなることやら。
えー、明石さんの出番をもっとください。
こんにちは。
自由自在にとはいきませんが、お気に入りの方の声なら、脳内で再生可能な私は妄想家?(笑)
香織さんの声を、『私』とジョニー役の方が出しているのは笑いました。
『私』がどうなるのかも気になりますが、小津が最後にどうしているのかも気になります。
コメントありです。
アニメオタクたるもの、声優の声が脳内再生できず何がオタクか!ってなもんで
妄想どんとこいです。
最終的には小津と「私」がネンゴロになって終わるオチがありそうで怖い(笑
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