
(Sな上に笑い上戸なのか 手に負えねえ(笑 )
荒川アンダーザブリッジ 第05話の所感です。
前回に引き続き、Sっ気たっぷりのマリアさんが片思いなことを知ってか知らずか
シスターを嬲るところから始まり。
つか、OPがいきなりマリアさん編になってて驚きました。マネキンを物かけにするって
流れでしたが、こういう演出見るとまりあほりっく思い出しますね。同じ監督だし。
人を詰っておいて、その反応を見て頬膨らまして笑うってどこまで維持が悪いんだっていう。
ラストの一発芸だとしょうもないダジャレに自分で受けていたみたいだし
笑いスイッチの上限がかなり低いみたい?このアホらしさが
酷いこと言ってるのに川原のみんなからウザがられない理由かな。
ああ、酪農してるってのが一番の理由か(笑

そして新キャラ。ドジっ子野菜農家のP子さん。久しぶりに聞いた声だなーって思ってたら
夏のあらしのジュン君でしたね。またシャフト声優か!いや好きですけど。
荒川で野菜を育てて、みんなに食べてもらうことが生き甲斐みたいなこと嘯いていましたが
実際の荒川でも小さい畑が作られてるのを見たことがあります。
あれって、ほんと誰の管理なんだろ。川沿いにひっそりとあるし正規なものではないような…
やっぱり、P子みたいな人が栽培してるってことなのかな。
話が逸れましたが、P子さん自体はドジってだけでわりと常識人。
まあ、ドジっ子って傍から見るには可愛いですが周りにいる人って大変ですからねぇ。
ニノさんが頬叩かれてるのは笑った。小声で「ぱ、パプリカなら…」だもんな。
あんたもピーマン嫌いだったのかいっていう。

あとは気になる点をつらつらと。
前々から思ってましたけど、今回は特にリクの子供っぽさがにじみ出ていたと思います。
自尊心の塊とでも言いましょうか。ステラの名前を変なものにしてしまおうだとか
P子にピーマンが嫌いって空気の読めなさ加減、バイオリンを速攻で持ち出して奏でるあたり。
主人子が能動的なのはいい事ですが、ちょっと大人気ないよなぁ。
気になる台詞として、ニノさんが川の主と2年前から戦っていたと言ってた。
彼女はいったい何歳なんだろう。
星の歌がテキトーすぎる(笑 ミュージシャンの役に杉田抜擢とか。
後藤さんのキャラが気になりすぎる。つか、隣の鳥はなにさー。
んなとこです。何気に1話完結じゃなくて、続きものなんで星とのライブ対決が
次回冒頭に来るんだろうな。
あ、OPとかになってたら笑えるんですけど、どうなることやら。
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荒川アンダー ザ ブリッジ 第5話 「5 BRIDGE」 感想
自由人・リク―
[2010/05/04 19:11]
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wendyの旅路