
(17歳で23歳の声はさすがに落ち着きすぎてるような…)
バカとテストと召喚獣 第9問の所感です。
ブラコンな面白Eカップ姉さま襲来と、ヒメジさんヤンデレ化が印象的なお話でした。
冒頭のとおり、井上さんのお声で23歳だとゆったりしすぎている嫌いがありますが
そういや昔は女子高生をこの声でやってたんですもんね。
実姉がいる私ですが、二次の姉萌えはいっこうに構わないバーリトゥードゥスタイル
なので、こういう無条件に好意をよせてバカやるタイプはわりかし好きですね。
アキヒサを第一に考えているのに、決して恋敵であろう、ヒメジさんやミナミさんを
敵視しないとこもうざくなくてよかったです。
どうせ学生時代しか付き合いがない、私は家族だから一緒という
余裕からくる振る舞いなのかもしれませんが(笑

次の見所は某スクールデイズの言葉さんを彷彿とさせる、ヒメジさんのヤンデレ演出。
やっぱ、普段真面目な子はああいう演出が合いますね。
ミナミさんと一緒に虚ろ目になりながら、ワクワクしてるとこなんて
笑いと萌えが同居している実によい一枚でした。
あと、今回はいつも以上にアキヒサが悲鳴をあげていじられまくっていた。
姉とガールフレンド双方になじられまくる様を見ると、笑いがこみ上げてきますね。
やっぱ召喚戦争ないと、面白さが増すわー。皮肉なことにもね。

結局、減点しまくってるのにアキヒサに罰を強いるでもないし、
姉が外国に帰るとも判断がつかない。
微妙にいい話風にまとめられてて、オチとしては微妙な回でしたが
中身は面白かったです。今後も姉は出てくるのかしらー。
姉が差し出したエロ本へ熱視線を送るヒデヨシに、劣情を催さざるを得ない。
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バカとテストと召喚獣 第9問
バカとテストと召喚獣の9話は、明久の姉・玲の登場。玲の声は井上喜久子さんです。
[2010/03/07 14:38]
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ホビーに萌える魂