
(しゃがみ大K)
おまもりひまり 第5話の所感です。

いきなり白い何かに包まれて抱き合ってるもんだから、そういうエフェクトなのかと
一瞬思いましたけど、どう考えても修正ですね。露骨すぎて笑いました。
まあ、何やってるか分からないやつよりはよっぽどいいです。
前回主人公胸の傷からブシャって血が吹き出た場面はなんか間抜けで
正直、爆笑だったのですが普通に考えたら失血死もの。
ロリローションプレイを介してとはいえ、命の危機を救われてよかったよかった。

戦う力を得るために、何事にも動じない平常心を養うという名目はいいとして、
やはりというか需要を考えてのものなのか、即4Pに発展するのは、
いかにもこのアニメらしい展開で満足です。
相変わらず平川大輔さん(伊藤誠の中の人)の喘ぎはキモイですが(笑
そしてとうとう、OPに出てるのに全く出番のなかった
ゴスロリっぽいキャラクターが出てきました。
オッパイのデカさや見た目より、松岡由貴さんが声をやってたのが印象的。
やっぱりいい声だわ。
今後も適当にバトルして、ストーリーをやりつつサービスシーンを極力入れていく
方向で無難にやっていってもらいたいもんです。
と、まあ前回書いたようにテンプレートをなぞった作りの今作品ですが
どんな要素がテンプレートなのかを抽出してみました。
・穏やかな日常に転がりこむ(住み込む)戦いの宿命を背負ったキャラクター
・主人公自体は守る側、守られる側どちらでも可
・戦い自体はわりと真面目に執り行われる
・主人公はハーレム状態
・適度なお色気要素
んなとこですかね。要するにバトルをする土壌とお色気が必要不可欠なんだと思います。
以上のことより、このカテゴリに入る作品を過去何年かで抽出したところ
紅
瀬戸の花嫁
そらのおとしもの
かんなぎ
けんぷファー
すもももももも
マジカノ
ケメコデラックス!
我が家のお稲荷さま。
セキレイ
Fate/stay night
タユタマ -Kiss on my Deity-
アキカン!
明日のよいち!
エロ要素、ギャグ要素、バトル(シリアス)要素のバランスに差はありますが
こんなところでしょう。
こう見ると、味付け次第なんだなぁってのがよく分かりますねぇ。
案外少なくなったのは、戦う理由が完全に外部要因からもたらされるってのと
住み込みってとこが理由かもです。
こーゆー形式の始祖は天地無用あたりかな?。