
(へべれけ絵いいよね 特に公家眉毛が)
青の祓魔師 第09話の所感です。









元々親父が死亡直後にリンの事を殺そうとやって来たのだから
メフィストを信頼出来る要素は皆無なんですが、置鮎先生をけしかけてくる理由は
何かしら。リンに宿っているサタンの力を解明して、戦いに役立てるとか?
エクソシスト側にいる内に力の覚醒を狙って、戦力にしようって腹積もり?
まあ、当面はこの人がトラブルを押し付けてくるのを対処していく流れになりそうね。
親類も多いみたいだし。
ここまで見た限りでは父親が死ぬというドラマ性の高い掴みだったわりに、
始まってみると学園生活と回想重視でいやにまったりしちゃった印象。
エクソシストの段階が上がるにつれて苛烈を極めていく
展開になるんだったらいいんですけどー、今のところパンチが足りないかな。
平和が約束されてる学園の中でのやり取りだから、緊張感に欠ける。
2クールか4クールものだろうし、ゆっくりした構成になるのも分かるんですけどね。
適度なギャグと異能力バトルに分かりやすい陰謀と、
素直に少年漫画、少年漫画してるから軽く見る分にはいいかな。
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