クイーンズブレイド 玉座を継ぐ者 第12話(最終回)までの所感です。
かなり早回しで、やっておくべきことはとりあえず済ませた!という昔のアニメの
最終回みたいな強引な終わり方でございました。
アルドラさんの技もバンバン出てましたが「苦戦するような尺は余ってねえんだぞ!」
と言わんばかりに、レイナさんが秒で反撃してましたね。
一番笑ったのは思わせぶりに出てきた隠しボス(CV石田彰)が何も攻撃しないまま、
聖乳ぶっかけられて、フルボッコというギャグマンガみたいな展開。
キャラクターが多いので、それぞれをフォローせにゃならんからって
これはヒドすぎる(笑
ラスボスを攻撃するときの能登の声がほかと比べて気合入りすぎてるのも必聴です。
でもまあ、以前も書いた通り、2期はレイナ視点にとらわれず
クイーンズブレイドの魅力である様々なキャラクターたちが
奔放に活躍していたので、退屈しないで見ることができました。
特に魔族3人娘と鋼鉄山のドワっ子がお気に入り。
アイリとラナとユーミルの絡みは微笑ましくて、エロとバトル以外の
魅力を出せてたと思います。
お話はまあ、エロが主体の作品なので細かいところをつっつくのは野暮って
ものでしょう。また4年後にクイーンズブレイドが開かれたら闘士たちがそのまま
参加しそうなお上品なラストでございました。
個人的に一番ドキっとしたエロシーンは最初のエンディングの最初。
いきなりメローナの乳がアップで揉みしだかれてるのはインパクトありましたねぇ。
う?ん、ボリューミー。
ランクはBってところで。
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