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警告書
アニメ与太話(http://animeyotabanashi.blog63.fc2.com/)殿
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対象コンテンツ:『狼と香辛料』
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対象コンテンツ:『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』
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対象コンテンツ:『電波女と青春男』
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対象コンテンツ:『とある科学の超電磁砲』
該当URL:上記コンテンツに関連するリンクのすべて
対象コンテンツ:『れでぃ×ばと』
該当URL:上記コンテンツに関連するリンクのすべて
対象コンテンツ:『アスタロッテのおもちゃ』
該当URL:上記コンテンツに関連するリンクのすべて
対象コンテンツ:『とある魔術の禁書目録』
該当URL:上記コンテンツに関連するリンクのすべて
対象コンテンツ:『ロウきゅーぶ!』
該当URL:上記コンテンツに関連するリンクのすべて
対象コンテンツ:『アスラクライン』
該当URL:上記コンテンツに関連するリンクのすべて
対象コンテンツ:『神様のメモ帳』
該当URL:上記コンテンツに関連するリンクのすべて
対象コンテンツ:『乃木坂春香の秘密』
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以上
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デジタルコンテンツ部 Mail:*************
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とりあえず9月までので見てた奴の最終回を全部見終わったので
「
アニメ調査室(仮)」 様主催のアンケートに
参加させていただきます。
例のごとく私個人のランク付けとは評価基準が違いますのでご注意のほどを。
アンケートの評価基準は以下の通り。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
-評価条件-
だいたい80%以上視聴した作品について、作品の評価をS,A-Eで回答。
(80%の目安 : 1ヶ月に、1回程度の見逃しなら評価可能)
S : とても良い
A : 良い
B : まあ良い
C : 普通
D : やや悪い
E : 悪い
上記の条件に当てはまらない作品は、視聴状況を、F,x,zで回答。
F : 見切り、視聴はしたが中止(または見逃しが多い)
x : 視聴なし、(または視聴中のため評価保留)
z : 視聴不可(わかる範囲)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
ではではいってみましょう。
2011秋調査(2011/7-9月期、終了アニメ、35+3作品)
01,NO.6,C
02,R-15,E
03,日常,B
04,BLADE,x
05,ゆるゆり,B
06,まよチキ!,D
07,ユルアニ?,C
08,青の祓魔師,C
09,魔乳秘剣帖,D
10,花咲くいろは,S
11,神様ドォルズ,C
12,神様のメモ帳,E
13,TIGER&BUNNY,S
14,ロウきゅーぶ!,C
15,うさぎドロップ,A
16,猫神やおよろず,E
17,森田さんは無口,x
18,BLOOD-C (TV2作目),B
19,セイクリッドセブン,D
20,ダンタリアンの書架,D
21,夏目友人帳 参 (3期),A
22,いつか天魔の黒ウサギ,E
23,にゃんぱいあ The Animation,x
24,逆境無頼カイジ 破戒録篇 (2期),C
25,バカとテストと召喚獣にっ! (2期),C
26,バトルスピリッツ ブレイヴ (3作目),x
27,シュタインズ・ゲート (STEINS;GATE),A
28,うたのプリンスさまっ マジLOVE1000%,B
29,異国迷路のクロワーゼ The Animation,D
30,スージー・ズー だいすき! ウィッツィー,C
31,モンハン日記ぎりぎりアイルー村G (2期),x
32,ユメミル、アニメ onちゃん シーズン2 (2期),x
33,ザ・ペンギンズ from マダガスカル シーズン2 (2期),x
34,快盗天使ツインエンジェル キュンキュンときめきパラダイス!!,C
35,デジモンクロスウォーズ 悪のデスジェネラルと七つの王国 (6作目、2期),x
36,スター・ウォーズ クローン・ウォーズ シーズン3 (3期、特番),x
37,探偵オペラ ミルキィホームズ サマースペシャル (特番),B
38,くるねこ (2期、6月終了),x
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
{総評、寸評など}
――――――
NO.6
NO.6 の人々が壁にふらふらと歩いて、解決してる雰囲気を出してましたが
メインは理想を追い求める甘ちゃんのシオンとその理想がねじ曲げられるても
見守るツンデレネズミのラブラブ物語ってことだすな。
大層な舞台装置のわりに、やりたいのはそれかよ!って突っ込みたくもなりましたが
まあ、入門編としてはいいんじゃないかなって思います。
BLものだ!って出されるより間口が広いことは確かだし。
――――――
R-15
ダメなところを挙げていくとキリがないので割愛します。
アニメは全部網羅すべきだと思っている覚悟完了した人向け。
つまらなさだけはここ数年でも指折りなので、
そーゆー視点なら楽しめるんじゃないかと。
――――――
日常
1クールと2クールの楽しさがこんなに違うのも珍しい。しかもずっと同じ舞台、
同じテーマでやってるのに。 スタッフがそれだけ気合入れて、どこがダメなのかを突き詰めて
作りこんできたってことかな。
最終話を終始笑顔で見ることができたってことは、キャラ全員を 好きになれたってことやね。
楽しい気分にさせてくれる作品でした。
――――――
ゆるゆり
ちゃんと可愛いデザインのキャラクターたちの軽く萌えられる程度の百合成分と、
それすらもネタの一部としたジワジワと作品世界にのめり込ませてくる
コメディ色の強い部分の融合が、さっくりと見られる百合コメディとして
面白かったとこだと思います。
やっぱり笑える作品ってのは、自然と評価が上がりますね。
――――――
まよチキ!
女の子のデザインや、作画の安定度、エロさは萌えアニメとして及第点だったのですが
徹底して薄っぺらいところで勝負してきてるシナリオが私の性に合いませんでした。
何か障害があって、それを乗り越えなきゃいけないけど、
驚くほどあっさり解決しちゃって深くドラマを掘り下げようとしない。
女の子の感情の芯の部分にも迫らない。
女性恐怖症云々に一定の答えを出そうともしない。
何に対しても保留のまま終わっちゃったので、面白さがなかった。
――――――
ユルアニ?
全体的にコメディ押しの作品群でして、狙ってやってるんでしょうけど
見ててクスっと出来る程度の軽い仕上がりのものばかりで
爆笑できるインパクトがないのが、物足りなかったですね。
軽く笑いたい時なんかはうってつけの作品ですけど、心に残るかって話になると
首を傾げざるを得ないです。
――――――
青の祓魔師
あまりそつはないんだけど、
この作品ならではの突出した面白さってのが発見できなかったな。
これ以外物語を読んだことがないーみたいな人にはいいでしょうけど
ふつーすぎて物足りないわ。
兄弟の絆ってのはよく出ていたので、女の子にはウケがよさそうだけどね。
――――――
魔乳秘剣帖
ギャグはもちろん、戦いの中でペロンとか、おもむろに出す乳は色気もなにも
あったもんじゃないってのがまた証明されたましたねえ。
恋愛関係の某もないもんだから、恥じらいってのが欠如してるのも痛い。
オッパイコメディとしては成功だと思いますけど、
誰得なんだと思う出来になってしまった。
――――――
花咲くいろは
女子高生ドタバタ繁盛記として安定しすぎていた。
暗い展開があろうと、おはなをはじめとした生き生きとした登場人物たちの
おかげで元気をもらえる作品でした。
波風があろうと踏ん張ってひたむきに頑張る姿ってのはいいやね。
――――――
神様ドォルズ
お話的にも、キョウヘイとアキの確執と村社会ならではのしがらみ、
先生との悲痛な過去、とここまではよかったのですが、村に眠る謎のカカシと
それに関連するマヒルとの過去なんつー要素まで持ち出したもんだから
雑然としたままで終わっちゃいましたねえ。
アキとの因縁だけに終始すれば、収まりもよかったんでしょうけど原作縛りかー。
――――――
神様のメモ帳
色々とダメなところがある作品でしたが、致命的にダメだったのは
出番はやたらあるくせに、魅力が一切ない主人公。これに尽きると思います。
――――――
TIGER&BUNNY
今年度を代表する面白さのアニメ。
ヒーローというあえてダサい要素を全面にもってきて、
しかも主人公が30すぎのオッサンという、これまでの深夜アニメの発想を覆す
ネタであるにも関わらず、コテツに代表されるひょうきんなトークと
コメディ色を忘れない小気味いい会話劇で見ていて退屈させない。
アニメに新しい魅力を打ち出してくれた作品だったと思います。
萌えアニメ然としたものでなく、こーいった意欲作が成功する分には
まだまだ、日本のアニメも捨てたもんじゃないなと思わせてくれますね。
――――――
ロウきゅーぶ!
法に触れない爽やかでナチュラルなロリコンという
新しさを打ち出してきた意欲作。
でもどうしても引っかかるところがありまして。
それは絵の不安定さ。キャラクターの動きもですが
絵柄が好み、好みじゃないというより、萌えアニメとして
必要最低限であり、土台である女の子たちの顔が崩れているのが残念すぎました。
もうちょっと予算とスケジュールがあればねー。
――――――
うさぎドロップ
人間の子供としての成長と親としての成長が描かれている作品。
ただのロリコンアニメと言うなかれ。独身者と子供を持とうとしない
夫婦へのメッセージ性も高い、見られる出来になってたと思います。
もっとも、既に子供を持っている親御さんがどう受け取ったのかは
知るべくもないですが(笑
――――――
猫神やおよろず
まゆとゆずの絆を描くのも、まゆと大黒天の娘と、偽許嫁との仲を描くのも
神様としての役目を描くのも、他色々も中途半端に手だして
まとまりがなかった印象です。一つ一つの要素が特筆するほどの魅力もなかったし。
総じてゆるい展開なのに、たまにシリアスモードになるのも、
違和感を覚えて、もにゅもにゅっとしたな。
――――――
BLOOD-C (TV2作目)
話のテンポが間延び気味で悪く、どんでん返し(笑 みたいな展開でしたけど、
一転突破したグロの破壊力と手抜きのなさは評価せざるを得ません。
子どもが見たら性格がねじ曲がること請け合いの描写をこのご時勢に
よくぞやりきった。
――――――
セイクリッドセブン
教科書通りのことは出来てると思いますけど、それだけじゃあまり
楽しくないんですよね。
主人公のアクがいまいち弱いのが展開をおとなしくさせてるのかしら。
せっかく若菜っていう素材があるんだからもっとうまく使ってほしかった。
――――――
ダンタリアンの書架
一話完結のエピソードもグッとくるものがなかったしお話がどうというより、
ガイナックスの演出技法と数少ないダリアンの可愛いシーンを楽しむアニメだったかな。
――――――
夏目友人帳 参 (3期)
夏目が人と妖の両方に向きあって、どちらも大切な自分の友人たち
なのだと自覚し、またひとつ成長していくーっていうテーマが
ちゃんと描かれていて面白かった。
どちから一方でも欠けてしまったら夏目貴志ではないっていう
エピソード構成になってて、よく出来てるわあと唸らせるシリーズでした。
――――――
いつか天魔の黒ウサギ
作画レベルも高いし、キャラも可愛い。ただ、思わせぶりに描くくせに
回収するつもりが毛頭ない独りよがりな設定に作品が引っ張られすぎた。
突拍子も無い展開の連発に、何の意外性もないメインシナリオ、
そして伏線放り投げとお話が残念な出来っだった。
――――――
逆境無頼カイジ 破戒録篇 (2期),
アスキーアートで見たことのある一条さんの名セリフなど、見所はあったけど
最後は盛り上がりに欠けてました。
立木さんと萩原さんと浪川さんの演技と演出でなんとかって感じ。
1期の時のギミックと比べるとショボくなってるのは否めないですね。
――――――
バカとテストと召喚獣にっ! (2期)
シリーズ自体は新鮮味が薄れたとはいえ、1期と同じクオリティの
いい意味でのバカらしさを追求したお話。
ただ、マンネリ感は否めないのでちょっと評価は低くなっちゃうかな。
アキヒサ関連の三角関係を突き詰めて、恋愛でずずいっていくと思ったら
ユウジの過去話が入ったりで構成がチグハグだったのもあるしね。
――――――
シュタインズ・ゲート (STEINS;GATE)
前半部はタイムパラドックスのギミック遊び、中盤部は見え始めた巨大な陰謀への
対抗と世界へ及ぼした影響、そして後半部は運命に抗うための岡部の抗争と
仲間たちの想いが詰まったドラマ性が高いシナリオのオンパレード。
構成も見事で、2クールでやる価値のある見応えのある作品でした。
惜しまれるのは作画の不安定具合かな。助手の頭が卵型すぎて笑っちゃう話が
いくつかあったので(笑
――――――
うたのプリンスさまっ マジLOVE1000%
逆ハーレム系のアニメって男でも惚れるような美男子たちを描いてくれると
こんなん有り得ねーと思いつつも、笑いながら見れちゃうものなんです。
その点このアニメはネタも豊富だし、恥ずかしいくらいカッコいい演出もあるし
歌もいいしで、申し分ない出来でした。沢城さん補正で春歌も可愛いしね。
――――――
異国迷路のクロワーゼ The Animation
ドラマ的にもいまいち心に迫るものがなかった。
ユネとアリスが仲よさげに遊んでいるのを見るのは癒されるには癒されるのですが
世界の美しさや人の心の温かさを描くには、少々荷が勝ちすぎるエピソードと
構成だったと思います。
――――――
スージー・ズー だいすき! ウィッツィー
幼児向アニメの異常性ってやつを分からせてくれるいい教材。
大人が真面目に理解しようとしちゃダメね。
――――――
快盗天使ツインエンジェル キュンキュンときめきパラダイス!!
キュンキュンも、ときめきもしなかったけど
わりとシリアス目なことやっても、軽いノリで覆しちゃう
バカみたいな軽さが気に入れる人なら、好きになれる作品なんじゃないかな。
まあ、B級なのは変わりませんが嫌いじゃなかったですね。
――――――
探偵オペラ ミルキィホームズ サマースペシャル (特番)
ギャラクシーエンジェルの遺伝子を継いだ貴重なカオスアニメなので
2期も頑張って欲しい。
――――――
画像付きの記事はサイト内検索を使って探してみてください。
はー、ようやっと終わった。
(コンビニ行ったら見慣れた顔があったのでつい…)
贅沢にも有給をとったので
朝飯にコンビニでもと行ってみたら、とんだ罠が。
なんだこれ、買わざるを得ない。
…どうやらこっちのページにあるとおり、またもコラボ企画をやっているそうで
ミニストップ限定販売!イカ娘×ミニストップコラボ よりによって私の最寄のコンビニがミニストップと知っての狼藉か!
いいぞ、もっとやれ。
で、今回買ったのはこちら。
とりあえず、安定のよっちゃんイカコラボなプロマイド付きお菓子。
包装がイカちゃん型になって本気度が窺えます。
もひとつ買ったのはカレースナック。
レモンと言ったらエビチャーハンだろと突っ込みたくなったけど
それはまたの機会に期待しておこう。
そして非売品の団扇。
ミニストップ内のイカ娘関連ではない、対象商品2つを買うともらえる。
でも私はイカ娘商品2つ買ったらもらえると勘違いして
意気揚々とカゴに入れて、レジに行ってしまった。
一緒に買ったビールと野菜生活と弁当が対象だったのだろうか。
裏側の絵。視点の定まらないイカちゃん。
この夏はこの団扇で乗り越えたいと思います。
気になったら是非お近くのミニストップへ~。
やっとこさ私が視聴していた分での、6月までのレビューを書き終わったので
「
アニメ調査室(仮)」 様主催のアンケートに
参加させていただきます。
要するに前期アニメの感想まとめですね。
私個人のランク付けとは評価基準が違いますのでご注意のほどを。
アンケートの評価基準は以下の通り。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
-評価条件-
だいたい80%以上視聴した作品について、作品の評価をS,A-Eで回答。
(80%の目安 : 1ヶ月に、1回程度の見逃しなら評価可能)
S : とても良い
A : 良い
B : まあ良い
C : 普通
D : やや悪い
E : 悪い
上記の条件に当てはまらない作品は、視聴状況を、F,x,zで回答。
F : 見切り、視聴はしたが中止(または見逃しが多い)
x : 視聴なし、(または視聴中のため評価保留)
z : 視聴不可(わかる範囲)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
ではではいってみましょう。
01,X-MEN,x
02,変ゼミ,B
03,GOSICK,C
04,もしドラ,E
05,フジログ,x
06,昭和物語,x
07,DOG DAYS,C
08,そふてにっ,D
09,世界一初恋,D
10,Aチャンネル,C
11,緋弾のアリア,E
12,電波女と青春男,B
13,星空へ架かる橋,D
14,30歳の保健体育,E
15,イナズマイレブン,x
16,俺たちに翼はない,D
17,アスタロッテのおもちゃ!,C
18,殿といっしょ 眼帯の野望,E
19,聖痕のクェイサーII (2期),C
20,戦国乙女 桃色パラドックス,C
21,デッドマン・ワンダーランド,C
22,神のみぞ知るセカイII (2期),D
23,よんでますよ、アザゼルさん。,A
24,Dororonえん魔くん メ~ラめら,B
25,まりあほりっく あらいぶ (2期),C
26,ファイアボール チャーミング (2期),C
27,あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。,S
28,[ C ] The Money of Soul and Possibility Control,B
29,Starry☆Sky (ネット配信),x
30,俺の妹がこんなに可愛いわけがない TRUE ROUTE (ネット配信12-15話),B
31,俺の妹がこんなに可愛いわけがない (全16話),B
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
{総評、寸評など}
以下は該当作品記事からの抜粋となります。
元記事を読むには←にある記事リストか、サイト内検索をご利用ください。
なお、ファイアボール チャーミング、
俺の妹がこんなに可愛いわけがない(TRUE ROUTE)
は感想を書いていなかったので寸評もないです。
あしからず。
―――――
02,変ゼミ,B
その特殊性、冒険性からただの凡作、駄作って括りには収まらないので
ここらへんに。
楽しい気分になるかは別にして、試みは面白かったです。
もっとも後に続く作品はないでしょうがね。
絵柄がリアル頭身で萌え萌えだったら、エロとして大成…してたのかな。
やっぱ無理か(笑
―――――
03,GOSICK,C
可愛いヴィクトリカとカズヤの触れ合う心の動き。
ここはさすがに申し分のない出来だった。数々の事件をとおして、
強固な絆となっていく二人の仲むつまじい様子には癒されました。
ただもう一つの柱になっている推理パートのダメさや、色々雑で無茶なとこがね…。
もっとちゃんとやってほしかった。
―――――
04,もしドラ,E
アニメとして楽しむものではなくて
図書館でよく見た歴史を題材にした漫画を見るような感覚で
絵やお話はおまけ程度として受け取るのが妥当な印象です。
―――――
07,DOG DAYS,C
誰も死なない戦争という触れ込みでポップでほわほわした獣耳ファンタジーを
楽しませてくれた作品。ですが、閣下の秘密関連の話が思いもよらず
魔獣親子をクローズアップしたものになり、話の軸がブレてしまった印象です。
大仰に予見が~って引っ張ったわりに、何の気なしに回避してるし。
誰かが死ぬみたいな、重いシリアスはやりたくないのでしょうけど
本筋の当事者がゲストキャラってのは1クールじゃ何とも物足りない。
積み重ねてきたキャラたちの魅力をもっと生かしてほしかったな。
―――――
08,そふてにっ,D
女の子のアンスコを見ながら、最後の偽映画予告みたいな全力のつまらなさも含め
他愛もないギャグを受け入れられる精神的な土壌を持っているなら、
それなりに楽しく見られると思います。
ただ、作品としての質は低いとしか言いようがありません。
画面作りも力入ってなくて、女の子がキャッキャしてるだけだったしね。
まー、嫌悪をいだくダメさではないんですけどね。いわば愛すべき駄ニメ。
―――――
09,世界一初恋,D
見識を広める意味では楽しめた作品ですけど、
そこまで褒められるお話ではなかったなあ。
BLものが話が稚拙でも絡みだけを率先して描いていればいいって、
ある種萌えアニメに通じるような
即物的な性格のものだったとしたら、及第点だったと思います。
確かに絡みは多かった。けど、それだけ。
―――――
10,Aチャンネル,C
内容に反して、作画レベルや演出のレベルが高く
毎回挿入される歌パートなんかの目玉?もあり、地力が強いアニメだなと。
まあキャラを好きになれれば、いいんでしょうが
私には可もなく不可もなくフツーのアニメでした。
―――――
11,緋弾のアリア,E
よかったところは…伊藤さんのキャラがエロかったことくらいかな…
釘宮さんで二番煎じ、三番煎じのツンロリキャラやらせてみたんだ~
って印象しか残らないアニメだった。
話の盛り上がりもないし、伏線張るだけ張って投げっぱなしだし、
まさかこれ分割2クール確定?無茶しやがって…
―――――
12,電波女と青春男,B
お話の展開は奇想天外なものではなく、清らかな青春に変人な女の子が
混じってくるだけの地味なものでしたけど、こと女の子の絵の可愛さ
何気ないリアクションやアングルの妙など、実にうまい。
おとしにきてるのがよく分かります。
リューシさんが初めて電話した時とか、見てて恥ずかしくなってきたもの。
背後関係を気にすることない、屈託の無い萌えをくれたなあと。
何気にOPとEDも今期一番好きですね。ビジュアル面でかなり私のハート鷲掴みでした。
―――――
13,星空へ架かる橋,D
やたら土着のイベントや風習を出してくるあたり、ハーレムアニメじゃなく、
ハートフルなことをメインにしたかったのだろうけど
エロゲ、ラブコメ要素が邪魔をしてやりきれなかった。そんな印象をもった作品でした。
よく言えば微笑ましい、悪く言えば薄っぺらい恋愛をさせるくらいなら
無理に決着つけることもなかったかもね。
―――――
14,30歳の保健体育,E
何も考えずに軽く見られるって点だけは評価できますが、
あえてこの作品選ばずとも、そんなんいっぱいありますしね。
修正やキャラの弱さ(ウザさ?)でせっかくの下ネタを生かしきれてないところあり、
ふつーにつまらなかった印象しか残らなかったな。
―――――
16,俺たちに翼はない,D
グレタガルド、ライター業、ヤンキー抗争、一つ一つの要素に傾注しすぎて
話が薄っぺらく、深みがない。あっさりしすぎているんですよねえ。
多重人格でもっと遊んで欲しかっな。
試みや仕掛けは面白いんですが、それを生かすのが遅すぎた。
2クールはないと、原作ゲームのダイジェスト版にしかならんねー。
―――――
17,アスタロッテのおもちゃ!,C
サキュバスが女王でそのハーレムをつくるために召喚されたっつー
いくらでもエロくできる設定のわりに、ポヤポヤした世界観とマッチした
心が暖かくなるストーリーに、思わず涙が。
伏線も回収すれば、、ハートフルなだけじゃなくて見応えのあるモノに
仕上がってくれたんじゃないかと思います。
―――――
18,殿といっしょ 眼帯の野望,E
概ねギャグ寒いしつまらなかったので。
―――――
19,聖痕のクェイサーII (2期),C
2クールだった1期に比べると、物語の盛り上がりも終わり方も
物足りないのは否めませんが聖痕のクェイサーを見たいと思って見てる人には
満足の出来だったと思います。作画のエロさも十二分でしたしね。
1期との相対評価でランクは一つ下げ。
―――――
20,戦国乙女 桃色パラドックス,C
武将に扮した可愛い女の子がキャッキャウフフするだけではなく
意外と言っちゃ失礼かもですけど、芯の通ったテーマがあるアニメ。
ただ萌えアニメであるが故、見やすさを重視するための
いい意味での適当さが作品の格式を落としているのも事実。
こまっしゃくれた時代考証と照らし合わせるのではなく力を抜いて、
女の子同士が仲良くし、戦う様子を楽しむスタイルがこの作品には
合っているのだと思います。
もう少し露骨なことしてくれればねぇ。良くも悪くも真面目だった。
―――――
21,デッドマン・ワンダーランド,C
結局このアニメで伝わってきたのは、この世の不条理こそが真実で
狂っていることが正気なんだっていうダークなユーモアでした。
こんなにグログロしていて、夢と勇気の話なんて想像もできないから
これでいいんですけど、そこまで徹底してない。
ああ、女キャラは殺したくないんですね、分かります。
―――――
22,神のみぞ知るセカイII (2期),D
1期よりヒロインの魅力も桂馬の魅力も
上がっていたと思うし、ヒロインを落とす過程の見応えアップ。
ただ元々が私の好みではないので…
―――――
23,よんでますよ、アザゼルさん。,A
昨今の深夜アニメでは珍しく、
屈託の無いブラックユーモアな下ネタギャグものだったのが新鮮でした。
いくつも放映されるとお腹いっぱいなジャンルの作品ですけど、
オンリーワンとしてなら好きですねえ。
―――――
24,Dororonえん魔くん メ~ラめら,B
ストーリーがかっちりした小奇麗なものや、ただエロを追求したもの、
萌えやギャグをウリにしている類とは一線を画した、危うい異常さが見え隠れしてる。
表面はただのバカエロなんですが、裏には狂気めいた空寒いものを感じますね。
そんなところを評価したいと思います。
いわゆる異端児的作品。
まあ、ワケがわからない混沌さがこそが、この作品の肝なのかもねえ。
―――――
25,まりあほりっく あらいぶ (2期),C
百合モノなのにそれをネタにして全力でギャグができるってのがこの作品の武器ですが
1期と比べ、ゲストキャラの台頭といった余計な要素を付加しすぎましたね。
魅力は十分にあるのですが、1期と同等という評価にはなりそうもありません。
―――――
27,あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。,S
顔中から色々な汁が出た。
―――――
28,[ C ] The Money of Soul and Possibility Control,B
色々足りないところはあるけど、
お金について考えさせてくれると共に、ほのかな恋心なんかも見せてくれて、
総合的には好きなアニメでした。
物悲しさが心地良いと言いましょうか、よい寂寥感を残す終わり方。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
以上、これにて終いでございます。
まどかまぎかは終わってませんけど、一応今終わってる分は書ききったので
「
アニメ調査室(仮)」 様主催のアンケートに参加しときます。
前期アニメの感想まとめになります。
私個人のランク付けとは評価基準が違いますのでご注意のほどを。
アンケートの評価基準は以下の通り。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
-評価条件-
だいたい80%以上視聴した作品について、作品の評価をS,A-Eで回答。
(80%の目安 : 1ヶ月に、1回程度の見逃しなら評価可能)
S : とても良い
A : 良い
B : まあ良い
C : 普通
D : やや悪い
E : 悪い
上記の条件に当てはまらない作品は、視聴状況を、F,x,zで回答。
F : 見切り、視聴はしたが中止(または見逃しが多い)
x : 視聴なし、(または視聴中のため評価保留)
z : 視聴不可(わかる範囲)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
ではではいってみましょう。
01,レベルE,D
02,放浪息子,A
03,バクマン。,A
04,フラクタル,D
05,DD北斗の拳,x
06,ウルヴァリン,x
07,フリージング,D
08,夢喰いメリー,D
09,Rio RainbowGate!,C
10,遊戯王5D's (3作目),x
11,カルルとふしぎな塔,x
12,ドラゴンクライシス!,D
13,これはゾンビですか?,D
14,最強武将伝 三国演義,x
15,マリー&ガリー ver.2.0,x
16,極上!!めちゃモテ委員長,x
17,デジモンクロスウォーズ,x
18,Star Driver輝きのタクト,C
19,テガミバチReverse (2期),E
20,みつどもえ 増量中! (2期),S
21,君に届け 2ND SEASON (2期),S
22,一期一会 キミノコトバ (2期),x
23,とある魔術の禁書目録II (2期),C
24,IS インフィニット・ストラトス,B
25,ジュエルペット てぃんくる (2期),x
26,ハートキャッチプリキュア! (7作目),A
27,メタルファイト ベイブレード 爆 (2期),x
28,SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors,C
29,スティッチ! ずっと最高のトモダチ (3期),x
30,ひめチェン! おとぎちっくアイドル リルぷりっ,x
31,デュエル・マスターズ クロス / クロス ショック,x
32,スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター (2期),C
33,爆丸バトルブローラーズ ニューヴェストロイア (2期),x
34,お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!!,D
35,這いよる! ニャルアニ リメンバー・マイ・ラブ (クラフト先生),x
36,ヘタリア Axis Powers / World Series (ネット配信),x
37,けんぷファー fur die Liebe (特番),C
38,ケロロ軍曹乙 (関東圏の方のみ),x
39,ケロロ軍曹 (全地域の方),x
40,たちゅまる,x
41,魔法少女まどか☆マギカ (10話までの暫定評価),B
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
寸評などは割愛させていただきます。あしからず。
左にあるサイト検索でアニメの名前入れれば記事が出てくるのでご参考ください。
ではでは。
新しいアニメが始まる前に恒例の
「
アニメ調査室(仮)」 様主催のアンケートに参加しときます。
前期アニメの感想まとめになります。
私個人のランク付けとは評価基準が違いますのでご注意のほどを。
アンケートの評価基準は以下の通り。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
-評価条件-
だいたい80%以上視聴した作品について、作品の評価をS,A-Eで回答。
(80%の目安 : 1ヶ月に、1回程度の見逃しなら評価可能)
S : とても良い
A : 良い
B : まあ良い
C : 普通
D : やや悪い
E : 悪い
上記の条件に当てはまらない作品は、視聴状況を、F,x,zで回答。
F : 見切り、視聴はしたが中止(または見逃しが多い)
x : 視聴なし、(または視聴中のため評価保留)
z : 視聴不可(わかる範囲)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
ではではいってみましょう。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
01,刀語,A
02,屍鬼,A
03,海月姫,B
04,咎狗の血,E
05,アマガミSS,C
06,えむえむっ!,C
07,うちの3姉妹,x
08,侵略! イカ娘,A
09,ヨスガノソラ,C
10,アイアンマン,x
11,心霊探偵 八雲,D
12,ぬらりひょんの孫,D
13,伝説の勇者の伝説,E
14,おとめ妖怪 ざくろ,A
15,神のみぞ知るセカイ,E
16,薄桜鬼 碧血録 (2期),B
17,もっと To Loveる (2期),B
18,それでも町は廻っている,B
19,そらのおとしものf (2期),B
20,Fortune Arterial 赤い約束,E
21,ロビンくんと100人のお友達,x
22,百花繚乱 サムライガールズ,C
23,探偵オペラ ミルキィホームズ,B
24,荒川アンダー ザ ブリッジ×2 (2期),C
25,トランスフォーマー アニメイテッド,x
26,パンティ&ストッキングwithガーターベルト,B
27,俺の妹がこんなに可愛いわけがない (TV放送分),B
28,夢色パティシエールSP プロフェッショナル (2期),C
29,ひだまりスケッチ×☆☆☆ 特別編,C
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
{総評、寸評など}
該当作品記事からの抜粋となります。
元記事を読むには←にある記事リストか、サイト内検索をご利用ください。
なお、夢色パティシエールSP プロフェッショナルと
ひだまりスケッチ×☆☆☆ 特別編は感想を書いていなかったので寸評もないです。
あしからず。
〈刀語〉
和風ファンタジーとして、毎回様々な刀とのバトルを描かれた前半部。
変態刀が作られた本当の狙いと主人公二人の生き方が描かれた後半部。
どちらのテーマも結構楽しませてもらいました。
特にシチカの成長っぷりがすごい。1話と最終回ではまるで別人ですよね。
最初の印象では、とてもじゃないけど涙をこぼして叫ぶような男になるとは
思わなかったもの。
四季崎記紀絡みのネタが語られた10話でかなり作品に対するモチベーションが
低くなりましたが、総合的に楽しませてくれたこともまた事実。
最後の〆でもキャラクターたちの達観した行動にはやや置いてけぼりを
くらったりで、諸手を上げて賞賛するには難があるクセの強い作品ですが
概ねよろしい出来だったんじゃないかと。
〈屍鬼〉
人を殺すという行為が生きるための糧となった時の人間の理性。
狩られる者から集団で狩る者と変貌した人間の残虐性。
人間とは違う者になってしまった屍鬼たちの悲哀。
などなどの要素が他の作品を寄せ付けない写実性をもって語られておりました。
人間たちと屍鬼たちの戦い。毎週どうなるか楽しみでしたね。
後半、個ではか弱い存在であった人間が
意思をもった集団になった途端に恐ろしくなるという演出が
非常にうまかったです。
前半は人間たちの、後半は屍鬼たちの恐怖というものが
ひしひしと伝わってきました。
グロ描写も多いし、万人受けはしないでしょうがアニメが好きなら
抑えておくべきだと思います。
〈海月姫〉
最初はオタク女子がメインとして打ち出されていたので、この子たちの生態について
暗く掘り下げながら進んでいくと思ったら展開は地上げ関連から
ファッションデザイナーという表舞台へ。
陰鬱で後ろ向きな面と煌びやかに輝く変身状態をギャグにも
ジーンとくるシーンにも両対応し、効果的に使ってきてくれました。面白い。
一方で月海と兄貴、鯉之助と翔子の二組のカップルの
恋模様の対比が話を賑わせてくれました。処女や童貞に片思いする鯉之助、翔子と
すれ違いしまくる月海と兄貴。特に翔子が案の定、兄貴の純情に絆されてしまったので
どんな流れにもっていくのかが楽しみー、だったんだけどなあ!
なんで終わるかねえ(笑
まあ、個性あふれる天水館の住民に笑わしてもらい、
月海の純情に癒され終始楽しく見ることができました。
〈咎狗の血〉
ひたすら状況に流されまくる主人公の
受け属性が発動しまくりなもんで、中途半端に各キャラのエピソードを
掻い摘んではまた別のことをやり始め、とりとめのない構成になってます。
まともだったのはシスコンの眼帯野郎の話くらいかな。
挙句、唐突に爆撃を始める軍隊とか展開がカオスすぎて頭の悪い私の
理解の範疇を超えている物語でしたね。
そして、作画。乱れているというレベルではなかった。
キャラのアップと背景と行動終了後のカットを組み合わせて
なんとか体裁をとっているようでしたが
長年アニメを見ている私でも何をやっているか分からない。
絵があることが無意味ってアニメは随分と久しぶりですよ。
作画崩壊部門では2010年テレビアニメのナンバーワンとれるんじゃないかしら。
〈アマガミSS〉
個性豊かなヒロインたちが織り成す、オムニバス形式の作品となりましたが
女の子の好き嫌いではなく、単純にシナリオの出来不出来に差があったので
(薫とか七咲)一概に面白いとは言えませんでした。
ですが、主に橘さんの芸風やいい意味でカオス(七咲らーめんとか)
ネタ要素がいっぱいあったので退屈せずに見られましたね。
主人公の個性が作品の特徴になる萌えアニメは名作の気質が強いですし。
まー、あくまで女の子の恋愛がメインつーことでシナリオの乱高下から
こんな評価で。
〈えむえむっ!〉
美緒や嵐子、サド母娘、そして太郎。キャラクターにはいいものを感じますし
私もかなり好きなのですが、散見されるシナリオの雑さが作品の質を落としている。
悪い意味で悪乗りして滑ってた5話とここら辺がどうにかなっていたら
もっと面白くなれるポテンシャルを秘めた作品だと思うんですけどね。
まあ、いい意味でも悪い意味でもB級感をもった萌えアニメでした。
〈侵略! イカ娘〉
ネタバレ「イカ娘が可愛い」というネタに
代表されるようにこの子のキャラクター性が突出して評価されたこの作品。
素朴ながらギャグと萌えのためにメリハリをきかした演出もそれを支えておりました。
ほぼ毎回ストレスなく見られましたね。
ドカンと笑えるネタは少ないですが、それを補って余りあるイカ娘の魅力が
輝いておりました。
これはもう2010年を代表するアニメキャラクターと言っても過言ではないでしょう。
〈ヨスガノソラ〉
最近流行のヒロイン毎のオムニバス形式の構成をとったこの作品。
一葉と昭、奈緒と穹とそれぞれのシナリオが表裏一体となっていたギミックが
面白い試みでしたね。片方で不明瞭だった謎や人物の真実が見られるとかね。
若い子同士のカップル、しかもエロゲ原作なので実際の行為に及ぶシーンが
作中に出てきたことも話題となりました。それを支える高品質でエロい作画や
メイドさんのおまけに代表されるエンターテイメントを重視したサービスなど
そつがない出来のアニメだったと思います。
でもですね…話が単純につまらないんですよね。キャラがみんないい子ちゃんすぎて
勝手に自己完結してすんなりと終わってしまう無難さがシナリオの癌だった。
あれだけ言い争った穹でさえ、何事もなく一晩たったら仲直り。
ヒロインを全て描くのか、物語をより濃いものにしていくのか。
セールス的にはもちろん前者を選択したほうがいいのでしょうけど、
作品の質を考えると後者のがいいと私は思います。
どのヒロインもっと尺があれば…と思う終わり方でした。
〈心霊探偵 八雲〉
エピソード毎の盛り上がりに欠けるアニメでした。
探偵ものとしてやるにはツッコミ所も多かったですが、それ以上に心理描写や
画面の作り方、展開が地味すぎましたねえ。
あの人はこう思ってんたんでしょうって、第三者が気持ちを冷静に
代弁するシーンが目立ったなあ。直接語らせろと。
お話は全く破綻していないし、最終回で八雲が涙を流すシーンは結構よかったんですが
なんだろう、小さくまとまりすぎていたって印象ですね。
〈ぬらりひょんの孫〉
心理描写の点など至らない点はあるのですが出来自体はよくまとまっていて、
見られるシロモノになっていると思います。
ただ、何が展開するにしても意外性が全くないエピソードばかりで
単純にお話が退屈だった。奴良組が古くからある強い妖怪の団だからって設定も
ありますが、本当にピンチになったことって一度もありませんでしたよね。
リクオの昼の自分と夜の自分との葛藤というおいしそうなネタも
早々にキャラクターの中で勝手に消化されてしまったし、
どこが山場なのか判断に困る作品でした。
雪女は大変可愛らしかったです。
〈伝説の勇者の伝説〉
キャラクターとか設定が悪いわけじゃないんです。
このアニメの癌は有り余るアイディアを野放図に入れこみすぎて
しかもそれを収集するつもりが微塵もない豪胆さにあります。
本当の事は黒歴史ノートにちゃんと書いてあるから、
絵におこさなくなっていいんだっていう気概。
なんか徹夜明けのテンションで「これカッコよさそうだしいれてみねえ?」
的な勢いの話ばかりでもう真面目に追うのが馬鹿らしくなってきますよ(笑
ライナの親父だとか、黒い勇者の話とか、ライナの中に眠る魔神とかk
シオンに巣食っていた闇とか…etc
2クールもかけて何一つお話に決着を付けられないというか、付ける気がない
作風は酷すぎて笑うレベルです。
〈おとめ妖怪 ざくろ〉
物語の主軸となったざくろの母様の話はわりと重かったけども
関わった人間全てに悪い部分があってのどうしようもない状況
だったので、たとえ花楯さんが生きていようがすんなり受け止められました。
皆が加害者でもあり、被害者でもある悲しい物語でしたね。
ああ、ざくろは一方的に被害者か。まあ彼女は総角の存在のおかげで
かなり心労が減っていることでしょう。
そんな出来事があっても暗くならずに見られたのはひとえに
乙女と男たちの絆があってこそ。
二人がなんで好きになるのか、どうやって好きになるのかの心の動線が
細かに描写されていて「好きだ」っていう言葉が飛び交うたびにキュンキュンできる、
見ているこっちまで乙女にしてくれた作品でございました。
おとめ妖怪のタイトルに相応しい天晴れな出来。
恋心に悶絶したいなら絶対のお勧めです。
〈神のみぞ知るセカイ〉
桂馬の筋書き通りに動く人形みたいな演出のキャラクターに人間味を感じることが
出来なかったです。
〈薄桜鬼 碧血録 (2期)〉
時代劇の花の一つである新選組に鬼というオリジナル要素が加わったこの作品。
でも、歴史自体を改変するようなはっちゃけぶりはなく、
基本的に史実通りに進むお話でした。特に二期である碧血録にいたっては
鬼の人たちの出番の少ないこと少ないこと。
悪く言えばテキトーなまとめ方とも言えますが
これは時代の徒花、新選組の儚さを尊重したからこそのバランスだったと思います。
あくまで時代の影でこのような存在がいたんだよってif加減が絶妙でした。
主人公たちが破滅に向かってその生命を燃やしていくって物語は
エンターテイメントを主眼に置くと、暗くなってしまって中々に扱いが難しい。
それでも最後まで楽しく見られたのは、新選組隊士たちの
誠の魂の熱さに魅了されたからだ思います。
散っていくこそ花は美しいという日本人然とした情緒が私にもあったのだなあ。
〈もっと To Loveる (2期)〉
欝皆無。ラッキースケベ。恋心。そしてトラブルと、ハーレムアニメに
必要な要素だけで構成された混じりっ気なしの作品。
余計な設定とかつけず、何もカッコつけないで、ただただぷにぷにした
女の子の可愛いらしさを追求する姿勢に感服いたしました。
完成されすぎていて、あれをどうしろとか非の打ち所が無いですね。
ハーレムアニメの極致と言っても過言ではないと思います。
〈それでも町は廻っている〉
何が起ころうが、誰がどうしようが町はいつもそこにあるってもんで。
当たり前の事だけれど、妙に感慨深い気持ちになれますよね。
勢いのある派手なギャグとはいきませんが、こまっしゃくれた変化のある笑いを
届けてくれる落ち着いた雰囲気のアニメでした。話の妙で真っ向勝負してくる感じ。
変化をつけすぎて頭でっかちな部分が玉に瑕ですけど、概ね楽しかったです。
〈そらのおとしものf (2期)〉
1期のパンツ鳥みたいな話題を掻っ攫うことはなかったにせよ
エロバカさとそれを支える堅実な作画で楽しませてもらいました。
トモキが局部をさらけ出しても、もはや普通となってしまったのが
敗因といっちゃ敗因か(笑 慣れって恐ろしい。
安定して楽しめるドタバタエロコメです。
〈Fortune Arterial 赤い約束〉
予想通りすぎる出来で安心はしましたけど、ちょっと斜め上な展開になりましたね。
眷属云々がこの作品の肝となりましたが、お母さんの言い分が正しすぎて
どうにもこうにも。
副会長は普通に血を吸う分には抵抗ないみたいだし、
誰かを人でないものにするのが嫌ってことだよね。
そんなの主人公が俺がなってやる!の一言言えば終わりそうなもんだけどな。
血を吸うけど眷族だけは無理って線引きが微妙すぎる。
兄貴や黒髪ロングの眷属の人とか普通に生活してるのにさ。
古臭い云々の話じゃなく、つまらなかったです。
〈百花繚乱 サムライガールズ〉
宿命の戦いとか国を守るための戦いだとかで可愛い女の子が出てくるわりに
それを活かせないガチガチのシナリオが進むと思いきや、いい意味で
予想を裏切ってくれました。
ラブコメな日常パートの割合が多かったので、バトルものではありましたけども
厳しい表情ばかりではなく、女の子たちの優しい表情が見られたので
ストレスを感じずに最後まで見ることができました。
まあ墨表現は新しかったですがそれ以上はわりかし無難な
エロ可愛いアニメでした。
〈探偵オペラ ミルキィホームズ〉
1話を視聴した時と最終話を見たときの感想がここまで覆るのは
中々に痛快。女怪盗の回とかgdgdなとこもありましたが、何が起こっても
ユル?い気持ちで受け取れる作風が私の嗜好に完全に一致。
ミルキィホームズたちをはじめ、作品全体の空気が
楽しい気分にさせてくれる作品でございました。
アニメは数あるので、こんな風にいい意味で無鉄砲な脚本の
作品が一つはあってもいいと思います。
〈荒川アンダー ザ ブリッジ×2 (2期)〉
1期のリクとお父さんとの確執があったように、2期はニノさんが金星へ行くことが
ポイントだと思い込んでいたのですが、結局さして触れることなく終わっちゃいました。
ギャグをやるにしても「金星に行くために」が合言葉だったシリーズだけに
匂わしたまま終わっちゃうとか実に目覚めが悪い。
まあ、ストーリーを進める気がないならないでギャグ一辺倒になってくれれば
いいのですが、あれがあるじゃないですか、ポエムパート。
あんなんでカッコつけようとする演出がどうにも作品の勢いを
殺しちゃってるんじゃないかなと。馬鹿になりきれてないと申しましょうか。
ポエむってれば綺麗に落ちて丸く収まると思ってる節があるだろうけど
浮いてるだけだった。
話の腰がなくなったのだから、その分ギャグを強化しなきゃらならんのにこの体たらく。
作品の方向性が中途半端だったように思えます。
〈パンティ&ストッキングwithガーターベルト〉
劇薬みたいな作風なので、好きと嫌いがはっきり分かれそうなもんですが
私はこんなのもありかなーってわりと気に入ってます。
汚いものは汚い、気持ち良いことは気持ち良いと快活に表現するものが
あってもいいんじゃないかと。若干ストレートすぎますがね(笑
ただ、FUCKFUCKと文字が飛び交う作品が
このご時勢によくぞ東京で放送できたもんです。もうなんか相当ギリギリな気がします。
続きはネクストシーズンなんて引きでしたけど、東京MXやってくれんのかな…
〈俺の妹がこんなに可愛いわけがない (TV放送分)〉
旬のオタクネタを作中に落としこみ、妹の酷い個性によって話題を
掻っ攫っていった今作でしたが、乗っかってる土台が土台なもんで
そこまで心に訴えかけるようなものもなく、ちょっと個性が強いけど
可愛い女の子が見られる秀作ってところに落ち着きました。
私が勝手に期待していた近親愛めいた背徳感もなかったし。
ああ、妹の要求には何でも応えようとする京介の聖人ぶりが楽しめるってのも
見逃せない魅力ですね。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
バラエティ豊かで面白さのアベレージも高い豊作なクールでした。
ホクホクです。
皆様。新年明けましておめでとうございます。
旧年中は当ブログをご愛顧くださり、誠にありがとうございます。
2011年も歯に衣着せぬ与太を語るだけのブログになると思いますが
まあ軽く読み流してやってください。
さて、難しい挨拶は面倒くさいのでとっとと2010年のまとめでも。
以下に当ブログで扱った2010年終了作品をクール毎にまとめてみました。
3月終了20作品-------------------------
銀魂
こばと。
君に届け
戦う司書
テガミバチ
ちゅーぶら!!
れでぃ×ばと!
おおかみかくし
おまもりひまり
はなまる幼稚園
花咲ける青少年
ソ・ラ・ノ・ヲ・ト
エレメントハンター
バカとテストと召喚獣
天体戦士サンレッド
ひだまりスケッチ×☆☆☆
ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド
とある科学の超電磁砲
のだめカンタービレ フィナーレ
キディ・ガーランド
6月終了17作品-------------------------
薄桜鬼
B型H系
kiss×sis
WORKING!!
デュラララ!!
Angel Beats!
さらい屋五葉
四畳半神話大系
聖痕のクェイサー
閃光のナイトレイド
迷い猫オーバーラン!
いちばんうしろの大魔王
荒川アンダー ザ ブリッジ
一騎当千XTREME XECUTOR
真・恋姫無双 乙女大乱
おおきく振りかぶって 夏の大会編
鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST
9月終了18作品-------------------------
HEROMAN
みつどもえ
生徒会役員共
GIANT KILLING
黒執事II (2期)
あそびにいくヨ!
会長はメイド様!
けいおん!! (2期)
祝福のカンパネラ
世紀末オカルト学院
戦国BASARA 弐
RAINBOW 二舎六房の七人
あにゃまる探偵 キルミンずぅ
オオカミさんと七人の仲間たち
裏切りは僕の名前を知っている
ストライクウィッチーズ2
セキレイ Pure Engagement
学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD
12月終了23作品-------------------------
屍鬼
海月姫
Panty&Stocking with Garterbelt
おとめ妖怪 ざくろ
荒川アンダー ザ ブリッジX2
心霊探偵八雲
咎狗の血
もっとToLOVEる
FORTUNE ARTERIAL 赤い約束
ヨスガノソラ
それでも町は廻っている
アマガミSS
探偵オペラ ミルキィホームズ
神のみぞ知るセカイ
えむえむっ!
百花繚乱サムライガールズ
ぬらりひょんの孫
そらのおとしものf(フォルテ)
侵略!イカ娘
俺の妹がこんなに可愛いわけがない
伝説の勇者の伝説
薄桜鬼 碧血録
刀語
-------------------------
こんな感じ。2期ものもありますが、全部で78シリーズの感想を書いたことになります。
ちりも積もればなんとやらと言いますが、非常に馬鹿な数ですね?(笑
アニメの製作本数が減ったと言われてるのに感想の数は一向に減らないどころか
増えている不思議。
ただ数を数えるだけもアレなんでアニメ与太話的2010年アニメベスト7でも書いておきましょうか。
数がハンパなのは?、上位が7つあったんだもの。仕方ないじゃない!
※タイトルに各アニメカテゴリのリンク貼っときます。ネタバレ注意。
第7位
みつどもえ 第6位
おおきく振りかぶって 夏の大会編 第5位
デュラララ!! 第4位
あにゃまる探偵 キルミンずぅ 第3位
天体戦士サンレッド 第2位
けいおん!! 第1位
鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST
※記事が最終回のものだけだったので、リンクはやめときます。
他作品も1話単位で見ると突き抜けるものがいっぱいあるのですが
アニメは全話を見てなんぼってのが私のスタンスなのでこんな結果になりました。
基本的に緩いのが好きってよく分かりますね。
皆様の2010年一番は何でしたか?暇な正月ですし、たまには振り返ってみて
自分の嗜好がどんなものなのか分析してみるのも面白いかもです。
寝正月するよりちょっとはマシってことで(笑
2011年も面白い作品がたくさん生まれますように。
そして沢城みゆきさんと悠木碧さんの共演作がありますよ
うに。
10月からのアニメも出揃い、落ち着いてきたのでこちらの企画に
参加しようと思います。
毎度恒例「
アニメ調査室(仮)」 様主催のアンケートです。
前期アニメの感想まとめになります。
私個人のランク付けとは評価基準が違いますのでご注意のほどを。
アンケートの評価基準は以下の通り。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
-評価条件-
だいたい80%以上視聴した作品について、作品の評価をS,A-Eで回答。
(80%の目安 : 1ヶ月に、1回程度の見逃しなら評価可能)
S : とても良い
A : 良い
B : まあ良い
C : 普通
D : やや悪い
E : 悪い
上記の条件に当てはまらない作品は、視聴状況を、F,x,zで回答。
F : 見切り、視聴はしたが中止(または見逃しが多い)
x : 視聴なし、(または視聴中のため評価保留)
z : 視聴不可(わかる範囲)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
では、ぶぁーっといってみよう。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
01,HEROMAN,C
02,みつどもえ,S
03,生徒会役員共,C
04,GIANT KILLING,C
05,黒執事II (2期),D
06,あそびにいくヨ!,E
07,会長はメイド様!,A
08,けいおん!! (2期),S
09,祝福のカンパネラ,C
10,夢色パティシエール,x
11,世紀末オカルト学院,A
12,戦国BASARA 弐 (2期),C
13,MAJOR 6th season (6期),x
14,RAINBOW 二舎六房の七人,C
15,家庭教師ヒットマンREBORN!,x
16,あにゃまる探偵 キルミンずぅ,S
17,オオカミさんと七人の仲間たち,D
18,裏切りは僕の名前を知っている,E
19,ストライクウィッチーズ2 (2期),B
20,セキレイ Pure Engagement (2期),C
21,ザ・ペンギンズ from マダガスカル,x
22,学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD,B
23,バトルスピリッツ 少年激覇ダン (2期),x
24,ポケットモンスター ダイヤモンド&パール (3作目),x
25,スターウォーズ クローンウォーズ シーズン2 (2期),x
26,モンハン日記 ぎりぎりアイルー村 アイルー危機一髪,x
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
{総評、寸評など}
該当作品記事からの抜粋となります。
元記事を読むには←にある記事リストか、サイト内検索をご利用ください。
〈HEROMAN〉
ヒーローマンとは結局何だったのか、ゴゴールが黒い玉を各地に飛ばした理由は?
とか遣り残したことはあるものの、メインシナリオがこの体たらくじゃ
明かされたとしても面白さにそう違いはなかったでしょう。
最初は期待していただけに、悲しいです。
ミナミをラストカットにもってくるとか、
そこは宇宙からの新たな侵略者にしろっての!
まさに作画力の無駄遣い。
〈みつどもえ〉
ぷにぷにっと可愛らしいキャラクターから
容赦なく繰り出される他に例を見ないえぐいギャグ。大方は勘違いから始まる
みつどもえワールドに初回(チクビ)から引き込まれ
最後まで楽しく見ることができました。
こんなに声を出して何回も笑ったアニメは早々ありません。
笑いの爆発力が凄まじいアニメで毎週が楽しみでした。
〈生徒会役員共〉
最終回が顕著でしたが、容赦のない下ネタに慣れたとしてもこのシリーズのスタッフは
コレジャナイ感があるネタを入れて、絶妙に外してくる事が多かった気がします。
私がよく覚えているのはいきなりパイプ加えている
船長が出しゃ張ってくるエピソード。あれは見るのが苦痛だった。
会長のデレやツダのツッコミ、スズヘッド、畑さんといった
いい素材はあるのに生かしきれてなかった。
つーかこれらが頑張ってもそれを打ち消す前述のマイナスイメージのが
強かった印象です。全てのネタひっくるめて好きな人っているのかな。
余計なことさえしなけりゃいいものを…。
〈GIANT KILLING〉
スポコンモノでは大概弱小チームが強豪を倒す形が花形ですが、タイトルが示すとおり
このアニメもそれを地でいっていました。確かに名古屋や大阪の試合では
それを成し遂げていましたが、何といいましょうか。堅実すぎて花がないんですよね。
サッカーには明るくないので、現実志向なんだって言われればそうか。
としか答えようがないのですが、奇想天外で何が起こるか分からない
試合のドキドキ感が足りなかった。
派手で現実離れした描写をこのアニメで求めること自体がナンセンスかもしれませんが
私の心を波打たせる展開があまりなかった。
〈黒執事II (2期)〉
記憶を取り戻し、悪魔となっていつまでも二人一緒の主従関係。
これ以上ないハッピーエンドでしたけど明るい空気には決してしないで、
セピア色で儚いラストに仕上げるのがいかにも女性的だなあと思いました。
壊れそうで生の空気を感じないモノにこそ美しさを見出すのは
女性向け作品一般に通じるところがある美意識だと私は思います。
〈あそびにいくヨ!〉
お飾りのバトルシーンや視聴層と食い違う人をターゲットとした外した感のある
パクリネタというB級感には目を瞑るとしても、キャーティアって設定を
全然生かさないまま地球人の女の子、それもモヤモヤとしてスカっとしない片思いに
重きを置いた理由は何だったのか。
確かにキャラクターの心理描写を深く掘り下げることで、キャラの厚みは増しますが
好きになっていないキャラでそんなことされても単純に面白くない。
あとこーゆーことはTPOを弁えてやってください。
メインヒロインであるはずのエリスがマスコット扱いとか悪い意味で驚きですよ。
〈会長はメイド様!〉
終盤に出てきたヒナタが放置されていること、ウスイの謎が謎のままで終わるなど
やりきっていない事は数あれど、全然気になりませんな。
そう思わせるのは会長とウスイの無敵カップルぶりと、
キャラクターをディフォルメし、画面狭しと動かすゆる?いギャグ。
安易に使われそうなトラウマ設定を最小限に抑え、元気に陽気に
ラブコメを作ってくれました。
さすがデジキャラットの監督さんです。
ウスイはただひたすらにイケメンでしたが、そんな彼が時折見せる
会長がどうしようもなく好きなんだなと思わせる素振りで全て許せた。
実に微笑ましいです。
会長はテンプレートな動きの元気爆発系の優等生キャラでしたが
そのストレートさ故に分かりやすい仕草と、直球なところがたまらなく愛おしかった。
〈けいおん!! (2期)〉
いまさら語るべくもないかもですが、オタクが嫌悪感を湧かない、
毒が一切ない「可愛らしい」をそのまま形にしたようなアニメでした。
現実味を帯びているかはこの際置いておくとして、各キャラに
悶えさせてくれる魅力があり、それをストレスなく存分に享受できる
作り込みには他の萌えアニメが頑張っても辿り着けない境地だと思います。
加えて二期となった今シリーズでは卒業という行事を意識させつつ
キャラクターたちの今後や、一期にはなかった「哀」の
部分を強調することにより、物語に深みが増して一層面白くなったと思います。
二クールということで、途中でダレてしまうことも懸念されていましたが
そんな心配も何処吹く風。毎回高いクオリティを維持して楽しませてくれました。
〈祝福のカンパネラ〉
話的にも女の子的にも普通を地でいくアニメでした。
綺麗にまとめる事には成功しているけど女の子との
関係性を重視したいのか、世界の理を重視したいのかが曖昧だったな。
つまりもっと双子とのエピソードをやりまくれってことですよ。
〈世紀末オカルト学院〉
実は私が全話の所感をちゃんと記事にしたアニメはこれが初めてだったりします。
それほどに毎回飽きさせない作り、キャラクターの濃い味付けや、適度な笑いの要素
クセのある表情、先が読めない展開などなど楽しませてくれた作品でした。
それが本当に最後の最後まで続くとは…。
すっごく泣けるだとか、滅茶苦茶笑えるって一つどころに特化した作品ではなく
色々な感情を引き出してくれる、非常に総合力が高いアニメだったなと思います。
これは面白い。まさしく「アニメノチカラ」でした。
〈戦国BASARA 弐 (2期)〉
前田慶治の友情ごっこの話が物凄くいらなかった。大して泣けるわけでもないし
結局は戦うのだからあーゆうアクションに釘を刺すだけのキャラをメインに
据えてほしくなかったです。
このアニメの一番の魅力はド派手で常識を覆す戦闘シーンだと思っているので
その要素を全く持たない(戦わない)彼の出番が多いことは
面白くなくなることに直結するんですよ。
大ボスが理由もなくあっさり死ぬのは百歩譲っていいとしても、
慶治というアンチ戦争要素はなんで入れてるのか分からないなあ。
〈RAINBOW 二舎六房の七人〉
最終回ではマリオが右手を治し、アンチャンの夢を受け継いで世界チャンプを
目指すーという、美談が語られる申し分のないラスト。
ええ、本当に優等生な構成です。ただ、しっかり作られすぎていて意外性が
少なく面白みがないのも事実。
それでも、少年院編から石原との決着をつけるまでは物語として一本筋が
通っていたので物語を楽しめることができたのですが
それとは関係のない仲間関連の話はこういっちゃなんですが、
心が動くことはあまりなかったな。
結局のところ、時代の流れと大人たちに虐げられる少年たちの
憤りを描く事が前提なので、まず一筋縄では成功しないんですよね。
その繰り返しになっちゃうものだから、ここではうまくいかなくて、
最後の一線で首の皮一枚でなんとか生計を立てていくってのが
規定路線として分かってしまう。いわばマンネリ。
正直1クールで終わらしたほうが作品としてのクオリティは高かったと思います。
物語に色々とケジメはつけてましたけど、2クール目は蛇足感が否めなかったなあ。
〈あにゃまる探偵 キルミンずぅ〉
4クールという長丁場でしたが、その長さを十分に使いこなしている伏線の張り方や
回収具合には子供向けとは思えない巧妙な構成力を感じさせてくれました。
ここでこれを使ってくるのなーって、昨今の1クール2クールで終わってしまう作品では
やりたくてもできない遠大な仕掛けには恐れ入ったところが多かった。
そして作品の空気がどこか間抜けでキャラクター自身は真面目にやっているのに、
力が入り過ぎないテイストに抑えてある独特の雰囲気が
キャラクター全員に愛着をもたせてくれる土台を造ってくれたと思います。
平和なアニメってのはこーゆーもんなんだなと。
事実、変身をするアニメなのにまともにバトルをやる事は少なかった。
最後の最後でハルカママが言った、人と動物が分かりあうこと、
それに言葉なんて必要じゃない、人と動物はそんなものがなくても昔は
分かり合えていたってメッセージがフタツギのように固定観念に縛られている
現代人の常識に問題を投げかけているかもしれません。
イメージで伝える…か、ちょっと動物に対して優しい気持ちになれそうだ。
笑いを与えてくれるのではなく、見ていると
自然と顔がほころび優しい笑顔にさせてくれる。そんな作品でした。
子供向けと一笑に付すのではなくて、ちゃんと見てみると
どんどんきるみんワールドにハマっていくと思います。
〈オオカミさんと七人の仲間たち〉
原作の制約と監督の作風が全く合致していなかったとしか思えません。
せめて羊飼関連を前面削除して、ラブコメ要素を多くしていれば…。
絵は可愛かったし、素材も悪くなかったのですが
結局のところ何をしたいのかはっきりしないまま終わってしまいました。
技術の無駄遣いですね。悪い意味で。
〈裏切りは僕の名前を知っている〉
バトルがお飾り、お話もつまらないときたらキャラクター性で勝負するしかないと
思うのですが、果たしてこんなペラッペラな描写で女性層は
食いつくものなんでしょうか。
面長な顔立ちと人気声優使ったらどうにかなるー、ものなのかねえ。
願わくば女性たちの評価も私と同じように
場末の三流萌えアニメと同列のものであると信じたいです。
〈ストライクウィッチーズ2 (2期)〉
1期の内容をかなり踏襲しつつ、バトル要素は控えめでキャラクターの
萌え要素を引っ張り出す事に注力していたシリーズとなりました。
ただネウロイの存在がただのお邪魔虫に格下げされ、
戦いの緊張感が下がってしまったのは残念でしたね。
いっそ各キャラクターのエピソードが詰まったオムニバスものだと
思ってしまうのがいいかもしれません。
萌えと熱さの両立はかくも難しいものなんだなぁ。
〈セキレイ Pure Engagement (2期)〉
主にオッパイがバインバインな女の子たちが使命をかけて戦う素直な
バトルアニメで、戦う事に悩むよりもまずは戦えって単純さが
ストレスを感じることなく見ることができた要因。
新しいセキレイの登場、風花、焔の加入、ウズメの死など
やることやってましたが、最後の〆でビルが勝手に崩壊して
カラスバがなんとなく登場ってのはどうも盛り上がりに欠けた感が。
1期のが目標と障害が合致してて、燃えた気がする。
〈学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD〉
日常生活がゾンビに破壊され世界が終わってしまう。
しかも国家が転覆するほどの容赦のない勢いで。
今期のアニメの中ではかなり設定のインパクトが強かった作品で、
毎回アクションにエロスに楽しませてもらいました。
能天気ともとれるエンターテイメント要素と
絶望的な事態に真実味を帯びさせてくる世界情勢パートで、
これからどんな風に話が展開していくんだろうと退屈させない作り。
銃火器や兵器などの科学的な分野のディティールの細かさも
マニアックで楽しかったな。
まー、こんな尻切れトンボな終わり方だし原作のストックもまだあるようなので
2期は確定的だなーって勝手に思ってます。エロいしパッケージも売れるでしょう。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
そんなかんじ。
消されるな、この想い 忘れるな、我が痛み
つーことで、ゼーガペインのブルーレイBOX発売記念イベント題して
「2学期直前!ゼーガペイン夏祭り@舞浜サーバー」
に行ってきました。あまり期待しないで抽選に応募してたらまんまと当選。
こりゃ日頃の行いがよいのかのう。考えなしにタイプしてたら物凄い文字数に。
そんなんで、わりとガチのレポートなんで作品知らない人にはあしからず。
会場は舞浜駅のすぐ近くのホテル宴会場。
でもこの駅って言ったらアレですよ。名前に出すのも怖いネズミ王国の領土
じゃないですか。こんな場所に男一人で訪れていたら異様ですよね。
しかもそれが何人も続くとなるとますます怪しい。
まあ私もその怪しいオーラの一つを形成してきたのですが。
会場前の看板。twitter有志の花とか。すごいねえ。
そういえば昼間携帯からツイートして♯って押して恥ずかしい想いをした。
#と♯ってちがうのね。アハハハ。…消されるなこの想い。(ツイートは消しました)
会場内。ホテルの宴会場でなんでも今回のイベントは500人規模なんだとか。
後ろにはこんな展示物がズラリと。時系列的に終了後に撮ったものも混ぜてあります。
全国からセレブラントが集まった体なのね。
にしても「先輩の味方」がこんなところにも出没するとは思わななんだ。
隠れ里の住民が都会に出てきたのか。
何気に一番目立つところにメッセージ張ってるし(笑
イベントは二部構成になっていて、一部は応募時にしていたアンケートと
質問に浅沼さん、花澤さん、下山監督が答えていく流れ。
覚えている限りのランキングを書くと
キャラ人気投票
1位 カミナギ(泥棒猫。でも当然)
2位 キョウちゃん(主人公だしね。むしろ当時5位ってのが驚き)
3位 先輩(この位置を維持できていれば妥当かと。わたしも入れました)
4位 ミナト(放映当時能登さんの声と間違えたのもいい思い出)
メカ人気投票
1位 アルティール(5割を超えるダントツ)
あとはー、オケアノスが3位だった気がする。戦艦燃え。
台詞人気投票
1位 舞浜シャイニングオーシャンパンチ!(私もこれに入れました)
2位 消されるな、この想い 忘れるな、我が痛み(この作品の代名詞的コピー)
3位 エンタングル!(出撃時の言葉。気合が入ります)
んな感じ。あとは質問タイムが続いてました。
今回浅沼さんと花澤さんの衣装がゼーガの制服だったわけですが
二人ともアニメ初主演作だっていうこともあり、当時を振り返る質問が極めて多い中で
浅沼さんの高校生ではなくなってしまった花澤さんへのイジリがいい感じに
天丼になってました。割と真面目に質問に答えていただけに、
ムキーと怒る花澤さんが可愛かった。
イベントを何回もこなしているだけあって安心の掛け合いでしたね。
浅沼さんはオタク受けのよい「カミナギなんですぐ死んでしまうん」などといった
パロネタを仕込みつつ、会場を盛り上げていました。
エリンギこと、クロシオ先輩絡みのネタも欠かさず入れてたしね(笑
えー。質問で頭に残った答えはゼーガペインは元々4クールのを2クールに縮めた。
井上麻里奈さんのED絵は浅沼さんが各声優さんのサイン集めの際に
書いてもらったのにスタッフが目をつけたのがきっかけ。とのことでした。
ゼーガ関連の知識は皆無なので既出かどうかは分かりませんが、面白い話でありました。
そして二部はいよいよ朗読劇と歌です。
劇中の最後の場面のキョウのもう少し後の話。彼が沖縄にいる体で
舞浜のみんながビデオレターを送るといった内容でした。つまり後日談なわけです。
浅沼さんが原案を出して、監督と原作者が修正して出したものだから
いわゆる公的ストーリー。聞けるのがここだけなのが悔やまれるほどの
クオリティでした。CV神谷さんをはじめとする水泳部の仲間や、
謎だった映研の嘉納先輩の過去が垣間見えるメッセージ、
少し記憶がもどった先輩が美少女キャラになって、キョウにさぐりさぐり
話す様子がポイント。オチも次作をにおわすものだったし
続きやる気マンマンですよこの人たち。
そしてROCKY CHACKさんの歌です。
朗読劇の終わりにスっと入ってきて、生歌がそのままエンディングテーマになるという
心憎すぎる演出。どうやらこれ浅沼さんイチオシの演出だったみたい。
朗読劇の余韻そのままに歌がきたことで、作品世界に没入余裕でした。
で、ROCKY CHACKさんですがライブをやることは珍しいようで、
MCがぎこちなかったのが何よりの証拠でした(笑 でもその普通っぽさに逆に好感が。
そうそう、ギターにいきなり保刈さんでーすって普通に保刈久明がバックに。
この人はアニオタなら知る人ぞ知る作曲、編曲家さんで
私もココロ図書館のサントラ。リンゴ日和(狼と香辛料ED)をはじめ、
今でもお世話になってる人です。嬉しすぎるサプライズに脳汁出ました。
3曲やっていただきましたど、やっぱり聞き込んでいるリトルグッバイがヤバすぎた。
花澤さんが言っていましたけど、このまま時が止まって欲しいとさえ思うほどの
夢心地でした。その発言をした直後、当の花澤さんはそんなことになったら
音も聞こえなくなるだろと、浅沼さんから理知的な突っ込みを受けていましたが(笑
曲も終わって販促のターン。
かみなぎフィギュアがアルターから発売決定みたいです。でも前に作ったときの
金型はもうないみたいで、ポーズから新規になりそうとのこと。
フィギュアのサイクルって早いんですね。
よく分からんが金型の保存ってのは大変なのかしら。
花澤さんが新ポーズ案で富士山を主張していましたが、
浅沼さんが全力で否定していました。そりゃそうだ(笑
そして、つつがなくイベント終了…と思ったら終了後すぐに原作の幡池さんが登場。
自分の席も分からなくなり会場が騒然とする中、次作である舞台?のプレゼン資料を
公開するという重要イベントが。
タイトルは「ゼーガペインZERO」。
資料はキョウとカミナギの冬服姿や、妹の同級生と言われる新キャラクター
と語られなかった季節の物語いった内容でした。うーんwktkが止まらない。
BDBOXの売れ筋を見て、企画を通しやすくなった今しかチャンスはないですからね・
うまくやってほしいものです。
では総括。
会場の席が抽選で、私が引いたのは後ろから参列目というかなりのビハインドでしたが
それでも満足できました。あまりこーいったイベントに赴かない私ですが
笑いあり、生の演技あり、生歌あり、感動ありで心軽く帰途につくことができました。
ありがとう舞浜。そしてありがとう東京ディ○ニーリゾート。
…今度は違う目的て訪れたい。
(魍魎の匣ならぬ、ゆっくりの匣)
以下の記事はガチで日記です。アニメ的な要素は全くないのであしからず。
平日に休みがとれたけど、アニメを見るだけでは退屈すぎて死にそうだったので
旅情気分を味わいたいがために草津に行ってきました。
旅情といったら電車で田園風景を見ながら、ビール片手に弁当でしょ。
これを味わうだけで旅の目的の半分は達成してます。
本当は駅弁とかが食いたかったけど乗り継ぎの時間ががが。
辺りに人がいないのを見計らってパシャリ。
今度行くときは生身の人間か、せめてねんどろいどにしよう。
この子たちはなんというか、外で出すにはデカすぎる。
とにかく暇つぶしに旅をしたかっただけなので、草津に行ってから気付いたのですけど
この湯畑ってのが定番の観光スポットみたいですね。
上で湧き出たお湯を下に流す。何のためにやってるかは
ググってないので分かりませんが、他にはない珍妙な構築物であることは確か。
せっかくなので、湯もみの実演を見る。「くさつ?よいと?こ?いちど?は?おいで?」
でお馴染みのメロディを歌いつつ板をバッシャンバッシャンやってました。
正直、でっていう感は強いけど、まあ雰囲気ですよね雰囲気。
一泊して宿の風呂には4回つかりました。つくづく貧乏性です。
写真は宿のお食事パート1。この後パート2。パート3と続き胃袋がアップアップに。
もう食べられないデブゥ。
この宿の中のウッドデッキがお気に入りでした。
何も考えずにただ水の音が流れるのを聞くのって、たまにはいいやね。
そして、帰りの朝。一人旅でしたが、普段ネットなどに囲まれているせいで
逃避できていた分、向き合っていなかった自分という存在を
もういちど見つめなおすいい機会であったり。
こんなおセンチでガキっぽい思考になれたのも収穫だったかな。私もまだまだ若いねえ。
ああ、温泉も気持ちよかったですよ。
帰途にて温泉を擬人化するアニメの構想に着手。
源泉別に性格付けをして温泉の精霊としてヒロインを何人か用意して、
本当は天才だけど、やる気がなくて昼行灯している旅館を継ぐ気がない
一人息子が主人公。ダメ旅館を精霊たちの助けを得ながら盛り立てていく
ハートフル温泉ハーレム萌えアニメってのが浮かんだ。もちろん毎回入浴シーンあり。
あ、パクってもいいですよ。
ども。アニメブロガーのレビューをまとめられてる
「
ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人 」様の
「今期終了アニメ(12月終了作品)の評価をしてみないかい?9」
のお誘いがありましたので参加してみようと思います。
評価は前あげたまとめと変わらないと思いますが、まあ人の輪って大事ですよね。
なお、ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人様から来られた方は
下記のレビュー以外に詳細なレビューが←の記事リスト
放送終了カテゴリにありますので気になったら是非に。
<評価項目について>
ストーリー
キャラクター性
画
演出
音楽
総合的な評価
ストーリー・・・脚本、設定も含めて、破綻がないか。テーマ性を貫けていたか。
そしてオチがしっかりしていたか等。
キャラクター性・・・キャラクターの魅力。キャラクターと声優の声のイメージが合っているか等。
画・・・キャラクターデザインに忠実か。作画の破綻、崩壊がないか。よく動いてるか等。
演出・・・声優の演技。盛り上がりを作れているか。BGMや挿入歌が効果的に使われているか。
カメラワークや構図の工夫。各話の引き等。
音楽・・・OP・EDが作品の雰囲気に合っているか。BGMや挿入歌の評価等。
総合的な評価・・・この作品を面白いと思ったか、また満足度。他人に薦められる作品か等。
<評価項目は各5点満点>
一応評価の指標として、5点:とても良い 4:良い 3:普通(及第点)
2:惜しい。何かが足りないレベル 1:悪い 0:かなり悪い
※点数下のコメントは該当作品記事からの抜粋となります。
元記事を読むには←にある記事リストか、サイト内検索をご利用ください。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
まず先に以下のアンケート項目に答えてから作品別の評価をつけていきたいと思います。
ベストキャラクター賞
ころね・・・いちばんうしろの大魔王
作品を引っ張ったとか、そーいった立ち位置のキャラクターではありませんが
単純に好きでした。この子がいたから最後まで頑張れたと思います。
ベストOP賞
My Soul, Your Beats!・・・Angel Beats!
荒川アンダーザブリッジ、WORKING!!、迷い猫、B型H系とも迷ったのですが
この作品の功績、天使ちゃんを生み出したことと、
このOPを世に送り出した事を讃える意味でこっちにしました。
ベストED賞
勇気凛凛・・・真・恋姫†無双?乙女大乱?
安心の安定感。EDが楽しくなる楽曲って最後まで浮ついた気分でいられて
気持ちがいいですよね。SDキャラクターがチョコチョコ動く絵も○。
ベスト声優賞・男性
藤原啓治・・・村長(荒川アンダーザブリッジ)
キレ演技が面白かった。作品のラジオや阿澄佳奈さんと一緒にやっている
アニプレックスのラジオでも肩の力の抜けた適当なおっさんトークが好きで
気に入っています。
ベスト声優賞・女性
悠木碧・・・ころね(いちばんうしろの大魔王)
はい、単に好きなだけです。終わった作品以外にも紅OVAやらキルミンやらゆとりちゃんで
楽しくさせてくれる今一番ハマっている人ですね。
では作品別いきます。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
化物語
ストーリー・・・3
キャラクター性・・・4
画・・・4
演出・・・3
音楽・・・2
総合的な評価・・・4
委員長のお話の評価ってことでしょうか。
早口台詞のところがピークだったと思います。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
鋼の錬金術師
ストーリー・・・5
キャラクター性・・・5
画・・・5
演出・・・4
音楽・・・3
総合的な評価・・・5
正直、4クールもやるアニメで中だるみがないアニメのほうが珍しいのですが
この作品は気合が違いましたね。特に最終決戦に入った5クール目は
毎回がクライマックスの連続で、見た後は緊張のせいかため息がよく出ました(笑
人が生きる意味、ホムンクルスの生、宇宙の成り立ち、異民族同士の紛争などなど
盛り込まれたテーマが数多くある作品で欲張りすぎるほどですが
そんでも最後は家族で笑ってハッピーエンドにしてまとめる肩肘の張らなさが
受けている理由だと思います。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
聖痕のクェイサー
ストーリー・・・1
キャラクター性・・・4
画・・・5
演出・・・3
音楽・・・3
総合的な評価・・・4
私はぶっちゃけ戦う意味なんて求めていません。
どんなバカを今度はやってくれるのか、どんな変化球のエロなのか
それがこの作品の最大の魅力なのですから。
その前にはたかが「シナリオのメイン」なんて霞みますわ。
言わずもがなテレビ放送版ではこの作品の魅力を少しも味わえないです。
エロが薄いということではなくて、単純に持ち味を全て殺してしまっている。
なので、見るなら絶対に無修正版をお勧め。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
一騎当千 XTREME XECUTOR
ストーリー・・・0
キャラクター性・・・2
画・・・3
演出・・・2
音楽・・・2
総合的な評価・・・0
今シリーズのメインは新キャラの馬超と黒幕だった司馬懿と典韋だと思うのですが
どうにもエピソード配分がおかしい。話がブレすぎている。
散々使い古された関羽と劉備の因縁と呂蒙の葛藤とかあんなに尺とって
いれる必要ないでしょ。
お色気サービスに傾倒するでもないし、お話もつまらないしで、
いつもの一騎当千でした。これでDVDが毎回売れちゃうから購買層って謎だなぁ。
絵が好きなだけなのかしら。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
B型H系
ストーリー・・・3
キャラクター性・・・5
画・・・3
演出・・・4
音楽・・・4
総合的な評価・・・4
山田がコスダに対してアプローチして、それが何らかの理由で失敗する。
この流れ自体はマンネリ、ありきたりとも言われそうなものなのですが
それを作画力、演出力、声優の演技力の高さで最終話まで退屈なく見せてくれたと思います。
下品だけど、嫌悪感の湧かないギリギリのラインで笑いをとっていたギャグの
バランス感覚もいい点ですね。限りなくラブコメに近いエロコメって感じ。
ヒロインの設定が突飛な作品ではありましたが、なぞっている線は基本に忠実なもので
奇をてらわない安定感のある楽しさを提供してくれた作品だったと思います。
分かりやすい華がないので、今時の若い人には受けないでしょうけど
私はこういう作品を送り出してくれたスタッフに感謝したい気持ちです。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
おおきく振りかぶって?夏の大会編?
ストーリー・・・4
キャラクター性・・・5
画・・・4
演出・・・5
音楽・・・3
総合的な評価・・・5
スポコン野球もので、これを見ない手はない出来だと思います。
少年たちの野球にかけた青春を健やかに享受できる傑作。
これはもうSランクいっときましょう。
欲を言えば。もっと気持ちよく終わってくれたら収まりもよかったんですが
これじゃあ続きが気になって仕方ないっての(笑
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
Angel Beats!
ストーリー・・・0
キャラクター性・・・5
画・・・3
演出・・・3
音楽・・・5
総合的な評価・・・1
前評判や宣伝の多さからやたらと反響が大きかったこの作品。
OPと背景の作りはスゴいですし、コメディ部の面白さは認めますが、
お話の出来は雑としか言えない作りでした。
もっとキャラクターたちの台詞に説得力があればよかったのですがね。
どんなに感動的な物言いもそれに見合う魅力がないキャラクターに言わせたところで
怪しい宗教家が喚いているだけにしか見えない。心に入ってこないです。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
薄桜鬼
ストーリー・・・3
キャラクター性・・・3
画・・・3
演出・・・3
音楽・・・3
総合的な評価・・・2
作品の出来自体は堅調な作り。
元のゲームが女の子向けなので、もっと突飛な展開になると思いましたけど
史実に沿いながら、うまくオリジナル要素を絡ませています。
チヅルも自然と隊に溶け込んでいるし、隊士たちも嫌悪感のないキャラに
仕上がっていますし2期も無難に見られそう。
みんなが羅刹隊になって、鬼たちを駆逐し、官軍も退けて、
幕府軍勝利ENDなんてやられた日には狂喜乱舞するのですが(笑
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
WORKING!!
ストーリー・・・3
キャラクター性・・・5
画・・・4
演出・・・3
音楽・・・4
総合的な評価・・・4
当初はここまでラブコメ色が強くなるとは思ってもみませんでしたが
誰をエピソードのメインに据えても面白さが損なわれない、
安定したつくりの作品でした。
心にストレスを微塵も与えない作りなので、仕事に疲れた日でも
余裕で見られる軽さが実にいいですね。女の子も可愛いし。
タカナシ姉妹、松本さんなどまだまだ触れられていないキャラクターも
多いし、タカナシとイナミさん、サトウとヤチヨさん、ソウマとヤマダ?
の関係がどうなるかも気になるし、OVAが出そうな雰囲気ですね。
売れ行きも好調のようですし、2期やってもいいなぁ。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
荒川アンダーザブリッジ
ストーリー・・・3
キャラクター性・・・4
画・・・3
演出・・・3
音楽・・・4
総合的な評価・・・3
アバンタイトルのポエムに代表される叙情的な演出がたまに痒いですが
ニノサンとP子の可愛さに加えて、ギャグが半分くらい笑えて、あとの笑えない部分は
キャラクターを好きになることで乗り越えられる。
そんな作品でした。
ギャグの質については好き好きと思うので、結構評価はバラけそうですが
ダレることもなく、最終回まで乗り切れたと思います。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
いちばんうしろの大魔王
ストーリー・・・0
キャラクター性・・・5
画・・・4
演出・・・2
音楽・・・2
総合的な評価・・・1
学園ラブコメ見せられていたのに、、世界の命運をかけたバトルやるぞー
って言われても、あれそんなアニメだったっけって思うに決まってますがな。
神々との戦いってのも使い古されてるし、色々と心理描写を端折って
進行するものだから、最終決戦でも熱くならなかった。
色々な人物の想いが交錯して、バトルは彩られるものだというのに
その積み重ねがないままたった一人の最終決戦やられても感情移入できるわけないです。
1クールに詰めるには無茶な構成だったとしか言いようがないです。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
閃光のナイトレイド
ストーリー・・・0
キャラクター性・・・1
画・・・3
演出・・・3
音楽・・・3
総合的な評価・・・0
やっつけでした。
近代の史実と超能力を絡めて、国の動向を左右するーってコンセプトはいいんだけど
超能力を駆使した能力ものバトルアニメでもなし、時代のうねりに飲み込まれて
報われなかったむなしさを出そうにも独り相撲で勝手にダメになったとしか
見えないしで、結局何がしたかったんだ?と疑問符が残る作品となりました。
無駄にリアル路線のためかフィクションとして十分に羽が伸ばせなかったのかな。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
迷い猫オーバーラン!
ストーリー・・・0
キャラクター性・・・4
画・・・2
演出・・・3
音楽・・・4
総合的な評価・・・1
毎話監督を変えるという手法が話題になったこの作品。
確かにバラエティ豊かなシリーズになってましたが、奔放すぎる設定のせいか
各ヒロイン本来の魅力の掘り下げ、キャラ立ちが不十分だった。
単一のエピソードとして見れば、楽しめる回はありましたが
全体で見るとやはり、作品としてやりきれたのか、何がやりたかったのか
疑問が多い作品です。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
さらい屋五葉
ストーリー・・・3
キャラクター性・・・4
画・・・3
演出・・・5
音楽・・・4
総合的な評価・・・3
間を大切にした演出を前面に押し出しているので、画面に動きがなくて
手抜きにも見えそうですけど、この雰囲気を落ち着いた物腰のシックな演出だと
感じる人にはどっぷり浸かれる作品だと思います。
アコーディオン?がメインのBGMも耳に残る印象的なものでした。
時代物の人情話が好きな人には見てもらいたいですね。
雰囲気アニメと揶揄されそうですが、感情を表立って出さずに
端々に匂わせてくる演出は中々に味わい深いものがありますよ。
居酒屋が根城だったせいか、ご飯や酒を飲むシーンが非常に多かったので
胃袋が多分に刺激された作品でした。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
四畳半神話大系
ストーリー・・・4
キャラクター性・・・5
画・・・3
演出・・・4
音楽・・・3
総合的な評価・・・4
何で、そうなるのか。世界がループするなんてあり得ないじゃないか。
とかそんな矛盾点はどこ吹く風。
作り手が何を楽しんでほしいかがちゃんと表現されている作品では野暮な突っ込みですね。
回りくどいコメディ性のシナリオや、挑戦的な数々の演出手法をはじめ、
非常にノイタミナらしいアニメでした。楽しかった。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
kiss×sis
ストーリー・・・1
キャラクター性・・・3
画・・・3
演出・・・2
音楽・・・2
総合的な評価・・・2
高尚かどうかはさて置くとして、やろうとしていることに一貫性があり、
それを阻害するような誰も得しない安易な欝も入れずに最終回までやりきった点は
評価できると思います。
残念なのは姉萌えという武器をチラつかせているにも関わらず
それを十分に生かせず、エロに走りすぎてしまったという点でしょうか。
最初から姉が弟への想いをラブマックスで物語が始まってしまうので
わびさびが足りなかったと思います。後半はちょっと退屈気味でした。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
デュラララ!!
ストーリー・・・5
キャラクター性・・・5
画・・・4
演出・・・4
音楽・・・3
総合的な評価・・・4
一つ一つのお話を区切って評価するのは難しい作品だと思います。
1クール区切りに全てが連関し、綺麗にかゆい伏線まで補足してくれるものだから
非常にすっぽりと物語の内容を納得できてしまう。
ともすれば、ここは描写不足なんじゃないかと思える展開があっても
きっとそこには何かの伏線があって、自分が忘れてしまっているだけなんだと
思わせる力強さがある作品でした。
話の説得力ってのはこういうもんなんだなあっていう。
局地的に泣けるだとか、大きな感情の揺さぶりをかけてくる作品では
ありませんでしたが、心の端をコツンコツンと小突いてくれる心地の良い
感情のブレを味わえる良作でした。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
真・恋姫†無双?乙女大乱?
ストーリー・・・3
キャラクター性・・・4
画・・・4
演出・・・3
音楽・・・3
総合的な評価・・・3
1期、2期、3期と順調に面白さが増してきたと思います。
3期は特に戦闘部分を大いに割愛してくれたので、楽しかったなぁ。
仮にも三国志ものとしてアレな評価ですが、そういう作品なんだからしょうがない。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
と、いったところです。お疲れ様です。
7月から始まったアニメも1話の記事が全て書き終ったということで
「アニメ調査室(仮)」 様主催のアンケートに参加します。
前期アニメの感想まとめになります。
私個人のランク付けとは評価基準が違いますのでご注意のほどを。
アンケートの評価基準は以下の通り。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
-評価条件-
だいたい80%以上視聴した作品について、作品の評価をS,A-Eで回答。
(80%の目安 : 1ヶ月に、1回程度の見逃しなら評価可能)
S : とても良い
A : 良い
B : まあ良い
C : 普通
D : やや悪い
E : 悪い
上記の条件に当てはまらない作品は、視聴状況を、F,x,zで回答。
F : 見切り、視聴はしたが中止(または見逃しが多い)
x : 視聴なし、(または視聴中のため評価保留)
z : 視聴不可(わかる範囲)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
ではでは、いってみやう。
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01,薄桜鬼,C
02,B型H系,A
03,くるねこ,x
04,kiss×sis,D
05,WORKING!!,A
06,ご姉弟物語,x
07,デュラララ!!,S
08,Angel Beats!,C
09,さらい屋五葉,B
10,怪談レストラン,x
11,四畳半神話大系,A
12,聖痕のクェイサー,B
13,閃光のナイトレイド,E
14,迷い猫オーバーラン!,D
15,いちばんうしろの大魔王,D
16,荒川アンダー ザ ブリッジ,B
17,一騎当千XTREME XECUTOR (4期),E
18,真・恋姫無双 乙女大乱 (2作目、2期),B
19,おおきく振りかぶって 夏の大会編 (2期),S
20,増田こうすけ劇場ギャグマンガ日和+ (4期),x
21,鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST (2作目),S
22,スティッチ! いたずらエイリアンの大冒険 (2期),x
23,ヒゲぴよ (3月終了、調べ忘れ),x
24,炬燵猫 (3月終了、打ち切り),x
25,化物語 (つばさキャット編),B
26,化物語 (全15話),B
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
{総評、寸評など}
該当作品記事からの抜粋となります。
元記事を読むには←にある記事リストか、サイト内検索をご利用ください。
<薄桜鬼>
作品の出来自体は堅調な作り。
元のゲームが女の子向けなので、もっと突飛な展開になると思いましたけど
史実に沿いながら、うまくオリジナル要素を絡ませています。
チヅルも自然と隊に溶け込んでいるし、隊士たちも嫌悪感のないキャラに
仕上がっていますし2期も無難に見られそう。
みんなが羅刹隊になって、鬼たちを駆逐し、官軍も退けて、
幕府軍勝利ENDなんてやられた日には狂喜乱舞するのですが(笑
< B型H系 >
山田がコスダに対してアプローチして、それが何らかの理由で失敗する。
この流れ自体はマンネリ、ありきたりとも言われそうなものなのですが
それを作画力、演出力、声優の演技力の高さで最終話まで退屈なく見せてくれたと思います。
下品だけど、嫌悪感の湧かないギリギリのラインで笑いをとっていたギャグの
バランス感覚もいい点ですね。限りなくラブコメに近いエロコメって感じ。
ヒロインの設定が突飛な作品ではありましたが、なぞっている線は基本に忠実なもので
奇をてらわない安定感のある楽しさを提供してくれた作品だったと思います。
分かりやすい華がないので、今時の若い人には受けないでしょうけど
私はこういう作品を送り出してくれたスタッフに感謝したい気持ちです。
< kiss×sis >
高尚かどうかはさて置くとして、やろうとしていることに一貫性があり、
それを阻害するような誰も得しない安易な欝も入れずに最終回までやりきった点は
評価できると思います。
残念なのは姉萌えという武器をチラつかせているにも関わらず
それを十分に生かせず、エロに走りすぎてしまったという点でしょうか。
最初から姉が弟への想いをラブマックスで物語が始まってしまうので
わびさびが足りなかったと思います。後半はちょっと退屈気味でした。
< WORKING!! >
当初はここまでラブコメ色が強くなるとは思ってもみませんでしたが
誰をエピソードのメインに据えても面白さが損なわれない、
安定したつくりの作品でした。
心にストレスを微塵も与えない作りなので、仕事に疲れた日でも
余裕で見られる軽さが実にいいですね。女の子も可愛いし。
タカナシ姉妹、松本さんなどまだまだ触れられていないキャラクターも
多いし、タカナシとイナミさん、サトウとヤチヨさん、ソウマとヤマダ?
の関係がどうなるかも気になるし、OVAが出そうな雰囲気ですね。
売れ行きも好調のようですし、2期やってもいいなぁ。
<デュラララ!!>
一つ一つのお話を区切って評価するのは難しい作品だと思います。
1クール区切りに全てが連関し、綺麗にかゆい伏線まで補足してくれるものだから
非常にすっぽりと物語の内容を納得できてしまう。
ともすれば、ここは描写不足なんじゃないかと思える展開があっても
きっとそこには何かの伏線があって、自分が忘れてしまっているだけなんだと
思わせる力強さがある作品でした。
話の説得力ってのはこういうもんなんだなあっていう。
局地的に泣けるだとか、大きな感情の揺さぶりをかけてくる作品では
ありませんでしたが、心の端をコツンコツンと小突いてくれる心地の良い
感情のブレを味わえる良作でした。
< Angel Beats! >
前評判や宣伝の多さからやたらと反響が大きかったこの作品。
OPと背景の作りはスゴいですし、コメディ部の面白さは認めますが、
お話の出来は雑としか言えない作りでした。
もっとキャラクターたちの台詞に説得力があればよかったのですがね。
どんなに感動的な物言いもそれに見合う魅力がないキャラクターに言わせたところで
怪しい宗教家が喚いているだけにしか見えない。心に入ってこないです。
<さらい屋五葉>
間を大切にした演出を前面に押し出しているので、画面に動きがなくて
手抜きにも見えそうですけど、この雰囲気を落ち着いた物腰のシックな演出だと
感じる人にはどっぷり浸かれる作品だと思います。
アコーディオン?がメインのBGMも耳に残る印象的なものでした。
時代物の人情話が好きな人には見てもらいたいですね。
雰囲気アニメと揶揄されそうですが、感情を表立って出さずに
端々に匂わせてくる演出は中々に味わい深いものがありますよ。
居酒屋が根城だったせいか、ご飯や酒を飲むシーンが非常に多かったので
胃袋が多分に刺激された作品でした。
<四畳半神話大系>
何で、そうなるのか。世界がループするなんてあり得ないじゃないか。
とかそんな矛盾点はどこ吹く風。
作り手が何を楽しんでほしいかがちゃんと表現されている作品では野暮な突っ込みですね。
回りくどいコメディ性のシナリオや、挑戦的な数々の演出手法をはじめ、
非常にノイタミナらしいアニメでした。楽しかった。
<聖痕のクェイサー>
私はぶっちゃけ戦う意味なんて求めていません。
どんなバカを今度はやってくれるのか、どんな変化球のエロなのか
それがこの作品の最大の魅力なのですから。
その前にはたかが「シナリオのメイン」なんて霞みますわ。
言わずもがなテレビ放送版ではこの作品の魅力を少しも味わえないです。
エロが薄いということではなくて、単純に持ち味を全て殺してしまっている。
なので、見るなら絶対に無修正版をお勧め。
<閃光のナイトレイド>
やっつけでした。
近代の史実と超能力を絡めて、国の動向を左右するーってコンセプトはいいんだけど
超能力を駆使した能力ものバトルアニメでもなし、時代のうねりに飲み込まれて
報われなかったむなしさを出そうにも独り相撲で勝手にダメになったとしか
見えないしで、結局何がしたかったんだ?と疑問符が残る作品となりました。
無駄にリアル路線のためかフィクションとして十分に羽が伸ばせなかったのかな。
<迷い猫オーバーラン!>
毎話監督を変えるという手法が話題になったこの作品。
確かにバラエティ豊かなシリーズになってましたが、奔放すぎる設定のせいか
各ヒロイン本来の魅力の掘り下げ、キャラ立ちが不十分だった。
単一のエピソードとして見れば、楽しめる回はありましたが
全体で見るとやはり、作品としてやりきれたのか、何がやりたかったのか
疑問が多い作品です。
<いちばんうしろの大魔王>
学園ラブコメ見せられていたのに、、世界の命運をかけたバトルやるぞー
って言われても、あれそんなアニメだったっけって思うに決まってますがな。
神々との戦いってのも使い古されてるし、色々と心理描写を端折って
進行するものだから、最終決戦でも熱くならなかった。
色々な人物の想いが交錯して、バトルは彩られるものだというのに
その積み重ねがないままたった一人の最終決戦やられても感情移入できるわけないです。
1クールに詰めるには無茶な構成だったとしか言いようがないです。
<荒川アンダー ザ ブリッジ>
アバンタイトルのポエムに代表される叙情的な演出がたまに痒いですが
ニノサンとP子の可愛さに加えて、ギャグが半分くらい笑えて、あとの笑えない部分は
キャラクターを好きになることで乗り越えられる。
そんな作品でした。
ギャグの質については好き好きと思うので、結構評価はバラけそうですが
ダレることもなく、最終回まで乗り切れたと思います。
<一騎当千XTREME XECUTOR (4期)>
今シリーズのメインは新キャラの馬超と黒幕だった司馬懿と典韋だと思うのですが
どうにもエピソード配分がおかしい。話がブレすぎている。
散々使い古された関羽と劉備の因縁と呂蒙の葛藤とかあんなに尺とって
いれる必要ないでしょ。
お色気サービスに傾倒するでもないし、お話もつまらないしで、
いつもの一騎当千でした。これでDVDが毎回売れちゃうから購買層って謎だなぁ。
絵が好きなだけなのかしら。
<真・恋姫無双 乙女大乱 (2作目、2期)>
1期、2期、3期と順調に面白さが増してきたと思います。
3期は特に戦闘部分を大いに割愛してくれたので、楽しかったなぁ。
仮にも三国志ものとしてアレな評価ですが、そういう作品なんだからしょうがない。
<おおきく振りかぶって 夏の大会編 (2期)>
スポコン野球もので、これを見ない手はない出来だと思います。
少年たちの野球にかけた青春を健やかに享受できる傑作。
これはもうSランクいっときましょう。
欲を言えば。もっと気持ちよく終わってくれたら収まりもよかったんですが
これじゃあ続きが気になって仕方ないっての(笑
<鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST (2作目)>
正直、4クールもやるアニメで中だるみがないアニメのほうが珍しいのですが
この作品は気合が違いましたね。特に最終決戦に入った5クール目は
毎回がクライマックスの連続で、見た後は緊張のせいかため息がよく出ました(笑
人が生きる意味、ホムンクルスの生、宇宙の成り立ち、異民族同士の紛争などなど
盛り込まれたテーマが数多くある作品で欲張りすぎるほどですが
そんでも最後は家族で笑ってハッピーエンドにしてまとめる肩肘の張らなさが
受けている理由だと思います。
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化物語は割愛させていただきます。あしからず。
まあ悪くないクールだったと思いますよ。
「地球少女アルジュナ」と
「十兵衛ちゃん-ラブリー眼帯の秘密-」のDVDBOXです。
どちらも十年程前の作品で、廉価版が出るってことでまとめ買い。
セールス的にはアレだったかもしれませんが、記憶に残る作品です。
まずはアルジュナのことを少々触れてみようかと。
地球の声が聞こえる電波系少女が地球を大切にしようって話なんですが、
最近だとマクロスFでお馴染みなサテライトと菅野よう子コンビの意欲作です。
その中で6話を抜粋。
数学教師と主人公との問答が今でも心に残ってますね。
「何故だ」「楽やから」
全ての質問がこのやり取りで行われる様は音のインパクトも備わって
強烈に脳裏に焼きついてますね。
フェルマーの最終定理のくだりとか切ないですよ。
トキオが空気読めなさすぎる。
環境問題を取り上げつつも、中途半端な変身演出、視聴者に考えさせるオチ
など人を選ぶ作品になってますが
革新的な作品だったと思います。早すぎましたねぇ。
ってことで、今回もお誘いがありましたのでアンケートに参加させていただきたいと思います。
以下は今回のアンケートの評価基準でっす。
基本的に前やったのと同じですが、まあボチボチやってきましょう
<評価項目について>
ストーリー
キャラクター性
画
演出
音楽
総合的な評価
ストーリー・・・脚本、設定も含めて、破綻がないか。テーマ性を貫けていたか。
そしてオチがしっかりしていたか等。
キャラクター性・・・キャラクターの魅力。キャラクターと声優の声のイメージが合っているか等。
画・・・キャラクターデザインに忠実か。作画の破綻、崩壊がないか。よく動いてるか等。
演出・・・声優の演技。盛り上がりを作れているか。BGMや挿入歌が効果的に使われているか。
カメラワークや構図の工夫。各話の引き等。
音楽・・・OP・EDが作品の雰囲気に合っているか。BGMや挿入歌の評価等。
総合的な評価・・・この作品を面白いと思ったか、また満足度。他人に薦められる作品か等。
<評価項目は各5点満点>
一応評価の指標として、5点:とても良い 4:良い 3:普通(及第点)
2:惜しい。何かが足りないレベル 1:悪い 0:かなり悪い
※点数下のコメントは該当作品記事からの抜粋となります。
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とある科学の超電磁砲
ストーリー・・・3
キャラクター性・・・5
画・・・5
演出・・・4
音楽・・・3
総合的な評価・・・4
シナリオのまとまり方といい、キャラクターの掘り下げ方といい、
アニメの本家より楽しめる内容になっていると思います。
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君に届け
ストーリー・・・4
キャラクター性・・・4
画・・・4
演出・・・4
音楽・・・3
総合的な評価・・・4
爽やか恋愛アニメが見たきゃあお勧めですね。
男女含め、登場人物に愛着がもてる心地のよいアニメでした。
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テガミバチ
ストーリー・・・1
キャラクター性・・・2
画・・・2
演出・・・2
音楽・・・2
総合的な評価・・・0
区切るならそれなりに仕上げて、気持ちのよい終わり方にしてくれっていう。
ニッチが可愛かった。エピソードもつまらないものはとことんだったけど、
そこそこだった。でも、1つの作品として終わっていなかった。
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キディ・ガーランド
ストーリー・・・2
キャラクター性・・・3
画・・・3
演出・・・3
音楽・・・2
総合的な評価・・・2
萌えでシリアスなバトルってさじ加減が難しいですよねぇ。
銀河を救うなんて大層なものじゃなくて、もっと枠組みを小さくすれば
物語の説得力も上がったかもしれません。
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ちゅーぶら!!
ストーリー・・・2
キャラクター性・・・3
画・・・3
演出・・・2
音楽・・・3
総合的な評価・・・2
中学生の女の子が奮闘する様を面白おかしく愛でるアニメでありました。
悪くはないのですが、さりとて突出した魅力があるわけでもなく。
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ソ・ラ・ノ・ヲ・ト
ストーリー・・・2
キャラクター性・・・3
画・・・4
演出・・・3
音楽・・・3
総合的な評価・・・2
二国間の戦争に終止符を打つという、ものすごく大それたことをしているはずなのに
全くといって達成感や、カタルシスを感じない。
たぶんクライマックスであるところの軍隊がラッパの音を聞いて、
進軍をやめるくだりは気分が高揚するでなく急速に冷めていくのを感じました。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
れでぃ×ばと!
ストーリー・・・3
キャラクター性・・・5
画・・・4
演出・・・3
音楽・・・3
総合的な評価・・・4
露出の高さにばかり目がいきますし、それも魅力の一つではありますが
萌えアニメのお約束を守りつつも、独自性をもった良作だったと思います。
好きな人にはたまらないでしょう。
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おまもりひまり
ストーリー・・・3
キャラクター性・・・3
画・・・3
演出・・・3
音楽・・・3
総合的な評価・・・3
悪くもよくもなく。こうなるだろうなってことを
そつなくこなしている教科書どおりのハーレムアニメでした。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
バカとテストと召喚獣
ストーリー・・・2
キャラクター性・・・5
画・・・4
演出・・・3
音楽・・・3
総合的な評価・・・4
試験召喚戦争のギミックなど、おや?って思う展開があったこの作品ですが
ラブコメちっくな部分は面白く、キャラクターたちに個性があり及第点以上だと思います。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
ダンスインザヴァンパイアバンド
ストーリー・・・2
キャラクター性・・・4
画・・・2
演出・・・4
音楽・・・3
総合的な評価・・・3
ミナ姫と主人公の誓いの物語ってテーマは十分に伝わってきたのですが
メインのシナリオがお粗末でした。せめて真ボス倒すまでやってればなぁ。
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ひだまりスケッチ×☆☆☆
ストーリー・・・3
キャラクター性・・・2
画・・・3
演出・・・3
音楽・・・3
総合的な評価・・・3
ずーっと何事もなくほんとに生活してるだけだなぁって。
こういう作品は他にも何作品かありますが、ひだまりの子たちは
みんないい子すぎて生活を見てても面白みに欠けるんですよね。
正の感情しか持ち合わせていないもんだからサザエさんを見てる気分になる。
基本みんな笑顔だから感情の起伏に乏しくて退屈なんですよねぇ。
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おおかみかくし
ストーリー・・・0
キャラクター性・・・3
画・・・2
演出・・・2
音楽・・・2
総合的な評価・・・1
ミステリアス風な舞台設定とは裏腹に、バレバレでなんの意外性もない村の秘密。
ただ傍観するだけでなにもしない主人公。真面目に見ようとしても、
無理めなツッコミ所の数々。そして、随所に挿入されるネタ。
このスタッフが何をしたかったのか、私には到底理解できませんでした。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
はなまる幼稚園
ストーリー・・・3
キャラクター性・・・5
画・・・4
演出・・・4
音楽・・・3
総合的な評価・・・4
ツッチーとヤマモト先生は全然進展していないし、妹の出番少ないし
チワと漫画家先生も全然だし、杏他の園児たちの振る舞いをもっと見たいしで
全く持って足りませんよ。是非続編希望です。
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のだめカンタービレ フィナーレ
ストーリー・・・2
キャラクター性・・・3
画・・・3
演出・・・3
音楽・・・3
総合的な評価・・・3
いまいち盛り上がりに欠けていた最終章でしたが、
キレイにまとまっていたとは思います。キレイすぎてドラマ性がなくなってしまった
弊害もありましたがまあ、こんなもんでしょう。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
花咲ける青少年
ストーリー・・・5
キャラクター性・・・5
画・・・2
演出・・・3
音楽・・・3
総合的な評価・・・5
ラギネイ編に本腰が入ったところくらいから
ググっと物語に引き込まれるようになり、ついには続きが一番気になるアニメに
なってました。具体的に実感しだしたのは25話からかな。
お世辞にも絵が綺麗とか安定しているとは言えませんし、例えば萌えキャラや
エロなどの分かりやすい魅力にも乏しい作品でしたが
見続ける人を後悔させない出来だったと思います。
武器や経済、政治の考証がリアルってことじゃなく、人と人の好意から生まれる
悲しいすれ違いや切なさ、もどかしい想いがこの作品の魅力。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
こばと
ストーリー・・・3
キャラクター性・・・5
画・・・4
演出・・・3
音楽・・・4
総合的な評価・・・4
1話目から最終話のラストカットが視野に入っている(普通はそうだと思いますけど)
ブレのない確かな作りと、作品の随所に散りばめられ、
視聴者に植えつけるサクラ=こばとのイメージ。
記憶に確かに残る作品になったと思います。こばとさんの歌も使い方を誤ると
うざったく聞こえてしまう可能性もあったのですが、実に効果的に大切に使われていて
嫌悪感は一切ありませんでした。泣きながら笑いたい人にお勧めです。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
銀魂
ストーリー・・・3
キャラクター性・・・5
画・・・4
演出・・・4
音楽・・・3
総合的な評価・・・4
途中からシリアス回はギャップからくる笑いを含め、
ギャグ回をやるための新キャラ補充回として割り切って見ていましたが、
それでもキツかったわぁ
まあ、そんな苦行を吹っ飛ばすほど、何度も何度もこの作品には
笑わせてもらったんですけどね。
人によってはシリアス回がウザすぎて評価が下がるかもしれませんが
今日び数少ないギャグアニメで4年間もやり続けたのはすごいと思います。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
戦う司書
ストーリー・・・0
キャラクター性・・・4
画・・・4
演出・・・3
音楽・・・3
総合的な評価・・・0
私の理解度の低さからくるものだったお詫びしますが、
狭量な脳みそでは難解な物語のピースを全て繋ぎ合わせて、
存分に楽しむには至りませんでした。
作画は申し分なく格好よくて女の子も可愛い(ハミュッツ含め)ので、
この空気感が合う人なら評価は全然違うのでしょうが、私は無理ですわ。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
天体戦士サンレッド 第2期
ストーリー・・・4
キャラクター性・・・5
画・・・4
演出・・・5
音楽・・・4
総合的な評価・・・5
とにかく笑いたい人、川崎市民の人へお勧め。アニメに詳しくない人にでも
この内容だったらじゃんじゃん見ても問題ないでしょう。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
エレメントハンター
ストーリー・・・2
キャラクター性・・・3
画・・・3
演出・・・3
音楽・・・3
総合的な評価・・・3
子供向けに見えて、練りこまれたシナリオでした。
ただ、色々と詰め込みすぎて中だるみした感が否めません。
パーツ回収のくだりは見ていて結構しんどかったです。
ここらへんをコンパクトにして、造られた人間のハンナ、アンドロイドのユノ
という素材を前面に押し出していったらもっと面白くなったんじゃないかしら。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
ベストキャラクター賞
ヴァンプ将軍・・・天体戦士サンレッド 第2期
こういうタイプのキャラクターは他に類を見なかったし、
作品を牽引していたので。
ベストOP賞
マジックナンバー・・・こばと
初視聴から引き込まれ、映像もよかった。
ベストED賞
はなまる幼稚園の各回
ここまで力入れられると、選ばざるをえないでしょう。
私はりょーちも作画の妹メインのが好きです。
ベスト声優賞・男性
子安武人・・・花咲ける青少年
クインザにはやられましたわ。いい演技でしたよ、ほんと。
ベスト声優賞・女性
新井里美・・・とある科学の超電磁砲、花咲ける青少年
萌え声は数あれど、オンリーワンな声として、一躍脚光を浴びたので。
まほらばで最初に聞いたときもスゲー声だとは思いましたが(笑
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
こんなところでっす。
最終回を迎えた作品の視聴と所感がようやっと終わったので
「
アニメ調査室(仮) 」様主催のアンケートにまた参加してみます。
アンケートの評価基準は以下の通り。
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-評価条件-
だいたい80%以上視聴した作品について、作品の評価をS,A-Eで回答。
(80%の目安 : 1ヶ月に、1回程度の見逃しなら評価可能)
S : とても良い
A : 良い
B : まあ良い
C : 普通
D : やや悪い
E : 悪い
上記の条件に当てはまらない作品は、視聴状況を、F,x,zで回答。
F : 見切り、視聴はしたが中止(または見逃しが多い)
x : 視聴なし、(または視聴中のため評価保留)
z : 視聴不可(わかる範囲)
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それでは?、いってみよ!
01,銀魂,A
02,ドーラ,x
03,こばと。,A
04,君に届け,A
05,戦う司書,D
06,テガミバチ,E
07,ちゅーぶら!!,C
08,クロスゲーム,x
09,怪盗レーニャ,x
10,れでぃ×ばと!,B
11,マリー&ガリー,x
12,おおかみかくし,E
13,おまもりひまり,C
14,ジュエルペット,x
15,はなまる幼稚園,A
16,花咲ける青少年,A
17,ソ・ラ・ノ・ヲ・ト,D
18,エレメントハンター,C
19,COBRA THE ANIMATION,x
20,犬夜叉-完結編- (2期),x
21,バカとテストと召喚獣,B
22,フレッシュプリキュア!,x
23,チェブラーシカ あれれ?,x
24,天体戦士サンレッド (2期),S
25,キャラディのジョークな毎日,x
26,ヴァイス・サヴァイヴR (2期),x
27,メタルファイト ベイブレード,x
28,ひだまりスケッチ×☆☆☆ (3期),C
29,ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド,C
30,とある科学の超電磁砲 (レールガン),A
31,のだめカンタービレ フィナーレ (3期),C
32,キディ・ガーランド (キディ・グレイド 2期),C
33,しゅごキャラ!!! どっきどき,x
34,しゅごキャラ!ぷっちぷち,x
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{総評、寸評など}
該当作品記事からの抜粋となります。
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<銀魂>
途中からシリアス回はギャップからくる笑いを含め、
ギャグ回をやるための新キャラ補充回として割り切って見ていましたが、
それでもキツかったわぁ
まあ、そんな苦行を吹っ飛ばすほど、何度も何度もこの作品には
笑わせてもらったんですけどね。
人によってはシリアス回がウザすぎて評価が下がるかもしれませんが
今日び数少ないギャグアニメで4年間もやり続けたのはすごいと思います。
<こばと>
1話目から最終話のラストカットが視野に入っている(普通はそうだと思いますけど)
ブレのない確かな作りと、作品の随所に散りばめられ、
視聴者に植えつけるサクラ=こばとのイメージ。
記憶に確かに残る作品になったと思います。こばとさんの歌も使い方を誤ると
うざったく聞こえてしまう可能性もあったのですが、実に効果的に大切に使われていて
嫌悪感は一切ありませんでした。泣きながら笑いたい人にお勧めです。
<君に届け>
爽やか恋愛アニメが見たきゃあお勧めですね。
男女含め、登場人物に愛着がもてる心地のよいアニメでした。
<戦う司書>
私の理解度の低さからくるものだったお詫びしますが、
狭量な脳みそでは難解な物語のピースを全て繋ぎ合わせて、
存分に楽しむには至りませんでした。
作画は申し分なく格好よくて女の子も可愛い(ハミュッツ含め)ので、
この空気感が合う人なら評価は全然違うのでしょうが、私は無理ですわ。
<テガミバチ>
区切るならそれなりに仕上げて、気持ちのよい終わり方にしてくれっていう。
ニッチが可愛かった。エピソードもつまらないものはとことんだったけど、
そこそこだった。でも、1つの作品として終わっていなかった。
<ちゅーぶら!!>
中学生の女の子が奮闘する様を面白おかしく愛でるアニメでありました。
悪くはないのですが、さりとて突出した魅力があるわけでもなく。
<れでぃ×ばと!>
露出の高さにばかり目がいきますし、それも魅力の一つではありますが
萌えアニメのお約束を守りつつも、独自性をもった良作だったと思います。
好きな人にはたまらないでしょう。
<おおかみかくし>
ミステリアス風な舞台設定とは裏腹に、バレバレでなんの意外性もない村の秘密。
ただ傍観するだけでなにもしない主人公。真面目に見ようとしても、
無理めなツッコミ所の数々。そして、随所に挿入されるネタ。
このスタッフが何をしたかったのか、私には到底理解できませんでした。
<おまもりひまり>
悪くもよくもなく。こうなるだろうなってことを
そつなくこなしている教科書どおりのハーレムアニメでした。
<はなまる幼稚園>
ツッチーとヤマモト先生は全然進展していないし、妹の出番少ないし
チワと漫画家先生も全然だし、杏他の園児たちの振る舞いをもっと見たいしで
全く持って足りませんよ。是非続編希望です。
<花咲ける青少年>
ラギネイ編に本腰が入ったところくらいから
ググっと物語に引き込まれるようになり、ついには続きが一番気になるアニメに
なってました。具体的に実感しだしたのは25話からかな。
お世辞にも絵が綺麗とか安定しているとは言えませんし、例えば萌えキャラや
エロなどの分かりやすい魅力にも乏しい作品でしたが
見続ける人を後悔させない出来だったと思います。
武器や経済、政治の考証がリアルってことじゃなく、人と人の好意から生まれる
悲しいすれ違いや切なさ、もどかしい想いがこの作品の魅力。
<ソ・ラ・ノ・ヲ・ト>
二国間の戦争に終止符を打つという、ものすごく大それたことをしているはずなのに
全くといって達成感や、カタルシスを感じない。
たぶんクライマックスであるところの軍隊がラッパの音を聞いて、
進軍をやめるくだりは気分が高揚するでなく急速に冷めていくのを感じました。
<エレメントハンター>
子供向けに見えて、練りこまれたシナリオでした。
ただ、色々と詰め込みすぎて中だるみした感が否めません。
パーツ回収のくだりは見ていて結構しんどかったです。
ここらへんをコンパクトにして、造られた人間のハンナ、アンドロイドのユノ
という素材を前面に押し出していったらもっと面白くなったんじゃないかしら。
<バカとテストと召喚獣>
試験召喚戦争のギミックなど、おや?って思う展開があったこの作品ですが
ラブコメちっくな部分は面白く、キャラクターたちに個性があり及第点以上だと思います。
<天体戦士サンレッド (2期)>
とにかく笑いたい人、川崎市民の人へお勧め。アニメに詳しくない人にでも
この内容だったらじゃんじゃん見ても問題ないでしょう。
<ひだまりスケッチ×☆☆☆ (3期)>
ずーっと何事もなくほんとに生活してるだけだなぁって。
こういう作品は他にも何作品かありますが、ひだまりの子たちは
みんないい子すぎて生活を見てても面白みに欠けるんですよね。
正の感情しか持ち合わせていないもんだからサザエさんを見てる気分になる。
基本みんな笑顔だから感情の起伏に乏しくて退屈なんですよねぇ。
<ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド>
ミナ姫と主人公の誓いの物語ってテーマは十分に伝わってきたのですが
メインのシナリオがお粗末でした。せめて真ボス倒すまでやってればなぁ。
<とある科学の超電磁砲 (レールガン)>
シナリオのまとまり方といい、キャラクターの掘り下げ方といい、
アニメの本家より楽しめる内容になっていると思います。
<のだめカンタービレ フィナーレ (3期)>
いまいち盛り上がりに欠けていた最終章でしたが、
キレイにまとまっていたとは思います。キレイすぎてドラマ性がなくなってしまった
弊害もありましたがまあ、こんなもんでしょう。
<キディ・ガーランド (キディ・グレイド 2期)>
萌えでシリアスなバトルってさじ加減が難しいですよねぇ。
銀河を救うなんて大層なものじゃなくて、もっと枠組みを小さくすれば
物語の説得力も上がったかもしれません。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
こんなところです。あくまで稚拙な主観によるものなのであしからず。
色々と散財してみました。
今日は有給をとって町田へ。
大学の頃足しげく通い、町田にいく用事があったら必ずといっていいほど
食べている
七面 の野菜ラーメンを食べ色々とお買い物。
なんか数日間のうちに自分にしてはえらく買い物したので、並べてみました。
一段目左上から
amazonで注文した
ダイソンの掃除機 。今から動かすのが楽しみ。
ヤングガンガン。今日発売。咲目当てで買い始めたら、
はなまる幼稚園もやっててそっちも楽しい。ちなみに今号に咲はなかった(泣
ハルシオン・ランチ。沙村広明氏の漫画。一度も読んだことないけど、
氏の「おひっこし」が好きなので、ギャグならと買ってみた。
これとヤングガンガンは町田にできてた虎の穴に初めて入って買ったんですが、
店頭からエロ全開の店構えをみたら、そりゃ規制入ってもしゃあないわ
と思う佇まいでしたよ。場所が狭いからって1フロアに詰め込みすぎだわ(笑
二段目、ロンT4枚とハンチング帽。
春だし、帽子かぶるのが習慣になってきたので補充。
三段目、五分袖っぽいシャツ4枚。
上のロンTもそうですが、閉店半額セールの店があったのでそこでガーッと買いました。
似合うかは二の次。
四段目、眼鏡とジーンズ。ジーンズは上のシャツと同じ店のもの。
眼鏡は私の場合近視のみでレンズが安く済むので、わりと買います。
あと、勢いで
地球少女アルジュナ Director's Edition DVD-BOX 十兵衛ちゃん -ラブリー眼帯の秘密- DVD-BOX かみちゅ! Blu-ray BOX をamazonで注文しました。
早くアルジュナの数学の先生の話が見たいなぁ。
うん、これこそ日記。
つことで、またもお誘いがありましたので
「
ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人 」様の
「今期終了アニメ(12月終了作品)の評価をしてみないかい?7」
に参加してみることにしました。
これも前やったように、アニメレビューのアンケートですね。
なお、ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人様から来られた方は
下記のレビュー以外に詳細なレビューが←の
放送終了や雑記カテゴリにありますので気になったら是非に。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
<評価項目は各5点満点>
ストーリー・・・脚本、設定も含めて、破綻がないか。テーマ性を貫けていたか。
そしてオチがしっかりしていたか等。
キャラクター性・・・キャラクターの魅力。キャラクターと声優の声のイメージが合っているか等。
画・・・キャラクターデザインに忠実か。作画の破綻、崩壊がないか。よく動いてるか等。
演出・・・声優の演技。盛り上がりを作れているか。BGMや挿入歌が効果的に使われているか。
カメラワークや構図の工夫。各話の引き等。
音楽・・・OP・EDが作品の雰囲気に合っているか。BGMや挿入歌の評価等。
総合的な評価・・・この作品を面白いと思ったか、また満足度。他人に薦められる作品か等
それぞれの評価項目は各5点満点となっております。6項目ありますから、
それらを全て加算した総合点は30点満点だそうです。
一応評価の指標として、5点:とても良い 4:良い 3:普通(及第点)
2:惜しい。何かが足りないレベル 1:悪い 0:かなり悪い
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
それではいってみましょう。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
そらのおとしもの
ストーリー
4
キャラクター性
4
画
5
演出
4
音楽
3
総合的な評価
4
合計点
24
エロい作画と主人公のエロバカな行動に毎回楽しませてもらいました。
お空の支配者との争いが消化不良気味でしたが、そういうものを
楽しむ作品ではないと思います。会長のお尻エロス。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
夏のあらし!?春夏冬中?
ストーリー
3
キャラクター性
4
画
3
演出
3
音楽
4
総合的な評価
5
合計点
22
この作品は、単純に理詰めで評価してしまいますと、
決してナンバーワンではないと思います。
ただ、私の琴線に触れてしまった。それだけのことです。
この力の抜けた永遠の夏の話が好きです。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ミラクル☆トレイン
ストーリー
3
キャラクター性
4
画
1
演出
3
音楽
1
総合的な評価
3
合計点
15
駅の擬人化という、とんでもない設定のアニメでしたが
その実やっている内容はわりと普通の悩み相談ものでした。
駅たちのキャラクターはよかったですが、他があまり…
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
真・恋姫†無双
ストーリー
2
キャラクター性
4
画
3
演出
3
音楽
2
総合的な評価
3
合計点
17
三国志とは名ばかりの、女の子たちがキャッキャ楽しそうに立ち回る様を
微笑ましく見守るアニメでした。突出している個性は三国志を題材にしている
ところですが、その登場人物の多さから女学院ものがすぐに出来そうな布陣です。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
乃木坂春香の秘密 ぴゅあれっつぁ♪
ストーリー
0
キャラクター性
0
画
3
演出
2
音楽
2
総合的な評価
0
合計点
7
まあ…こんなところでしょう。エロい絵を見せとけば購買層はいるのでしょうが
表面だけのテキトーなキャラクター描写にに全く愛着をもてませんでした。
萌えアニメでこれは痛いです。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
11eyes
ストーリー
0
キャラクター性
1
画
3
演出
2
音楽
2
総合的な評価
1
合計点
9
ヤンデレヒロインさんのおかげで、少しだけ楽しめましたが
あとはもう…ちゃんと作ってあげましょうよ。
小野大輔さんが主役のアニメはなんでこう駄作が多いんだか(笑
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
うみねこのなく頃に
ストーリー
0
キャラクター性
4
画
4
演出
4
音楽
3
総合的な評価
1
合計点
16
キャラクターの狂った様子や、目を引く演出には楽しませてもらいましたが
話が破綻してます。一つの物語を構成していないで、やりたいエピソードを
詰めただけでした。サクタロウの引き裂かれるシーンが今も脳裏に浮かびます。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ささめきこと
ストーリー
4
キャラクター性
4
画
3
演出
4
音楽
4
総合的な評価
4
合計点
23
百合コメディとして、確たる個性を築き上げた作品でした。
端々にじれったい伏線はありましたが、こんなんでも
はじめと終わりだけちゃんとやってれば、成立するものなんですね。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
クイーンズブレイド 玉座を継ぐ者
ストーリー
2
キャラクター性
4
画
4
演出
2
音楽
3
総合的な評価
3
合計点
16
1期より、登場キャラクターがバラエティに富み、単純に面白さが増していました。
確かにお色気成分は高めですが、そんなものより
ユーミル嬢とアイリ嬢のいじらしさがよかったですね。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
アスラクライン2
ストーリー
2
キャラクター性
1
画
2
演出
2
音楽
4
総合的な評価
1
合計点
12
後半も後半になって、物語が収束し熱い展開になっていましたが、時既に遅し。
もっとキャラクターを絞って話を進めてほしかったです。
成長後のアニアとOPは大変よろしかった。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
空中ブランコ
ストーリー
4
キャラクター性
4
画
4
演出
4
音楽
3
総合的な評価
4
合計点
23
1話だけで見限ると後悔するアニメです。とっつきにくい絵でしたが、
内容は実に分かりやすく、うんうんと納得できるものになってました。
他のアニメとは明らかに毛色が違いますが、こういうものよいです。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
けんぷファー
ストーリー
2
キャラクター性
4
画
4
演出
4
音楽
2
総合的な評価
3
合計点
18
声優ネタとサクラさんの反転現象によって、最後まで楽しく見ることができました。
無理やり戦いに終止符を打ったところは、カオスなところが逆にこの作品に
合ってて、普通に許容してしまいましたよ。会長エロい。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
NEEDLESS
ストーリー
2
キャラクター性
3
画
4
演出
3
音楽
2
総合的な評価
2
合計点
16
今となっては古めかしい90年代のギャグのノリとエロス、そしてバトルを
混ぜ合わせた、なんともノスタルジックに浸れる作品でした。
私は縞パンの後藤さんのキャラを推します。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
にゃんこい!
ストーリー
2
キャラクター性
4
画
2
演出
3
音楽
3
総合的な評価
3
合計点
17
もうちょっと、ラブコメなのか、ネコ退治なのかをはっきりとさせて
ほしかったです。カナコさんと部長のキャラクターのよさと
ネコたち、声優のアドリブは楽しかったなぁ。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
DARKER THAN BLACK -流星の双子-
ストーリー
3
キャラクター性
4
画
4
演出
4
音楽
3
総合的な評価
4
合計点
22
スオウさんやら、ヘイさんの絡みは大変楽しく、ジュライも可愛くて
楽しく見られていたのですがフォローしきれないまとめ方が足引っ張ってます。
でも、好きですよ。スオウのお話として。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
WHITE ALBUM 後半
ストーリー
2
キャラクター性
2
画
2
演出
4
音楽
5
総合的な評価
5
合計点
20
よく言えば、問題作。悪く言えば製作側のオナニーに満ちた駄作。
この視聴者を突き放す演出と脚本をどう受け止めるかで評価は分かれると思います。
私はその野心を買って、総合評価は高くしてます。音楽は言うまでもないですね。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
生徒会の一存
ストーリー
1
キャラクター性
4
画
1
演出
1
音楽
3
総合的な評価
2
合計点
12
パロディやオタクネタだけに頼った笑いと、とりあえず入れてみたシリアスシーン
の応酬に辟易してしまいました。
杉崎のお兄さんとアカちゃんの可愛さと最終回だけは評価していますがね。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
聖剣の刀鍛冶
ストーリー
0
キャラクター性
3
画
2
演出
3
音楽
3
総合的な評価
2
合計点
13
実力を伴わない手前勝手な正義を振りかざし、それがまかりとおる
強引な後半の展開がどうにも好きになれなくてこんな感じに。
セシリーさんに無理やり主人公させてるとしか思えなかったです。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
獣の奏者エリン
ストーリー
5
キャラクター性
4
画
1
演出
1
音楽
1
総合的な評価
4
合計点
16
1年間で何回も泣かせてくれましたし(前半のみですが)、1人の少女が
国を左右する動乱に巻き込まれていく物語運びは、さすがと思いました。
ただ、演出やらがどうしてもチープになってしまったのが残念。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
こんな項目もありましたので、書いてみたいと思います。
ベストキャラクター賞
「桜井 智樹」そらのおとしもの
全開のエロスとバカで物語を牽引した、まさに主人公でした
ベストOP賞
「片翼の鳥」うみねこのなく頃に
話が進み毎に変わる演出と、歌自体の個性の強さに惹かれました
ベストED賞
「WANTED! for the love」NEEDLESS
後藤さんのイントロ「大事な存在だ」に脳みそがやられました
ベスト声優賞・男性
「三ツ矢雄二」 空中ブランコ
いまだ現役でいることをアピールし、作品にもなくてはならない存在でした
ベスト声優賞・女性
「花澤香菜」DARKER THAN BLACK -流星の双子-
今のりにのってますね。いいお声ですし、言うことないです。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
こんなとこです。
野暮用で秋葉原に行ってきました。
ほんと最近寒いですなぁ。
用事を済ませたあと、前から食べたかった肉の万世のラーメンを食べようと行ってみたら
平日は17時までとのこと。ガーン、出鼻をくじかれた。
仕方ないので、いつも行くゲーセンには置いていないアルカナハート3を
ゲーセンで2、3プレイした後秋葉を彷徨ってみることに。
焦るんじゃない…俺は腹が減っているだけなんだ。
結局、見つけて入った食堂は
中華茶房 萬里本店 。地元のサラリーマンが2グループぐらいいて
どやどや騒いでました。
うん、このくらい飾り気のないほうが落ち着ける。
春巻きとラーメンの定食とビールを飲みつつ、一人悦に浸る私なのでした。
ふと、名前がきになったマクドナルドのテキサスマkk、もとい
テキサスバーガーを食べてみました。
バーベーキューソースにベーコンと厚手のパティということで
ガッツリ食べられる一品でした。まあまあ旨かったです。
ただ、単品で420円と高いのがネック。
企画モノだからなんだろうけど、もう一回食うくらいならビッグマックのサウザンドソースにいってしまうなあ。
はい、テキサスマックって言いたかっただけです。
既に2010年を迎えて何回か記事を更新しちゃってますが、一応区切りってことで
あけましておめでとうございます。
今年も何卒、当ブログをご贔屓のほどよろしくお願いいたします。
さて、不景気のあおりやらでアニメの本数が著しく減少している昨今のアニメ業界では
ございますが、2009年を振り返ってみますとまだまだ捨てたものではないと
確信しております。
まず3月期までのアニメの代表作だけをみても
クラナド
とらどら!
まりあほりっく
ワンナウツ
と、粒ぞろいながらも一癖も二癖もある名作揃いでした。
とらどら!なんて、干支に合わせて何かしたらもう一回再展開できるんじゃないかしら。
9月期までの作品は言わずもがな、「空を見上げる?」で失墜したかに見えた
京アニの底力
けいおん
のメガヒットがあります。
その影で
東のエデン
リストランデ・パラディーゾ
なんていう、大人向けの深い味わいのあるアニメもいびし銀を光らせていました。
そして9月期。ここはもう記憶に新しいところだと思いますが
まず、まさかのセールスを記録しいまだに更新し続けている
化物語
麻雀萌えアニメとして、確かな存在感をオタクたちに与えた
咲-saki-
そして、コアな人気ではありますが知る人ぞ知る秀作
大正野球娘。
青い花
テーマに抵抗がなければ、食わず嫌いせずに一度は観てもらいたい作品ですね。
んで、12月以降のアニメはこのブログでもほとんど捕捉してますよね。
にゃんこい!
そらのおとしもの
などの萌えアニメが堅調な出来ながら、シリアス系のアニメは少し振るわなかった
感のある〆となりました。
以上、本当にざっくりとやってみましたがまあ印象として
全然いけるってまだまだ!捨てたものじゃないって!って感じですね。
既に「ソ・ラ・ノ・ヲ・ト」なんて新番組も始まってますし。
アニメ業界の人間でもないんだから、不況を嘆くのではなくて
与えられた作品を楽しんで享受し、そして返していく
広い度量をもっていこうと思います。
以上を、今年一年の抱負として新年の挨拶にかえさせていただきます。
ネットの中でもひきこもりじゃしょうがないということで、
コメントでお誘いがあった
「アニメ調査室(仮)」 様主催のアンケートに
参加してみることにしてみました。
評価基準は以下の通りみたいです。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
-評価条件-
だいたい80%以上視聴した作品について、作品の評価をS,A-Eで回答。
(80%の目安 : 1ヶ月に、1回程度の見逃しなら評価可能)
S : とても良い(第3回より追加)
A : 良い
B : まあ良い
C : 普通
D : やや悪い
E : 悪い
上記の条件に当てはまらない作品は、視聴状況を、F,x,zで回答。
F : 見切り、視聴はしたが中止(または見逃しが多い)
x : 視聴なし、(または視聴中のため評価保留)
z : 視聴不可(わかる範囲)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
では早速いってみましょう。
2010冬調査(2009/10-12月期、終了アニメ、26+2作品)
01,11eyes,E
02,青い文学,x
03,NEEDLESS,C
04,にゃんこい!,B
05,ささめきこと,A
06,けんぷファー,B
07,空中ブランコ,A
08,獣の奏者エリン,A
09,こんにちは アン,x
10,そらのおとしもの,A
11,クプー!! まめゴマ!,x
12,うみねこのなく頃に,C
13,アスラクライン 2 (2期),D
14,真・恋姫無双 (2作目、1期),B
15,聖剣の刀鍛冶 (ブラックスミス),D
16,生徒会の一存 碧陽学園生徒会議事録,D
17,WHITE ALBUM (ホワイトアルバム 2期),S
18,ミラクル トレイン 大江戸線へようこそ,C
19,秘密結社 鷹の爪 カウントダウン (2期),x
20,クイーンズブレイド 玉座を継ぐ者 (2期),C
21,乃木坂春香の秘密 ぴゅあれっつぁ (2期),E
22,夏のあらし! 春夏冬中 (あきないちゅう、2期),S
23,Darker than BLACK 流星の双子 (ジェミニ、2期),A
24,まほろまてぃっく ただいま おかえり (特番),C
25,ひだまりスケッチ×365 特別編,C
26,おんたま! (ネット配信),x
27,古墳ギャルのコフィー (2期),x
[再調査]
14-28,ファイト一発! 充電ちゃん!!,D
{総評、寸評など}
私はよっぽどのことがない限り、視聴を途中で切るということはしません。
なので、見るか見ないかのきっぱり2択です。
私が作品を評価する際は全てに目を通しています。
それが作品を創造してくれたスタッフへのせめてもの礼儀と考えているので。
今期は私の中で強烈に異彩を放っていた
夏のあらし! 春夏冬中
WHITE ALBUM
の2つをあえてSとして評価しました。
夏のあらし! 春夏冬中については、個人的に好きな雰囲気だったことに
起因していますが、WHITE ALBUMはもっと多くの人に興味をもってもらい
他アニメ作品とは明らかに違う何かを感じとってもらいたかったからです。
■アニメ調査室(仮)様から来られた方へ
各作品の詳細な所感は←にある記事リストの放送終了タグにありますので
気になる方はご覧ください。
最終回が続々と出てきてますねぇ。
既に何作品かの所感を書いていると思いますが、その最後に
AとかBとか小生意気にもつけてるのを目ざとい方は知ってらっしゃるかと思います。
これは私の中のアニメランク付けみたいなもんでして、
自分の中で指標を作るために、あえて区分けさせてもらってます。
もちろん、作品の感じ方は人それぞれだと思うのであくまで
矮小な私個人の価値観の中でのランキングということで、一笑に付してやってください。
以下は私が過去3年(ハルヒ1期くらいまで)で見たアニメにつけたランキング表です。
私の好みが知りたい方はどうぞ。念のため言っておきますが、ひたすら多いです。
なにかに貼り付けて見たほうが懸命やも。
※ランキングを読む際の注意事項
評価は4段階で
S 万人(ある程度選ぶ)に薦めたい名作
A ジャンルが合えばはまれる佳作
B 極狭いストライクゾーンしか狙えない凡作
C 駄作
D 常人には推し量れない鬼作
になっております。
Sランク とらどら!
CLANNAD ?AFTER STORY?
マクロスFRONTIER
コードギアス 反逆のルルーシュR2
紅
CLANNAD
バンブーブレード
バッカーノ!
ef - a tale of memories.
元突破グレンラガン
精霊の守り人
瀬戸の花嫁
DEATH NOTE
Kanon
RED GARDEN
がくえんゆーとぴあ まなびストレート!
コードギアス 反逆のルルーシュ
乙女はお姉さまに恋してる
BLACK LAGOON The Second Barrage
NHKにようこそ
ハチミツとクローバー?
桜蘭高校ホスト部
ゼーガペイン
涼宮ハルヒの憂鬱
BLACK LAGOON
よみがえる空 -Rescue Wings-
蟲師
闘牌伝説アカギ ?闇に舞い降りた天才
Aランク うみものがたり ?あなたがいてくれたコト?
咲-Saki-
青い花
大正野球娘。
真マジンガー 衝撃!Z編 on television
化物語
懺・さよなら絶望先生
狼と香辛料II
東京マグニチュード8.0
Phantom ?Requiem for the Phantom?
CANAAN
けいおん!
夏のあらし!
初恋限定。
リストランテ・パラディーゾ
鉄のラインバレル
亡念のザムド
まりあ†ほりっく
みなみけ おかえりり
ONE OUTS ワンナウツ
ゴルゴ13
天体戦士サンレッド
ソウルイーター
マリア様がみてる 4thシーズン
続 夏目友人帳
機動戦士ガンダム00 2nd season
ドルアーガの塔 ?the Sword of URUK?
WHITE ALBUM
鉄腕バーディー DECODE:02
ef - a tale of melodies.
喰霊 -零-
かんなぎ
魍魎の匣
ロザリオとバンパイア CAPU2
S・A ?スペシャル・エー?
ストライクウィッチーズ
夏目友人帳
アリソンとリリア
RD 潜脳調査室
xxxHOLiC◆継
図書館戦争
かのこん
ドルアーガの塔 ?the Aegis of URUK?
機動戦士ガンダム00
俗・さよなら絶望先生
true tears
しおんの王
ハヤテのごとく!
狼と香辛料
ARIA The ORIGINATION
獣神演武
墓場鬼太郎
逆境無頼カイジ
神霊狩
シグルイ
スケッチブック ?full color'S?
BLUE DROP ?天使達の戯曲?
みなみけ
もやしもん
電脳コイル
世界名作劇場 レ・ミゼラブル 少女コゼット
ひぐらしのなく頃に解
大江戸ロケット
さよなら絶望先生
もえたん ?MOETAN?
地球へ…
CLAYMORE -クレイモア-
School Days スクールデイズ
おおきく振りかぶって
ながされて藍蘭島
ななついろ★ドロップス
ぼくらの
ぽてまよ
らき☆すた
MOONLIGHT MILE
ひとひら
のだめ カンタービレ
すもももももも
金色のコルダ?primo passo?
SHUFFLE!MEMORIES(シャッフル!メモリーズ)
地獄少女 二籠
武装錬金
奏光のストレイン
妖奇士 アヤカシアヤシ
あさっての方向。
BLACK BLOOD BROTHERS
ケモノヅメ
無敵看板娘
神様家族
XXXHOLiC
ひぐらしのなく頃に
ストロベリー・パニック
うたわれるもの
いぬかみっ!
アニマル横町
capeta
錬金3級 まじかる?ぽか?ん
しにがみのバラッド。
吉永さん家のガーゴイル
怪?ayakashi? Japanese Classic Horror
交響詩篇 エウレカセブン
舞-乙HiME
マジカノ
ノエイン
かしまし ?ガール・ミーツ・ガール?
灼眼のシャナ
SOLTYREI
Bランク ハヤテのごとく!!
戦場のヴァルキュリア
プリンセスラバー
グイン・サーガ
宙のまにまに
かなめも
アラド戦記 ?スラップアップパーティー?
蒼天航路
ティアーズ・トゥ・ティアラ
バスカッシュ!
戦国BASARA
宇宙をかける少女
とある魔術の禁書目録
スレイヤーズEVOLUTION-R
ミチコとハッチン
絶対可憐チルドレン
RIDEBACK
地獄少女 三鼎
屍姫 赫 屍姫 玄
CHAOS;HEAD
ヒャッコ
ケメコデラックス!
黒塚 -KUROZUKA-
今日の5の2
まかでみWAっしょい!
のだめカンタービレ 巴里編
テレパシー少女 蘭
ヴァンパイア騎士 Guilty
我が家のお稲荷さま。
セキレイ
ひだまりスケッチ×365
ゼロの使い魔 ?三美姫の輪舞?
スレイヤーズREVOLUTION
イタズラなKiss
乃木坂春香の秘密
ウルトラヴァイオレット:コード044
二十面相の娘
鉄腕バーディー
BLASSREITER ブラスレイター
恋姫†無双
狂乱家族日記
仮面のメイドガイ
クリスタルブレイズ
D.C.II S.S. ?ダ・カーポII セカンドシーズン?
ヴァンパイア騎士
PERSONA -trinity soul -
破天荒遊戯
H2O ?FOOTPRINTS IN THE SAND?
みなみけ ?おかわり?
ロザリオとバンパイア
デルトラクエスト
君が主で執事が俺で
BLUE DRAGON
GUNSLINGER GIRL -IL TEATRINO-
キミキス pure rouge
シゴフミ
灼眼のシャナ?
ナイトウィザード The ANIMATION
Myself;Yourself
スカイガールズ
こどものじかん
魔法少女リリカルなのはStrikerS
ゼロの使い魔 双月の騎士
アイドルマスター XENOGLOSSIA
英國戀物語エマ 第二幕
機神大戦ギガンティック・フォーミュラ
史上最強の弟子ケンイチ
Devil May Cry
ケンコー全裸系水泳部ウミショー
ヒロイック・エイジ
モノノ怪
鉄子の旅
ロミオ×ジュリエット
ロケットガール
Saint October
sola
Bartender
ときめきメモリアル OnlyLove
おとぎ銃士 赤ずきん
-Pumpkin Scissors-パンプキンシザーズ
マスター オブ エピック?The Animation Age?
ネギま!?
牙
ふしぎ星のふたご姫 Gyu!
ひだまりスケッチ
護くんに女神の祝福を!
幕末機関説 いろはにほへと
京四郎と永遠の空
銀色のオリンシス
ザ・サード ?蒼い瞳の少女?
くじびきアンバランス
ちょこッとSister
砂沙美☆魔法少女クラブ
姫様ご用心
貧乏姉妹物語
BLOOD+
ゼロの使い魔
スクールランブル 二学期
シムーン
コヨーテ ラグタイムショー
ウィッチブレイド
ARIA The NATURAL
かりん
Fate/stay night
うえきの法則
おろしたてミュージカル 練馬大根ブラザーズ
IGPX -Immortal Grand Prix-
あまえないでよっ!! 喝!!
Cランク ファイト一発!充電ちゃん!!
07-GHOST -セブンゴースト-
GA 芸術科アートデザインクラス
Pandora Hearts
シャングリ・ラ
クイーンズブレイド 流浪の戦士
鋼殻のレギオス
タユタマ -Kiss on my Deity-
神曲奏界ポリフォニカcrimsonS
アスラクライン
空を見上げる少女の瞳に映る世界
アキカン!
明日のよいち!
TYTANIA
TALES OF THE ABYSS
源氏物語千年紀 Genjic
黒執事
VIPER'S CREED -ヴァイパーズ・クリード
あかね色に染まる坂
伯爵と妖精
夜桜四重奏
ペンギン娘はぁと
一騎当千 Great Guardians
西洋骨董洋菓子店 ?アンティーク?
Mission-E
To LOVEる
モノクローム・ファクター
魔法遣いに大切なこと ?夏のソラ?
隠の王?NABARI?
ワールド・デストラクション?世界撲滅の六人?
あまつき
もっけ
ドラゴノーツ -ザ・レゾナンス-
レンタルマギカ
素敵探偵ラビリンス
AYAKASHI
ご愁傷さま二ノ宮くん
D.C.II ?ダ・カーポII?
PRISM ARK プリズム・アーク
キスダム -ENGAGE planet-
怪物王女
桃華月憚
CODE-E
ムシウタ
一騎当千 Dragon Destiny
砂沙美☆魔法少女クラブ シーズン2
ヴィーナス ヴァーサス ヴァイアラス
スーパーロボット大戦OG -ディバイン・ウオーズ-
ひまわり!!
月面兎兵器 ミーナ
ギャラクシーエンジェる?ん
はぴねす!
Gift ?ギフト? eternal rainbow
らぶドル ?Lovely Idol?
イノセントヴィーナス
エルゴプラクシー
ガラスの艦隊
つよきす Cool×Sweet
となグラ!
女子高生 GIRL'S-HIGH
魔界戦記ディスガイア
西の善き魔女 Astrea Testament
ひまわりっ!
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ウエルベールの物語 ?Sisters of Wellber?
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LEMON ANGEL PROJECT
先週一週間は記事の更新が滞っていましたが、それにはある理由がございます。
近頃一部では話題のPT2というパーツを購入するために、秋葉原へあししげく通っていたためでございます。
昨日もそれを求めてパソコンパーツ屋を何軒もまわっていました。
結果として購入はできたのですが、人生初の抱き合わせ商法にひっかかるという貴重な体験をしました。
まあ、Windows7との抱き合わせだったので「まだ買ってなかったしこの際いくかぁ!」
と、店内において数分に渡る脳内会議の末、購入に踏み切った次第です。もう彷徨うのはイヤでしたし。
…セットアップめどい
えー秋葉原に行くと、なまじ知識がある分、アニメとかゲームのギトギトした情報の奔流に胸焼けをしてしまうので
あまり好きではないのですが、昨日は思いつきで入った「とり庄」という昭和然とした焼き鳥屋で
まったりできたのでよかったです。
薄くBGMがひいてある店内には私と子供連れのおっさんのみ。
すぐ外では世界でも特殊な層の店が並んでいるにも関わらず、ここは隔絶されたように
喧騒もなくただじっくりと料理とお酒と向き合える。オアシス的な場所でした。
今度行くときは友人も連れていきたいものです。チャーシュー串がおいしゅうございました。
メニューにラーメンが普通にあったのは驚きでしたが。
携帯で写真とったはずが酔っていたせいで保存を忘れていたようです。
だめだこりゃ。
我が家にまた一人家族が増えました。
ニャンコ先生です。
先住民のゆっくりお二方と記念撮影
コンビニでやってた1番くじの商品です。
アニメ見ながらポンポン頭をなでているとまるで本物のぬこに接しているかのような
絶妙なサイズが大変よろしいクッションでございました。
こりゃあいいもんだ。
ニャンコ先生の景品特盛り!「夏目友人帳」一番くじ
http://natalie.mu/comic/news/show/id/23685
そういえば、ブログ管理人らしい自己紹介的なものをしていなかったので
いまさらながらやってみちゃおうと思います。
まあ、そのままやってもしょうがないのでアニメ的な遍歴も交えて?。
■性別
男
言わずもがなですね
■血液型
O型
おおざっぱな面と気が小さい面をあわせもつ性格だと自己分析してみます
■職業
会社員
しがないサラリーマンどす
■趣味
アニメ鑑賞と酒を飲んで酔うこと
ゲームや漫画類はかなりやりません
原作村の住人になるのが怖いので
■口癖
友人に言わせると「酒」「酒」か「なんかアニメ見る?」だそうです
病気ですね
■アニオタになるきっかけになった作品
天空のエスカフローネ
トライガン
中学生時分にはまった第四次スパロボ
どれも好きなものですが、きっかけと区分けするならここに入りますね
エスカは菅野よう子への、トライガンは深夜アニメへの扉を開いてくれた
と思ってます スパロボはキャラクター辞典みてたらそりゃ気になるだろってことで
■好きなアニメを5つ
巌窟王
トップをねらえ!
紅
まりんとメラン
プラネテス
書いててきりがないので5つにしましたが、まあどれも自分的に鉄板です
何度でも見返したい作品
■好きなアニメキャラクター
ヴァッシュ・ザ・スタンピード
ホロ
姫宮千歌音
茅ヶ崎まゆ子
九鳳院紫
見てるだけで、なんだか身悶えしてくる系のキャラクターはなんだろうと
思ったらこんなんでした
■このブログに対する抱負
記事の更新スピードではとてもじゃないですが、他のサイトには勝てないと思っているので
後からみても同じ話数を見た人が共感…とはいかないまでも、
こういう捉え方もあるんだと感じてくれるようなものを目指したいです
すでに好き勝手書いちゃってますけど、褒めるところはとことん褒めて
けなすところはとことん貶す方針でやっていこうと思います
まあ、長すぎてもアレですし。こんなもんでどうでしょ。
今後ともよろしく。
そして放映が終了してから一年半ぶりに一日で全部目を通しました。
原作と似て非なる設定や独特の色彩、キャラクターデザインが裏目に出て
決して大衆受けする作品ではありませんでしたが、
私の中でこの作品は2008年ナンバーワンです。
いつ見返して沁みる台詞やプレスコならではの会話劇、紫の可愛さといった魅力は
もちろんのこと、音楽や美術、何気ない所作が登場人物全員を
確実にその世界に生きていると思わせてくれる説得力を出していると思います
どこを齧っても私のハートにど真ん中ストライク。
願わくばもう一度とは言わず、何度でもこのスタッフで新しい作品を
製作してもらいたいものです。
コメンタリー聞きながら見返したのに、節目のシーンで涙ぐんでる自分がいて
本当にこの作品が好きなんだなあと改めて思いました。
バーガーキングでやってるWindows7発売を記念した7枚ビーフパティを搭載したバーガー
Windows7ワッパーを食してきました。
まず上層のパンズと3枚の肉を1枚の肉をおかずに食します。
ここまでは一緒にいった人もうまいうまいと食べていたのですが…
その下層の肉3枚が酷い。酷すぎる。
覚悟はしていましたが、全ての肉汁と重量によってペチャンコになった油漬けの
パンズは筆舌しがたい味わいになっており、
大食いチャレンジャーをどん底に落とすこと請け合い。
もう、勢いで20分くらいで完食しましたが一度休むとダメですわ。
もう当分ハンバーガーは懲り懲りです。
http://www.burgerkingjapan.co.jp/
バーガーキングさんの名誉のために言いますが、上層部は本当においしかったですよ。
今度行くことがあれば、普通のサイズのを食べよう…
どうも、お初にお目にかかります。
当ブログ管理人の与一です。一応ヨイツって読んでもらいたいですが、
ヨイチでもどっちでもいいです。
このブログで取り扱う記事は主に現在放送中のアニメについて私の思ったことを
言わせていただくものとなっております。
基本的にそのアニメを見ている人向けの内容しか書かないと思うので
そこらへんはご容赦ください。
あとカテゴリのある咲麻雀ですが、こちらは私の友人の有志がブログのスペースを
貸せと言うもので設置しているコンテンツです。中身は見てのお楽しみですかね。
正直、私もどんな内容になるかよく分からないです。
何か気になることがあったらコメントや、右にあるフォームから
なんでもいいのでなんかください。罵倒でもなんでも励みになるので。
拙いブログですが、よろしくお願いいたします。
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