
(このコンビのおかげで最後まで見れた)
いつか天魔の黒ウサギ 第12話(最終話)の所感です。



作画レベルも高いし、キャラも可愛い。ただ、思わせぶりに描くくせに
回収するつもりが毛頭ない独りよがりな設定に作品が引っ張られすぎた。
突拍子も無い展開の連発に、何の意外性もないメインシナリオ、
そして伏線放り投げとお話が残念な出来っだった。
ミライとゲッコウの絡みは好きだったけど、それだけですね。
Cランクでお願いします。
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(なんか合わないなこれ)
いつか天魔の黒ウサギ 第01~03話の所感です。









幼い頃に契約をしたヴァンパイア?な女の子(ヒメア)と、
契約により不死の体をもった男の子(タイト)が
異能な存在を疎み、またその力を狙ってくる輩と戦いながら平和な明日を目指すって話。
ファンタジー要素な設定のある学園ものです。これでもかと、ラノベって感じ。
んー、なんかあんまり楽しめなかったんですよね。
ヒメアの考えてることがいまいち把握できなくて、ムズムズする。
タイトが大好きーって言いつつも、すぐ殺すよとか物騒なこと言うし。
心情描写がないもんだから、ベタっと張り付いているのが気味悪いんですよね。
タイトもこの子のことを昔好きだったって理由だけで、
それ以上詮索しようともしないし。怪しすぎるだろこの子。
復活してなあなあの展開で日向との戦いになってしまったのも、マイナス。
物語に没入しないまま最終決戦めいたことやられて、置いてけぼり感が強かったな。
これは強い技なんだ!この魔術はすごいんだ!って言われても
イマイチ乗り切れなかった。設定の押し付けというかね。
その他キャラ、展開、演出も突出してどうこうって感じじゃなかったし
悪い意味で予想外の出来でした。
やたらとパンツおしのアニメみたいなので、
安藤さんのパンツ目当てで視聴したいと思います。
<TB送信先>
http://hienkyaku.blog50.fc2.com/blog-entry-2080.html
http://seraraku2.blog59.fc2.com/blog-entry-5886.html
http://blog.livedoor.jp/rin20064/archives/52198554.html