
(あずささん、マジ美女)
THE IDOLM@STER アイドルマスター 第08話の所感です。












今回の話はあずささんの、あずささんたる所以が
存分に出てましたね。人がよいところ、方向音痴なところ、天然ボケなところ
そしてあれよあれよと、いつの間にか一番美味しいところをもっていくところ。
いるだけで周りを幸せにする存在なんだなあと思いました。
お話の構成も多少、強引さはあったものの
今までになくアクションと奇想天外さに富んでいて
スラップスティックコメディを地でいったドタバタさが楽しめて面白かった。
おっとりとしたあずささんと、アクションシーンを交互に見せて
退屈させずにメリハリをつけてくるとはマジ玄人技。よく考えられてる。
真の実に男らしいところと、ちょっとだけ見せた女の子に憧れているシーンとかも
キャラクターを抑えてるなあって感心しますわ。
ミキは相変わらず被写体としても、そしてセンスも天才っぷりを発揮してたなあ。
なんか仕事つまりそうなら、とりあえずこの子置いとけば
なんでもこなしそうな気さえする。
逆に、今回プロデューサーはいいとこなしでしたね。あずささんと近寄るわけでもなし
真になんか言われるわけでもなし。
まあ、ハーレムアニメやろうってわけじゃないだろうし、何でもかんでも
プロデューサーに惚れるって展開は望んでないしこんな回もいいんじゃないかな。
次も双子の話だし、竜宮小町だからとフェードアウトさせない気満々ですね。
むしろ、今後あるであろう他のアイドルに先んじて売れてしまうという展開を
違和感なく受け入れられるように率先して魅力を描いていく流れなのか。
その意気やよし。
ラジオであずささん好きを公言していた小野坂さんが石油王として出ていて吹いた。
やったね小野坂さん!これでアイマス関係者として胸を張れるよ!
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(いわゆる「やよいおり」回)
THE IDOLM@STER アイドルマスター 第07話の所感です。















竜宮小町になって、出番が減るかと思ったら全然そんなことはなかったぜ。
やよいとその家族が話のメインではあったけど、伊織で始まって伊織で〆る
当番回といってもいいプッシュぶりでした。
この二人がなんでアイドルを目指しているのかが語られる形になりましたけども
肝は伊織がやよい弟にかけた言葉。
頑張っている自分の事を見てくれないというやよい弟の不満と伊織との、
ある種似通った境遇の演出が面白い。
頑張っているやよいを認めつつ、だからこそ弟にもプライドをもって
行動しろという伊織の台詞。
伊織も過去に同じようなことを思って、自ら踏ん切りをつけたからこそ出た言葉…
なのかな。ともあれ痺れる展開でした。
挿入歌のキラメキラリ、やよいといったらこれ!と言わんばかりに
アイマス好きとしては当然の選曲なんですがそこら辺はさすが、外してこないですねえ。
アイドルとして過ごしているやよいとは違った奮闘っぷりとなにより
長女としての芯の強さが見られて、素直でいい子ちゃんなだけじゃない
キャラの掘り下げができててよかったと思います。
悪態ばかりついている伊織のいい子っぷりも光ってましたねえ。
末っ子だろうに、お姉さんっぽく振る舞い、やよいにもその弟にも
的確にアドバイスをしてくるとか。
当番回も2話に続いて、2回目だし、スタッフに気に入られてるのかなこの子。
電話呼び出しで、結局プロデューサーとのコミュニケーション上げた形になったしね。
響はー、可愛くていい子なんだけどまだ「おまけ」感が否めないなあ。
…早く当番回がくるといいね。
で、次はあずささんとマコト回か。竜宮小町になって出番が減る…
そんな風に考えていた時期が俺にもありました。
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(竜宮小町始動)
THE IDOLM@STER アイドルマスター 第06話の所感です。















順風満帆に動き始めた新ユニット竜宮小町に刺激を受けたプロデューサーの奮闘記。
功を焦る気持ちから、空回りの連発でいまいち成果が出ないところで
逆にアイドルたちに助けられる形となり~、というお話。
正ヒロインの座はなんとしてでも譲れないハルカのキャラメルアピールと
ミキの天才性、そして綺羅びやかなステージに立つ竜宮小町が光っていました。
特にミキ。歌番組をみんなで見ていた時の瞳も意味深な輝きをしていたし、
この子ソロで売っていくみたいな展開もありかもね。
努力の天才じゃなくて、普通に天才なんて、とんだーチート能力者だわ。
ラストカットで律子が言った「アイドルたちと話し合いながら決めていきました~」
みたいなことに感銘を受けていたプロデューサー。
いよいよここからゲームみたいに、コミュニケーションを深めていく流れになるのかね。
キャラの多さから個別にやっていくのは無茶がありすぎると思うし、
いやはやどうやって仕上げていくのか楽しみです。
単におちゃらけているだけじゃなくて、ブラウン管の中で歌っているアイドルとしての
伊織たちを見て、決意を新たにするアイドルたち、固唾を飲んで自分たちの姿を
見守る竜宮小町の面々。なんだかこう燃えてくるね。
エンディングのアイドルマスターの入りがまたいいじゃないですか。
イントロに痺れたわ~。
プロデューサーとアイドルが共に成長していく物語。
ほんと大切に作られている作品なんだなと思います。
戯れにエンディングを荒々しくつなげてみました。

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(どたぷ~ん)
THE IDOLM@STER アイドルマスター 第05話の所感です。












仕事がまったくないアイドルたちまとめて慰安旅行とか、どんだけゆとりなんだ
765プロは(笑 そうはいっても最初で最後?のメンバー全員参加の水着回つーことで
健康的な色気とリラックスしたキャラの動きが見れて、楽しげでした。
アイマスファンなら誰もが期待していた千早(B72)の貧乳さをいじる
「くっ!」もちゃんといただきましたし。
水辺でのあずささんと貴音、風呂でのあずささんとりっちゃん、
そしてエンディングでは3人との集合絵とか、前回やらかした分の
お仕置きと言わんばかりの仕打ち。スタッフは分かっておる喃。
海での活動でアイドル同士のグループ分けつーかカップリングが
ことさらに強調されてましたな。まあ新ユニットの企画が通って、ここからは
全員一緒で行動ってことも少なくなりそうだし、どんどん違う絡みが増えてきそう。
固定のカプもいいけどやっぱ、キャラの色んな表情が見たいし、いいと思います。
間違いなくこの新ユニットの3人は売れるだろうし、そのあと残りの子たちが
何を思い、どんな活躍をしていくのか。
3人抜けてもまだいっぱいいるので、もう2つぐらいはユニットできそうだなあ。
今までお気楽にやってきたのが、先をこされたことによりどんな話になってくのか
期待したいところです。
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(よくできてるなー)
THE IDOLM@STER アイドルマスター 第01~02話の所感です。















言わずと知れた大ヒットゲーム「アイドルマスター」待望のテレビアニメ化。
数年前にアイドルの皮を被った何かがやってましたが、そちらと違い
今回は超正統派アイドルものでかましてきましたね。
私は原作ゲームを1だけ何回かやったことあるので、
大体のキャラは知っているのですが、それはもう大変満足な出来でございました。
なんせプロダクション全てのアイドルと小鳥さんの出番まで完全フォローしてる、
しかもちゃんとした個性をどの子も生き生きと描かれてるときちゃあ
唸らざるを得ない。
1話でのドキュメンタリー形式で、違和感なく全てのキャラを紹介していったり
2話の宣材写真を新しくするって流れで、これまた自然に事務所全ての子を
印象付けることに成功してる。
私は2をやったことないので、特に貴音って子が
よく分かってなかったんですが、不思議ちゃんってことだけは
痛く伝わってきましたよ(笑
原作ファンにも、初見の人にも気配りをしている、よく練られてる構成だなと感心です。
アイドルものだけあって、挿入歌も当然のごとくありあり。
わたしはそれだけでほっこり。
2話は伊織メインだったから、やよい伊織verのEDでしたけど
これは毎回変わる流れですね。こりゃ嬉しい。ゲームで聞いた曲が装いもあらたに
アレンジされて新録とか、テンション高くなるわあ。
ダメダメなアイドルたちと、ダメダメなプロデューサーとで
一歩ずつトップアイドルへの階段を登っていくという分かりやすいところから
始めてくれたし、はたしてどこまでやってくれるのか。こりゃ期待大。
アニメのアイドルものって大体ハズレなんですけど
このビッグタイトルなら!
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