?咲麻雀ってなに?

「普通の麻雀では物足りない!」
「もっと咲の世界を楽しみたい!」
という自分たちのために、自分たちで考案した特殊ルールの麻雀です。
?普通の麻雀とどこが違うの?

基本的なルールは普通の麻雀と変わりませんが、咲-saki-の世界観をより楽しむために、
本編で登場した魅力あるキャラクターたちの個性を表現するための『特殊能力』を
採用しています。
特殊能力とは例えば、宮永咲の『カンをするとリンシャン牌で必ず有効牌をツモる』
といったようなものです。
詳しくはルール説明のページでご紹介しています。
?何が必要なの?

卓と牌さえあれば、遊べないことはありませんが、より遊びやすく臨場感のある戦いにするために、以下のような小道具を用意しました。
【咲麻雀牌Ver.2.0】

もちろん普通の牌でもかまいません。この牌は表面がプリント印刷されていて絵が剥がれやすいため、牌の一つ一つに保護シートを貼り付けて使用しています。
【キャラクターカード】

テレビアニメの映像をキャプチャーし、写真印刷をしたものです。これを自分の卓に置いて、
誰がどのキャラクターなのかを確認しながら対戦します。
表が通常打牌時の絵、裏が特殊能力発動時の絵となっていますので、
能力が発動するとカードが裏返しになり、いっそう気分が盛り上がる仕様です。
【ハイテイマーク】

『天江衣』はハイテイツモで和了できるという設定ですが、
これは咲麻雀においても再現されています。
自分が衣でプレイしたり、相手が衣でプレイしたりしていると、
「いま誰がハイテイなのか」「自分が鳴いたら誰がハイテイ順になるのか」といったところで
勝敗の行方が大きく左右されることになります。
【ステルス能力用めかくし】

『東横桃子』のステルス能力が発動すると、誰も捨て牌を見ることができなくなりますが、
これは咲麻雀においても再現されています。
具体的には、桃子は牌を『立てたまま周りに見えないように』捨てることになるのですが、
この能力は『原村和』には通用しません。
そこで、『ステルスを発動した桃子の対面に原村和が着席しているとき』に限り、
この目隠し装置を使うことになります。
使い方は簡単、桃子はこの装置の下に、左右の人には見えないように
普通に牌を捨てるだけです。
作成が面倒であれば、原村と桃子が同卓のときは隣同士に座るようにして、
桃子の牌を原村の方へ傾けるなど、工夫するとよいと思います。
【開眼能力用めかくし】

咲麻雀では『福路美穂子』は特殊能力『開眼』を発動すると、
局が終わるまで全員の手牌を見ることが出来ます。
福路の左右に座っている人は、牌を斜めに傾けて打ち、対面に座っている人は、
この装置を置いて『牌を上に向けた形で』切っていくことになります。
作成が面倒であれば、対面については自分が見たいときにだけ立って歩いて見にいくか、
少しだけ左右の人に目を瞑ってもらうなど、工夫するとよいと思います。
これらの道具についてさらに詳しくお知りになりたい方は、
与一さんにコメント等でご連絡頂ければ何かアドバイスできるかと思います。
?そんな面倒なことをやっていられない

といった方にも楽しんでもらえるように、『個人戦』カテゴリーにて仲間同士での
対戦の模様を紹介していく予定です。
簡単にメンバーをご紹介します。
T(私) 発案者。咲麻雀ページの記事を担当。
与一氏 ブログ主。咲麻雀会場の提供者。
Y氏 発案者。ルール表、各種小道具のほか、ブログのトップ絵も作成。
M氏 ルール作成等の協力。
麻雀の腕は大差ありません。
誰が、どのキャラクターが勝つかを予想しながら、対戦記事を楽しんでいただければと思います。